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December 28, 2009

ちょっとお使いに

情報部会のしごとで、清陵総合高までちょっと行ってきた。五十嵐先生に届け物があったのである。
12月の28日の昼前。御用納めの日である。それでも、五十嵐先生はふつうに出勤し、PC室で生徒の指導にあたっておられた。

25日の研究会の様子を少し聞いた。
CSSとWebページ作成がテーマであった。参加者は多く、総合教育センターの情報A研(懐かしい!)を借りて行ったのだが定員に達したとのことであった。やはりこのように、内容と時宜を得れば、人は集まってくるのである。
参加者のレベルは高かったそうで、うーん、私も行きたかったのだけれど。

年休を取っているのだが、勤務校へ向かう。教材を持って、化学室にこもった。

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December 24, 2009

冬休みの仕込み

勤務校では、明日から冬季休業に入る。
インフルエンザによる学校閉鎖などがあったため、最終日の今日も4時間の授業+全校集会+HR+大掃除という日程にして授業時間数を積み増した。だから、これでやっとゆったりした時間が取れるという思いはひとしおである。

明日からは、出勤して、3年化学IIの授業計画を練る。
春の年会で、東京理科大の井上正之先生の研究室と、ちょっと縁ができた。井上研の研究テーマの一つである、「クメン法のマイクロスケール実験を高校の授業に導入する」試行を私の授業で引き受けることになり、その授業案を詰めるのである。

必修選択の化学IIは、今日の授業が年内の最終であり、熱可塑性樹脂の途中まで進んだ。次回、新年の第一回めの授業が、先方に約束した時間である。
クメン法の実験は、熱硬化性樹脂の例としてフェノール樹脂を取り上げ、その原料はクメン法で作る、では実際にクメン法でフェノールができることを確かめよう、という流れに位置づけて行うということを考えている。もう少し熱可塑性樹脂の話をしてから熱硬化性樹脂に入るのだが、これは実験を仕掛けたのちの待ち時間に話を進めればよい。
3年の1月の授業であって、生徒たちは受験目前である。たとえ研究に協力するためであっても、彼らにとって実りの薄いものにすることは許されない。あくまで私の責任において、予定された授業の進行の中に、新しく有益な体験要素を取り入れたという形にしなくてはならない。
そのために、計画を練りたい。1月になったら、この研究を行っている、院生の広瀬純さんも打ち合わせに見えることになっている。

明日はそのために一日を費やす予定だった。ところが、センター化学でSOSを発信してきた生徒がいるので、その対応に2時間を振り向けることにした。明日以降も何日かかかる見込みである。

このため、今日と明日、それに年が明けてからの情報部会の研究会などには、出席しない。ものすごく申し訳ないのだが、現在の職務に責任を持ってあたろうと思うとき、やむを得ないのである。

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December 17, 2009

センター化学 対策講座

3年の自由選択科目の授業が終了し、特設講座がはじまった。

今年はセンター試験対策講座ということにした。同僚のNさんと分担して、私は大問の第一問と第二問の部分をやることにする。
第一問と第二問というのは、物質の構造と反応のところなのだが、そう言うよりも化学Iの範囲から無機と有機の各論をのぞいた部分と言う方がよくわかる。Nさんが第三問の無機と第四問の有機のところの講座を担当してくれた。
そもそも、私は共通一次試験の0期生であって、自分では受けていない。また、教員になってからも、ずっと、こういう指導の方面には縁がうすかった。だから、この講座を開設し担当するのは、手探りの新鮮な経験である。

今日はその第一回であった。
参加者は、出席票の提出数では12名だったけれども、プリントはずいぶんなくなった。
まず、心構えを3つ。

  • かん違いをしないように。
    センター化学は、みんなができる問題を、確実に間違えずに正答することが大切。問題文を読み間違えないよう、落ち着いて。
  • 苦手なタイプの問題を認識すること。
    実は、私はこのプリントの24番の問題はきらいで、苦手なのだ。(生徒たちもその問題を見る。ああ、わかんないや…という声があがる)苦手だとわかったら、対策するんだけど、本番でこの手の問題に5分10分かけて、それで間違ったら目も当てられない。苦手なのは飛ばして取れるのを確実に取るというのも戦略だ。もちろん、できる人は、これもちゃんと解いて100点を狙ってくれ。
  • 過去問を研究する。
    これからやっていくけど、センター化学では変な問題が出る。教科書の範囲内で差がつく問題をつくらなくてはいけないから、どうしても、重箱の隅をつつくことになる。でも、重箱の隅にもパターンというかバリエーションの限界がある。過去問を見て、それをつかもう。

テンポ良く演習を進めていくと、いつもの授業よりは生徒の乗りもよい。これは、あたりまえである。
こういう「授業」に疑問もあるし、生徒の求める現世利益を施すばかりなのは問題であるが、そうとばかりも言っていられない。
ここは、まあ、やっておくことにする。

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December 07, 2009

授業支援サイト

アクセス数が伸びない。

私の授業の板書、説明、余談的な話題などをそれなりにまとめ、写真やイラストも入れて使いやすく作っているつもりなのであるが。定期テスト前日のユニークユーザアクセス数が10人に満たないのはなぜなのだろう。
休日補習には40人も出てくるのに。
一人の生徒に聞いてみたら、携帯で見られないから…と言う。パソコンを起動してアクセスするのは億劫であるということらしい。

そうであっても、コンテンツに魅力があれば、「わざわざ」であっても見に来てくれるはずだと思うのだが。

やはり、リアルに時間空間を共有する学習活動にまさるものはない、e-ラーニングはバラ色ではない、ということなのだろうか。

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December 05, 2009

テスト前補習(続)

先週に引き続き、テスト前の補習を行った。土曜日の朝10時から2時間、前回と同じ設定である。
テスト前とは言うが、すでにテスト期間に入っている。今回は私の科目が最終日なので、こういうことができる。

前回は酸塩基の部分だけの基本的な内容であった。今回は、副教材として買わせている問題集を演習する。溶液の濃度、反応と熱、酸と塩基の反応。教材採択校に出版社から配布されているCD-ROMを用い、問題と解説を編集してプリントをつくっておいた。B5で12枚となった。

指名ではなく、希望者補習である。事前に出席人数が読めないのだが、今日は42人が集まってきた。今日は私の担当以外のクラスからのお客さんもある程度の人数になっている。この第二化学室はぎっちり入れると48人が座れるのだけれど、もう、ほぼいっぱいの感じである。用意した50部のプリントは売り切れた。

今日は、前回ほど基礎からていねいにやることはできない。レベル、速さとも、やや上である。
そうして進めていると、教室がざわついている。こういうことは珍しい。声を張らねばならず、ちょっと大きめのこの部屋では、それは少々疲れる仕事である。でも、このざわつきは、関係のない私語ではなく、私が進めている内容についてよく分からないところを、左右にいる友人にたずね確認している声であるように思われる。
全部はできないから、時計をにらみ、適当に問題をとばしながらの進行となる。予定通り、12時ぴったりに終了したが、このあともこの部屋に残って勉強していいし、私に質問してもいいよ、ということにする。

16時に声をかけ、生徒を帰した。ここまで残っていたのは6人であった。

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