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August 28, 2010

生物夏期補習

26日が、夏休みの最終日。27日の授業開始をはさんで、28日。この木曜と土曜の2日間に、2年の生物夏期補習を設定した。
夏期補習といっても、実態としては、まもなく行われる前記期末テストにそなえてのテスト前補習である。例によって、10時から12時の120分。冷房のある教室が取れた。

私が担当しているのが2クラス。この2クラスだけでなく全7クラスに案内を掲示して、集まってきたのが、一昨日14人、今日が9人であった。
重点を置いたのは、浸透圧の考え方と計算問題である。
化学だと、問題集の答えを見ただけではわからないから先生の話を聴こう、ということがある。それが生物になると、まあまあ、テキストや資料集を見て、ことがらを覚えていくという要素が強くなる。こちらとしても、計算問題の演習をていねいにやれるという以外は、通常の授業との差異を出しにくいところがあって、あまり調子が出ない。2日目に生徒が減ってしまったのは、やむを得ないと思う。

暑い中、出てきた生徒たちの役に立つ話ができたのかどうか。ちょっと、考えている。

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August 23, 2010

携帯電話買い換え P-03B

携帯電話は、docomoの富士通製F-901iCを使ってきた。

これで、携帯電話として使っている分には不自由はない。ところが、ポータブルコンピュータをX61に買い換え、これのOSがVistaなので、XPまでのドライバしか提供されていないF-901iCではデータ通信ができなくなってしまった。
やむを得ず、ネット環境を自前で用意しなくてはならないときには、XPのX40を持ち出していた。でも、これが近頃いろいろ調子が悪くなってきて、運用に不安がある。X61につないでモデムになる携帯が欲しい。
というわけで、携帯端末を買い換えることにした。

検討して選んだのが、P-03Bである。
ガラパゴスと揶揄される日本の携帯端末である。この機種にも、私には不要な機能がたくさんついている。それでもまあ、その中では比較的軽量装備であり、そしてそのためか人気がなくて市場価格が下がっている。このへんでいいか、くらいの気持ち。なんだかんだで、実質負担金額が2万5千円程度であった。

5年ぶりの買い換えで、いささか世の中が変わっている。使いこなすために、いろいろ知識や周辺機器を仕入れなくてはならない。

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August 21, 2010

合同説明会

公私立高校の合同説明会。横浜北地区。会場は、神奈川工業高および神奈川総合高。
今日は、仕事ではない。娘の進学先を検討するために、保護者としてやってきた。

おおむね、工業のほうに私立、神奈総のほうに公立学校の説明会場が割り振られている。
私立学校のようすがわからないので、こちらを何校か回って説明を聞いた。
話していると、よくここまで教えてくれるな、という印象。

今日は、金沢で、情報科の全国大会が開かれている。

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August 18, 2010

とんぼ玉制作体験

やはり南軽井沢で、ガラス工芸の工房に行ってきた。 軽井沢ガラスギャラリーアームスというところ。

このような、観光客相手のガラス工芸体験講座をやっているところはあちこちにあり、私たちも東伊豆で2軒に行ったことがある。それぞれ得意というか売り物があって、ここでは、『とんぼ玉』をつくってみる講座がそれにあたるようであった。
トンボ玉というのは、私は今回はじめて聞く言葉であった。穴が貫通したガラス玉で装飾品に使われるものをいい、トンボの大きな複眼に似ているからこのように呼び習わしてきているらしい。

私がつくったのは、表面に水玉模様のある玉である。
まず、玉の見本を見て、材料となるガラスの色を選ぶ。選んだら、千歳飴のように太いそのガラスをバーナーに入れて熱し、先が柔らかくなったら、左手に持っている離型剤を塗った太い針金に巻き付けて取る。バーナーの火の中でくるくる回していると、軟化したガラスの表面張力と地球の重力とで、ガラスがきれいな球状になる。

バーナーは、ガラス細工用に太い炎が出る特殊なものである。ガスの種類や、炎の色からすると空気に酸素を混ぜているようだが、などと質問していたら、工房の主人に、
「集中しましょう」
と注意されてしまった。

今度は水玉模様をつくる。模様は6個。
まず、白くて細いガラス棒の先を熱し、柔らかくなったら、先に作った玉に押しつけてくっつける。くっついたら炎に入れ、白い棒を引っ張ると、白いガラスがちょこんと玉に残る。これを6カ所つくる。
次に、あらかじめ選んでおいた3色の細いガラス棒を順に熱し、白いガラスの上に、2カ所ずつちょこんとくっつける。
これを再びバーナーの炎に入れる。ゆるゆると熱していると、くっつけたガラスが軟化し、元の玉と一体となる。そうして、3色6カ所の二重丸の模様となる。

この工房では、この段階で、玉を灰に入れる。歪みが生じないように徐冷するということだろう。1時間以上あとに取りに来るようにという指示であった。

Tonbodama

私は化学の出であって、実験用のガラス細工については少しだけ手ほどきを受けている。だから、こういうところに来ると、まるっきりの素人ではないぞ、といったような意識になる。
ではあるけれども、やはり、美術工芸のガラス細工は実験用具つくりとは別の世界である。フュージング、サンドブラストとやってきて、今回は自分で火を使うトンボ玉つくり。
次は、もう少し、複雑な細工までやってみたい。

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August 17, 2010

ブルーベリー狩り

ブルーベリー狩り、というか、体験摘み取りというか。そういうところにいってきた。

場所は、軽井沢の南。休耕田の有効活用を模索する非営利団体の活動のようにみえるが、どうなのだろうか。 web上では『(有)悠遊ブルーベリーの里』と『農業生産法人 悠遊ブルーベリーの里』という2つの表記が混在している。法人の形態を変えたのかも知れない。

時間は1時間。その間に、まず持ち帰り用の容器いっぱいまでブルーベリーを摘んでから、あらためて時間までゆっくり食べるといい、と言われて畑に出る。

Blueberry

ブリーベリーにも何種類もあるのだという。私は知らなかった。この畑にも4種類が植わっていて、酸っぱさや甘さに違いがあるのだそうだ。
色の薄いのはまだ熟していないのだが、濃い藍色のものでも小さいものはまだで、大粒のやや平べったくなったようなものが完熟である。そういう粒を狙って摘み取っていく。木の高さは大人の背丈より低くて、実を探して取るのに苦労はない。
濃い色の小粒の果実がたくさんついている木がある。大粒を狙う入場者に見逃されているようなのだが、試しに取ってみると、甘い。なるほど、この木はそういう種類なのだ。

持ち帰ったうちの1パック分を煮てジャムにしてみた。冷めたらうまく固まり、いい具合である。しばらく、パンに付けたりして楽しむことにしよう。

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August 09, 2010

映画 『オーケストラ!』

やっと3日間連続のオフである。

やるべきことはいろいろあるが、ここは映画でも見て心に肥やしをやろうと思う。以前気になっていながら見損なっていた『オーケストラ!』を見ることにして、シネマート六本木まででかけてきた。
ここでは大きい方のスクリーン1だったけれど、観客はとても少なかった。10人くらいだったろうか。

かつてのソ連。ボリショイ管弦楽団。指揮者をはじめとする主力メンバーが思想犯として立場を追われる。掃除夫や救急車の運転手になったのはまだ良い方で、シベリアに送られて死んだ者も。
それが、ひょんなことから、元のメンバーがボリショイを騙ってパリの有名劇場でチャイコフスキーを演奏することになる。メンバー集め、現地パリでのメンバーの不行跡。ドタバタ。そんなことがあってもコンサートは大成功となるのだが、現地でのゲストとして指定した天才バイオリニストが、かつてのメンバーの…。

これは、フランス風のおかしみを効かせた、大人の喜劇なのだろう。30年も演奏から遠ざかっていたろくでもない者たちが集まって、こんなことがあるわけがない。クラシック音楽をマジにとらえて憤慨する人には向かない映画である。
でも、人間ドラマとしてはよくできていると思うし、私は堪能することができた。見てよかったと思った。

願わくば、もう少し人の入った映画館で、映写後の良い雰囲気を味わいたかったかな。

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August 07, 2010

横浜国大一日体験教室

横浜国立大学工学部 一日体験物質工学教室へ、生徒を引率して行ってきた。

ここへおじゃまするのは、たぶん4回目 5回目になる。
これはもちろん生徒たちが自分で申し込んで参加するべきものであるが、校内にポスターを貼っておくだけではなかなか生徒たちは申し込まない。そこで、チラシをつくって配り、私が一緒に行くから行ってみようよと促して、行きたいという生徒が出てきたら、とりまとめて申し込み、ついでに私も参加する。転勤して学校を移っても、やることは変わらない。
今年は、1年生が3名、3年生が2名の希望者があった。

当日、7テーマの実験が用意されていて、希望に基づいて振り分けられる。生徒たちはレーザーや超伝導のところに行っていたが、私は大谷英雄先生と岡泰資先生の研究室担当の、引火点測定の班に入った。工業的なことがらについては私は弱いので、このテーマは嬉しいものであった。
大谷先生のミニ講義は、親しみやすくまた分かりやすかった。ああ、私もこんな調子で授業をしたいなあ、などとちょっと。

Kokudai20101民生用の石油製品として、ガソリンや灯油がある。ガソリンの引火点は-40℃、灯油の引火点は40℃なのだそうだ。これは、爆発下限の蒸気濃度が2~3%なので、蒸気圧が2~3kPaを示す温度でその物質は引火することになる、といった説明を受けた後、実際に引火点の測定実験を行った。

この器具は、引火点の測定装置。スライダックと電熱線で、お釜の水をあたためる。その水に浸かっている金属容器に引火点を測りたい液体を入れる。上部には、ごく小さいガスの炎がつくようになっていて、これをくるっと回転させて金属容器の中に入れることができる。火が走って温度計の示す温度が上昇したら、引火したことが確認されたとする。
今回の実験では、1-ブタノールに水を混ぜていって、引火点の変化を調べた。

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実験が終わると、また元の部屋に戻ってきて、このような修了証をいただく。
今回の参加者は40名ほどであったようだ。以前は120名くらいいたような記憶がある。ずいぶん減っているが、私にはその理由はわからない。

実験のほかに、理工学部への改組について、いろいろと教えていただいた。学校へ戻って、生徒たちに伝えてやらなくてはならない。
勉強して、受かってもらわないと。

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August 05, 2010

総文祭放送部門 第2日 その2

時間が前後するが、神奈川の朗読の発表が朝9時半からという時間帯で行われた。
これは第2番目の組であって、ずいぶん早い。生徒たちは、体がまだじゅうぶんに起きてこないので声が出にくいという。それは一緒にやる他県の生徒と条件は同じでしょ、…ああ、一日を通しての審査になるのだから、やっぱり不利なのか。

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神奈川の発表はつぎの3名。2分間の勝負である。

山本華菜子さん(海老名高) 草野たき作「はちみつドロップス」
竹澤麻美さん(希望ヶ丘高) 角田光代作「名前」
佐藤菜々実さん(座間高) 角田光代作「さがしもの」


朗読の3人は、現地でいっしょに行動することが多くなり、またまとまって専門部の先生の指導を受けたりして、だいぶ打ちとけてきた様子である。また、私のほうでは、彼女らの練習に付き添うこともあったし、そもそも一人は勤務校の生徒なのである。だいぶ気持ちが入ってきた。
そして、本番でカメラのレンズを通して彼女らの読みを見ていたら、強く、伝わってくるものがあるように思われた。
いい朗読だった。

宮崎にやってきてからの2日間で、彼女らの読みは、ずいぶんうまくなった。これは、もちろん上矢部の山本先生はじめ、手練れのアナウンス組の生徒など多くの人に聴いてもらって指摘を受けたことが大きいだろう。
でも、それでは、神奈川でそれをやってくれば良かったじゃないかというと、そういうものでもないように思う。本番の地に到着して、あさってだ、いよいよ明日だ。という緊張感、道具立てがそろってこその集中力、それによる向上ということがきっとある。私には、そのように感じられた。

Sobun201010飛行機の時間があるので、神奈川チームは表彰式に出られずに会場を後にした。
写真は、上空から見た青島である。うすぼんやりとしか見えなかったものを、強めに画像処理してある。

その晩のうちに、宮崎県実行委のサイトに結果が掲載された。向上のVMと、神奈総の紀中さんのアナウンスが優秀賞であった。おめでとうございます。
 


しかし、宮崎には初めて来たのだけれど、いいところだと思う。暑いと言っても、夏は日本中がこんなものである。冬はきっと温暖ですごしやすいにちがいない。宮崎市の町の規模もちょうどいい感じだし、ゆったりと素朴で優しい人たちが暮らしている。アメリカの金持ちは、早く引退してフロリダに移住するのが夢だと言うが、日本だったら、ここ宮崎がそれに相当する地なのではないか。

それやこれや。私個人にとっても、とても貴重な3日間であった。

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総文祭放送部門 第2日 その1

この放送部門では、それぞれの郷土にちなんだ発表をすることが求められている。
そうすると、アナウンス部門では、前のエントリのように神奈川なら神奈川の施設や話題をとりあげたものになる。VMとAPでも同じである。朗読では、そのほかに、各県出身の作家の作品をとりあげるという手がある。
こういう縛りがかけられると、不利になる県が出てこないかと気になるし、少なくとも選択の幅はせまくなる。事実、鹿児島の朗読は3名とも向田邦子の作品をとりあげていて、こういう偏りが生じてしまうようなルールはどうなのかなと思いながら、発表を見ていた。

ビデオメッセージというのは、要するに、普通のテレビ番組のことである。制限時間は5分。
オーディオピクチャーは、静止画にナレーションを乗せるもので、やはり5分の制限がある。
専門の先生に聞いてみると、これは、NHKコンクールとの違いを出すという意味もあるのだという。単なるラジオ番組とせずに、静止画を付けて、オーディオピクチャーとすると。……。

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神奈川からは、この3本。
VM1 神奈川総合高 「Five minutes! 横浜名所巡り」
VM2 向上高 「おおやま けーぶる!」
AP 神奈川総合高 「あきないコミュニケーション」


神奈総のVMは、手慣れた感じ。放送で実績のある、常連ならではの作りである。
向上のVM、これは、よかった。開業以来40年あまりにわたって無事故のケーブルカー、それを支えるベテラン社員の手作業による運転。誠実な作りと確実なカメラワーク。
神奈総のAP。こういう作品は、私は好きである。ただ、この八百屋さんが、目の前にドンキやビブレがあり先には東急ハンズや河合塾がある、あの通りのあの場所にある不思議さ。それを共有できていない他県の人たちには、アピールするインパクトが弱かったのではないかな、と感じた。

2日間にわたり、各県のVMとAPを見ていて思ったこと。

  • 郷土を題材とするという縛りは、決してきゅうくつなものではない。むしろ、番組制作の手助け、ヒントである。
  • つまるところ、問題意識である。若い心のアンテナの感度を高くして、引っかかってくる事象。こんなことがあるんだけど、知ってる?どうしてなんだろうね?みんなに知ってもらおうよ。
  • シナリオや編集技術は、その後の、2番目3番目の問題だ。

高校生のつくる番組は、いずれも、几帳面でういういしく、心を洗われるような思いすらする。現在ほとんどテレビを見ない私が、何時間でも見ていられる。いいなあ。本当に、そう思った。

「どうして先生方の学校は、毎年、こうやって出てこられるんですか」
と聞いてみた。そうしたら、アナ朗は難しい面もあるけれども、番組の方は、顧問が作り方をわかればそれを生徒に指導して一定レベルのものをつくってこられるのだ、ということであった。
へえ。それじゃ、私がこの全国大会で番組をたくさん見て感じたことを、帰って1年生2年生に伝えようかなあ。まんが甲子園のように放送委員会も全国の常連になってくれれば、大変に嬉しいことだけれども。

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August 04, 2010

総文祭放送部門 第1日

8月4日。放送部門の第1日となる。
アナウンスが8月4日。朗読が5日。VMとAPは両日にわたって行われ、神奈川の作品の発表は5日となっている。したがって、今日は、神奈川からはアナウンスだけになる。

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アナウンスと朗読には、各県から3名(開催県宮崎は6名)が出場する。2県ずつ一緒にして6名が、間をあけずに一気に原稿を読む。なかなか忙しいなと思うが、これでも47都道府県+αの144名が読むのだから、日程は朝から夕方までいっぱいである。こちらは適当に抜け出すことができるから良いけれど、審査員の方々は大変なことだろうと思う。

神奈川の発表。
高橋和也くん (金井高) 「未来へ新たな音楽シーンを紡ぐ県立音楽堂」
紀中萌子さん(神奈川総合高)「港を見渡す横浜三塔」
海老澤亮太くん(法政大学第二高)「市民と動物達のオアシス」

横浜三塔という言い方があるのはこの発表で初めて聞いたけれども、その3つの建物はもちろん知っている。また、新しくなった県立音楽堂は、このあいだ勤務校の吹奏楽部定期演奏会で行ったばかりだし、夢見ヶ崎動物公園も何度も行ったことがある。いずれも、私がよく知っている場所について、何というのだろう、寄り添うような…かな、あたたかく紹介する原稿であって、とても好感が持てた。もちろん読む技術もよかった。

Sobun2010046名が読んだ後、ステージで、ちょっとしたインタビュータイムがある。これは神奈川の3名と宮崎のインタビューアー。

後ろのスクリーンに、このように、発表者が大きく映し出される。発表中には、原稿に関連するスチール写真を映し出すことができる。神奈川の3名は、いずれも写真をつかっていた。

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August 03, 2010

総文祭放送部門 前日

生徒の引率で、前日の8月3日に宮崎入りしている。

そもそも、私はこの「全国高等学校総合文化祭」、略して総文祭というものを知らなかった。今までこういうものに縁がなかったからであるが、これはしかたないことなのか、あるいは高校教員として認識不足なのか。
いわば運動系のインターハイに相当する文化部の全国大会で、各県で持ち回り開催され、今年は第34回になるそうである。
勤務校の希望ヶ丘からは、神奈川大会の放送朗読部門で1位となった女子生徒が一人。
放送部門には、朗読のほかにアナウンス・ビデオメッセージ・オーディオピクチャー部門がある。それぞれ県大会を勝ち抜いてきた、神奈川総合、座間、海老名、金井、向上、法政二高の生徒たちと引率教員、それに放送情報専門部からも教員が一人付いてくださって、生徒14名教員9名の総勢23名が一緒になってやってきた。私は言われるままについてきているだけだけれど、とりまとめをして旅行の手配をしてくださっている向上の先生は、ご苦労なさっていることと思われる。

宮崎空港から貸し切りバスで会場へ移動。

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放送部門は、宮崎市の南に位置する清武町…実は平成の大合併で宮崎市に組み入れられたのだが、しばらくは移行期間で独立性の高い状態にあるらしい…で行われる。会場は2カ所に分かれ、アナウンス部門と朗読部門が写真の清武町文化会館ホール、VMとAPがAコープ(農協売店)2階にあるカルチャーセンターホールとなっている。両会場は徒歩4~5分の距離にあり、移動しながら好きな方を見学することができる。

ところで、この総文祭は、口蹄疫の問題で開催が危ぶまれた。何とか開催されたものの、一部の県では不参加校が出ている。両会場ではウィルス感染防止のために靴底や衣服、手指を消毒するための用具などがととのえられ、運営スタッフの高校生によって使用の案内がなされている。町中では、例の消石灰が撒かれた場所も見られる。それでも、ともかくこのような大会が開かれ、全国から高校生がたくさんやってきて町が活気づいている。町の人たちは喜んでいるようである。

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全国総合文化祭へ

日航1883便にて宮崎へ向かう予定である。
私は飛行機がきわめて苦手で、前回乗ったのは96年であった。修学旅行引率で沖縄へ向かう朝、いってくるからと告げた妻のおなかはおおきかった。
その娘は今、中学生である。

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