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July 13, 2008

期待と現実と

いま、生徒を対象に募集しているものが3つある。
いずれも夏休み中の活動なのだが、

  1. 横浜国大工学部 一日体験物質工学教室、嘉村引率。
    応募者 9名(うち化学部員が4名だったか)
  2. 夏期講座 1年化学I「モルがわかるまで復習」、4日間。
    応募者 50名超
  3. 夏期講座 3年化学I・II「受験レベル演習」、4日間。
    応募者 10名ほど
3年の演習は、こんなものだろう。お金の都合がつくのならば、予備校へ行って冷房の効いた教室で有名講師の話を聞く方が良い、というのがむしろ普通であろうし。
横浜国大は、私が設定した校内締め切り日の前日まで申し込みゼロであってひやひやしたのだが、締め切り当日の夕刻に9名が集まってきた。もう少し、コテコテのメンバーでない普通の生徒たちにたくさん来てもらいたかったが、これもまあ、昨年よりも多いので、よしとしよう。

で、1年の夏期講座である。50名超ということで、これはもう教室に入りきれない。午前中のみ4日間のつもりだったが、午後にも講座を設定し二部制にして、生徒を振り分けないといけない。20人くらいだろうと考えていたのが、大幅な超過となってしまった。
これは、生徒たちの、向学心というよりは不安の表れであるように思われる。
つまり、まもなく夏期休業に入る今の時点で、モルと化学反応式をさっと扱い、休み明けにはほとんどいきなり、その範囲の期末テストが行われる。授業では満足に演習する時間が確保されない、これでは点数が取れないだろう、どうしよう。補習があるらしいから、出ないとダメなんじゃないかな…。

あくまでオプションであるはずの夏期補習を、授業進行計画に組み込まれているものであるかのように生徒に思わせてしまうのは、これは、おかしいのだ。こちらに責任がある。

なかなか、こちらの期待するような展開になってくれない。

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