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August 31, 2008

ミレイ展

実は私の勤務校も娘の通う学校もすでに始まっているのであるが、世間的には夏休み最終日とよばれる日。BUNKAMURAへ行って、ミレイ展を見てきた。
ミレーではなく、J. E. ミレイ。100年ほど前に亡くなった、イギリスの画家である。

この画家は、日本ではあまり有名でないそうで、もちろん私も知らなかった。ラファエル前派の画家として認識されてきたとのことであるが、それすらも、何のことやらである。

予備知識なしで、とにかく見てみる。
まず感じるのは、卓越した描写力をもった人だと言うこと。その結果として、端正できれいな画面の絵になっている。
そしてその描写力は、書かれている人物の心理を映し出すところにまで至っている。女性たちの、美しくも複雑な表情と言ったら。

もっとも有名な作品が「オフィーリア」なのだそうだ。これは、「ハムレット」の中の場面を描いたもので、恋人に父親を殺されたヒロインが川で溺死する場面である。たしかに、緻密で美しい。その表情も、まさにこのようなものであったろうかと思わせるもの。

開催2日目の日曜日であったが、格別に混んでいるわけではなかった。楽しく観覧することができた。

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August 27, 2008

神奈川大学理学部

県の事業で、情報セキュリティ方面研修のための講演会があった。会場は、神奈川大学の湘南ひらつかキャンパスである。

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放棄された水田跡の谷戸を開発したキャンパスであるらしい。敷地にはまだ余裕があり、新しい建物の建設準備工事がすすんでいた。

予定された講演会が終わったあと、理学部化学科の木原伸浩先生の研究室を訪ねた。
木原先生は有機合成の研究をなさっている。私は、パソコン通信時代からFCHEMでお話しさせていただいており、またオフ会でも何回かお会いしたことがある。今日は、あらかじめ約束していたわけではないのだが、たまたま校舎内で先生とすれ違う場面があったので、突然で申し訳ないと思いながら、お願いして研究室を見学させていただいたのである。

木原研は、スタッフとしては先生一人。それで、今年度は院生5人に卒研生8人を指導なさっている。
大学は夏休み期間真っ盛りであるが、研究室は動いていて、なかなかに活気があった。こういう雰囲気は、なによりも大切なものだと思う。
この研究室は、年会の発表件数も多い。そうして外へ出れば、いろいろな人と話ができ、視野が広がる。
ここの学生さんは、幸せな環境を与えてもらっていると考えていいだろう。

こんどは、生徒を連れてここへ見学に来るのもいいな、と思った。

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August 24, 2008

東芝 Satellite J12

前日のことを書くエントリが続くが。

昨日。夏休みに入ってはじめて時間が取れて、久しぶりに秋葉原を歩いた。
そして、ノートPCを1台買った。東芝のダイナブック、Satellite J12のベーシックモデルである。発売は2004年。いわゆるA4フルサイズのタイプで、モバイルCeleronの2.5GHz、メモリは256MB。HDDは30GB。光学ドライブはCD-ROM。OSはWindows XP Professionalが入っている。

これを買った目的は、妻と娘用である。
現在、妻と娘にはそれぞれ専用のマシンを渡してあるが、そのいずれも、そろそろリプレースする必要があった。
娘は来年中学生になり、いよいよ難しい年齢になってくる。PCを使うスキルは上がるだろうけれども、厄介なことになる危険性も増してくる。そこで、東大和高の佐藤さんが年来主張されている考えを取り入れて、パソコンは、親の見える場所で、共用のものを使うこと。ということにしたのである。
娘には、専用機をなくすわけを話して聞かせ、納得させた。いままでのよりも高速なものになることもあり、大きな不満はないようである。

ところで、これは中古品を買ったのである。QC PASSで、¥12,800であった。おそらくリースアップ品であって、CMOSのバックアップ電池が切れているという不具合もあり、こういう値段になっている。
ところが、これ、ほとんど使った形跡が見られない。外装にはわずかなキズはあり、またゴム足は少々へたっているが、コネクタ類もキーボード回りもピカピカである。これはつまり、ほとんど通電もされずに置かれたままになっていたので、バックアップ電池が消耗してしまったということなのだろう。

光ドライブをDVDに載せ替え、あとメモリをちょっと追加してやって、数年間、使おうと思う。
いいものを入手した。

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August 23, 2008

全国大会発表

昨日、2008年8月22日に、全国大会があった。全国高等学校情報教育研究大会、その第1回東京大会である。会場は武蔵工業大学。
参加人数は公式発表で301人ということであって、想定よりかなり多かった。期待されているものが大きいのだということを、改めて感じた。

ところで、この大会で、私はポスター発表をしてきた。タイトルは「情報機器を使った授業は「有効」か」というもので、スマートボードを活用した授業の結果を、「生徒による授業評価」とテストの点数などにより検証してみたものである。
内容についてはまた書き加えることとする。
配付資料を訂正したものをpdf化した。こちらからどうぞ。

(以下、8月26日追記)

ポスター発表のいいところに、立ち止まって興味を示してくれるお客さんと、いくらでも話をしていられることがある。この発表でも、多くの方から、質問や意見、提言をいただいた。
その中で何人かの方から指摘されたのが、せっかく電子データを投影するのだから、ただ画面を映すのではなく、生徒が参加できるような仕掛けをつくったら良かったのではないか、ということである。

それには、私も反対ではない。ただ、この3年化学IIでは、そういうことは意識的に取り入れなかったと言っても良い。
そもそも、このようなスマートボードを用いた授業を行おうと考えた最初の理由は、板書時間の節約であった。見やすいきれいな、黒板に代わる文字情報を、すばやく正確に提示しようと考えたのであったし、それに加えて図表・写真や動画を示すことができる点が、この方式のメリットなのだから、それについて生徒の意見を聞いてみようと思ったのである。
テキストを投影するにしても、(  )で穴をあけておいて考えさせる、埋めさせるというやり方もある。寄せられた意見のなかにもあった。でも、私は黒板の授業であっても、塩ビカバーの教務手帳にチョークで文字を書いて、黒板に重ねて示し、パッパッと切り替えて見せるといったことも行っている。プリントを配布して作業させてもいい。旧来の黒板やプリントだってできることをやるのでは、新しい方式の効果を検証することにはならない。

ともあれ、単純に黒板の板書を置き換える形で ”パワーポイント授業” を行うことは不可であるとわかったから、別の方法をいろいろと探って行きたいと思う。
書く時間がないのだが、すでに高機能の書画カメラを購入した。これを使ってテストしていることがらもある。
「授業時間節約・進度確保」「その中で、なるべくなまの物質の姿を効果的に見やすく」
を主眼として、研究していこうと思う。

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August 15, 2008

3年向け夏期講座

今週は、夏季休暇を消費したり、出勤したり。
オリンピックに興味があるわけでなし、自宅にいても学校にいてもやることは同じ。3年向け夏期講座の教材作成である。

職場の事情により、今年度の夏休み期間中に化学の教科指導で動けるのが私一人となっている。その中で、部活のための出勤日もにらみながら、大学一日体験教室と1年向け夏期講座をこなしてきた。
そしてもうひとつ、3年向けの夏期講座が残っている。進学対応補習である。

一年の方は、幸いなことに冷房が入っている部屋を確保できたとはいえ、午前午後とあわせて240分の授業を4日間連続して行うのは、なかなか辛かった。
それに対して、3年の方は、申し込み人数が12名であって二部制にする必要はない。午前中の1回ですむ。もっとも、今度は冷房なしの教室だから、正直なところ2回はやりたくないし、午後には別の心づもりがある(後述)。

あらかじめ提示した内容は、

化学I・IIの演習。モル・酸塩基・酸化還元・無機物質・気体と液体・反応速度と化学平衡で4日間。前半の2日間は化学Iの範囲で、センターまでの者も受講可。

というものである。
これに合わせた教材が必要となる。

ここで悩ましいのが、著作権との兼ね合いである。
例えば、業者が作っている夏休み用の薄いテキストを購入させるという方法もある。しかし、なかなか、目的に合う適切なものがない。また、発注や集金の手間がかかるし、例によって文書だ起案だと面倒なことになる。

あるいは、市販の問題集をテキストにして演習するから買って来るように、としてもよい。これは、やったことがある。
でも、今回は、4日間ぶんのテキストを自作することにした。

自作するといっても、全問オリジナルの問題でなどというわけにはいかない。適当な大学入試問題を参照することになる。と言っても、業者が作成している問題集をまるごとコピーして配布するようなことは、業者の利益を不当に侵害するもので、アウトである。
したがって、私の行う作業は、

複数の問題集などを参照して入試問題を選び、そのハードコピーの切り貼りではなくテキストを自分で打ち込み(あるいはOCRにかけ)、問題の選択やレイアウトなども自分で考えたものとして、その出力紙を自ら必要部数だけ印刷・綴じ込みする

というものになる。
化学であるから、上付き下付き文字などもあり、この作業には非常に時間がかかる。それで、今週は、ずっとこの作業にかかりきりであった。それでもまだ完成せず、あさっての日曜日に出勤して仕上げる予定にしている。そしてそれからもちろん、解法を研究しておく必要もある。(いつやるんだ?)

来週の金曜日には情報科の全国大会があり、私はポスター発表の他に関東組織の会計報告もしなくてはならない。これらはまったく手つかずであり、来週、午前中に夏期講座を行って午後にこれらに取り組もうかと考えているところ。

自転車操業もいいところである。こんなに忙しくても、世間から見れば、「学校の夏休み」。

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August 12, 2008

1年向け夏期講座

今年度、はじめて1年向けの夏期講座を設定した。
内容は、前期期末試験の範囲のうち、物質量の部分についての基本的な演習である。期間は4日間、毎日120分間とした。

ところで、このような夏期講座を組織的に行うようになったのは、ここ数年のことらしい。それまでは、勉強は自分持ちとされていて、休み中の学校ではもっぱら部活動などに打ち込むものだという空気であったようである。
そこへ、進路担当の部署が夏期補習の日程を設定した。各講座は教科担当者の自発的エントリーながら、それを整理して生徒に周知したり申し込みの手順を整えたりして、一応学校として講習を行うという体制になった。
となると、講習に出たいけれども部活の日程とぶつかるという生徒もまた、多数出てくることになる。
私が設定した1年向け化学についても、申込者は最終的に75名になったのだが、実際の講習には1日も出てこない者が何人かいた。その理由はいろいろだが、出たいのに出てこられなかったという者もいる。これは、仕方がないことなのだろうか。

さて、この人数では教室に入りきれないので、同内容の講習を午前と午後に2回設定した。指定はしなかったが、どちらか都合の良い方に出るようにという案内をして待っていたら、結果的に、4日間とも午前中に35名前後、午後に15名前後の出席を見た。4日間通して出席した者はむしろ少なく、多くは都合の付く日だけ出てきたという感じである。

いつも思うのだが、生徒たちの、理解に至るまでの時間はそれなりにかかる。だが、理解するまで考えようという姿勢があり、また集中が持続する。分かっているのかいないのか、なかなか表情に出さないから、進行速度の調整をしにくいのだが、みなそれぞれ、得るものがあるのだろう。だからこそ、暑い中、やってくるのに違いない。

ところで、ある問題を解いていたとき。
生徒から、どうしてそうなるのか分からない、という質問を受けた。
いやそれは、…と説明を始めたものの、この疑問は生徒の無理解から発しているのではない、ということに気がついた。
この問題は、質量数、原子の相対質量、原子量に関するものであった。そして、解いていくときに、化学屋的な融通をきかせて、まあこんなものだから、として進んでいくのであるが、生徒は、そこのところの論理的な飛躍を指摘したのであった。
いや、生徒本人は、分からないから質問をしたのである。しかしそれは、期せずして、問題の不備あるいは化学屋的ないい加減さを指摘するものとなっていた。
こういう経験は初めてであった。

基礎的な内容の演習だし、まあ適当に、などという認識でいてはいけない。しっかりと教材を吟味しなくてはいけない。
改めてそう思わされた夏期講習だった。

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August 08, 2008

「青春のロシア・アヴァンギャルド」展

今日から、夏休み(その2)をとる。

渋谷へ行き、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の、「青春のロシア・アヴァンギャルド シャガールからマレーヴィチまで」を見てきた。
これは、一言で言うならば、帝政ロシア末期からソビエト連邦成立の頃までの、ロシアの絵画を集めた展覧会ということになる。作品は、モスクワ市近代美術館所蔵のものである。

最初の方に、シャガールの作品が少し。初期のものである。シャガールって、ロシア出身だったんだ…って、そんなことも知らずに見ているのであるが。

ピロスマニの一連の作品が面白かった。この画家は、頼まれて看板を描いてみたり、あるいは絵の具代だけで絵を描いたりという暮らしをしていたようなのであるが、「発見」され、注目されるようになったということで、今ではグルジアの国民的画家とされているそうである。
その画風は、一見、ヘタウマというか素朴というか。達者な線が見られず、平板なマンガのような画面である。それが、じっと見ていると、味わいがにじみ出てくるように思われる。同じように「発見」された経歴を持つアンリ・ルソーの画風をほうふつとさせるものがある。

それぞれの作品は、特別にすばらしいということはなかった。それでも、社会の大きな変革期にあたり、また芸術の面では西ヨーロッパからあれこれと新風が吹き込んでくる状況のなかで、画家たちが懸命にそれぞれの作風を模索していたようすは伝わってくるような気がした。

後の予定があるので、観覧時間は20分あまり。少し残念。

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August 05, 2008

最終通告(笑)

さきほど携帯に着信したメール。

From: 08020479856
Subject: RE:※重要なお知らせ※
Date: Mon, 4 Aug 2008 13:19:00 +0900

㈱大和興信所
03-5337-3557 担当の大塚と申します。
早速ですが、本題に入らさせて頂きます。
現在お客様がご使用中の携帯電話端末より、認証ネットワーク事業者センターを介し以前にお客様がご登録されました『有料情報サイト』『特典付きメルマガ』『懸賞付きサイト』等における無料期間内等で退会手続が完了されていない為、ご登録料金及びご利用料金が発生しており現状で料金未払いとなった状態のまま長期間の放置が続いております。
当社はサイト運営会社より依頼を受けまして、料金滞納者の個人調査、悪質滞納者の身辺調査などを主に行っております。
本通知メール到達より翌営業日(営業時間内)までにご連絡を頂けない場合には、ご利用規約に伴い
①個人調査の開始(悪質な場合は身辺調査の開始)、②各信用情報機関に対して個人信用情報の登録、③法的書類を準備作成の上、即刻法的手続(強制執行対象者等)の開始、以上の手続に入らせて頂きますので予めご了承下さい。

※退会手続の再開、お支払いのご相談等をご希望のお客様は
下記営業時間内に
10-30~19-30
担当大塚
までお問い合わせ下さい。尚、本通知は最終通告となります。

(機種依存文字は原文のまま)

私の携帯にはめったに迷惑メールは来ない。こんなのは極めて稀な例である。
情報科のみなさん、教材にどうぞ(笑)。

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August 03, 2008

Edelpils

Edelpilsサッポロビールのエーデルピルス。
私の一番好きなビールである。

就職して、独身生活をしていた頃。

当時(80年代後半)、各社からいろいろなビールがどんどん新しく発売されていた。仕事帰りに酒屋でそれらを見つくろって買い求め、あれこれと味わうのはなかなか楽しいことだった。
その中で、このエーデルピルスが、もっとも私の好みに合ったのであった。ほかには、キリンのハートランドがよかったし、また小麦ビールのワイツェン(これはヴァイツェンと読むべきだと当時思ったのだが)も面白かった。キリンビールエクスポートというのもよかった。

エーデルピルスは、しっかりした苦みがあり、また香り高い。私は酒が好きだが弱いので、良い物を少しだけ飲むのが体に合う。ビールも、量は飲めない。すると、こうした、少量でもビールを飲んだなという満足感が得られるタイプのものを選ぶことになるようだ。
ハートランドもキリンエクスポートもその路線である。ただ、当時試してみたギネスはちょっと強すぎて、常用するに至らなかった。
逆に、やはりこの当時に売り出された、アルミの銀色を生かした缶に入った”いわば辛口”のビールも試してみたが、これは全然ダメであった。こんなのはすぐになくなると思っていたら、万年3位のメーカーを首位に押し上げるほどに売れたのである。私は、非常に不思議であった。みんな、こういうのをうまいと思うのだろうか?

このエーデルピルスであるが、まもなく、販売中止になってしまった。大変残念に思っていたのだが、どうも時折、数量限定でつくられることがあったようで、この間も1、2回ではあるが飲むチャンスがあった。
そして、また今、数量限定ながら買うことができている。

パッケージは昔と違っている。でも、緑を基調とした上品かつ古風なデザインであることは変わらない。
せいぜい、スーパーの棚にある間はこれを選んで買い求め、完売までの期間短縮に貢献しよう。メーカーが通年販売する決断をしてくれるように、後押しの気持ちを込めて。

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August 02, 2008

横浜国大一日体験教室2008

今日、横浜国大で一日体験物質工学教室がひらかれた。
私は、昨年度に引き続き、生徒を連れて行ってきた。

この会へ行くのは、たぶん4回目くらいになる。担当となる先生は毎年替わるようなのだが、ずっと出てきていらっしゃる上ノ山周先生や物質工学科学科長の羽深等先生は、もう私のことを覚えてくださっている。

今年は、八木幹雄先生の研究室が担当されている、振動反応をテーマとしたコースに入れていただいた。
この部屋では、ベローゾフ・ジャボチンスキー反応とよばれる、酸化還元反応が周期的に繰り返し起こることにより幾何学的な模様が現れる反応を体験するようになっていた。

Bz_reac

B-Z_reac.wmv 12秒

上の写真は、シャーレの中で進む反応を示している。また、リンクされている動画ファイルは、実際に撮影したムービーを10倍速に編集してある。

ここでは、試薬の調製や混合の手順などを詳述することは避ける。
でも、少しだけ説明を。ここに見えている色は、鉄のフェナントロリン錯体の色であって、鉄が+2価であるか+3価であるかによって色が違っている。臭素酸が関係する酸化還元反応に必要な電子を鉄が与えたり受容したりするのだが、その反応がある時定数をもって繰り返しおこるために、反応が開始した場所から同心円状の模様が見えることになる、という仕組みである。

この反応は、だいぶ前にこういうことがあるのだと知ってからずっと気になっていたものであった。実際にやってみることができ、すっきりというか、納得というか。でも、まだ反応機構がちゃんと理解できないから、宿題を増やしたことにもなった。

勤務校の生徒たちは、今年は10名の参加であった。全体の参加人数がで80名弱であったから、かなりの寄与(?)である。やれ単位認定だキャリアだと世間はうるさいが、こういう形での、自発的で友好的でゆるやかな高大連携が、本来のぞましいものだと思う。

実行委員長の大山俊幸先生に、ありがとうございました、来年もまた伺います、と述べて、会場を辞した。

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August 01, 2008

富士河口湖町

Camelot

音楽系サークルの合宿引率で、こういうところに泊まっている。スタジオつきの洋風民宿といった趣である。

風呂がラドン温泉とだということで、有効成分として希土類の名前が並べてある。
「酸化ニオビウム」
うーん、一応、ルールではそう言わないんだけど。
「酸化イシトリウム」
これは、ちょっと。中国でつくった日本向け製品の、使用説明書きみたいで。

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