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January 30, 2010

炎色反応RGB

休日出勤して、生徒実験の条件を検討。

炎色反応を、楽に、きれいに観察させるにはどうしたらよいか。
成書に従い、ステアリン酸とメタノールでゲルを形成させ、そのときに目的の塩を抱き込ませるようにする。そうして作った試料を呈色皿に少量ずつ並べて乗せて(ここだけが私の工夫 (^^; 点火。

Srcukrgb

左が塩化ストロンチウム、中央が塩化銅、右が塩化カリウムの発色である。教科書的には、ストロンチウムが赤色(紅色)、銅が緑色、カリウムが紫色の発光を示すということになっている。純度の余り高くなさそうなステアリン酸をたくさん入れているので、カリウムの紫はナトリウムの黄色にマスクされてしまうのではないかと思ったが、意外にちゃんと見えている。

それで。
何枚も続けて写真を撮った中に、下のようなショットがあった。意識していなかったのだけれども、これはRGBの順番になっている。たまたま炎が高く燃え上がり、3つの発光が混ざったところが、見事に白色になっている!これは、自然の加法混色だ!!
… いや、おそらくは、明るい緑色が白とびしているのだろうけれども。加法混色の説明に使うくらい、方便として許されるか?

撮影は、SONY DSC-F77。トリミングと縮小以外の調整はしていない。

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