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June 18, 2008

F線輻輳

そういえばと思って、ラジオ英会話のテキストを繰ってみたら、出てきた。
2002年の1月号である。

Loudspeaker : Attention, passengers. The R train is being rerouted this morning.

ニューヨークの地下鉄R線であるが、今朝は運行経路が変わっていますよ、と言っている。
こんなこと、東京では考えられない、あれだけの乗客を高密度で整然と運ぶには、わかりやすく単純でかつ正確なダイヤが不可欠なのだ。と、そのとき私は考えた。
それが、どうだろう。

6月14日、東京メトロとして最初(で最後)の新路線、副都心線(F線)が開業した。
テレビCMなども打って、鳴り物入りの開業であったのだが、運行面では連日大混乱している様子である。
乗っている電車の行き先や種別が変更され、そのたびにホームへ降りて乗りかえたりするのを強いられれば、これは、乗客としては怒って当たり前である。
その原因となっているさまざまな事項をここに書き並べることは、この際、しない。

とりあえず、様子を見てきた。18日、平日の昼間である。開業以来数日がたち、混乱もおさまってきていたが、このように、すでに3分遅れとなっている。それでも、さらに遅れると発車予定時刻表示が消灯するから、これはかなりましな状態である。新宿三丁目にて。

Shinjuku3chome

この路線、数年後には渋谷で東急東横線とほぼ全列車が直通運転することになっている。
東横沿線住民としては、清瀬行きが和光市行きにいきなり変わることがあったとしても、それは別にどうでもよい。ただ、新宿や池袋に行きやすくなる便利さはあるとしても、ダイヤが恒常的に乱れることのデメリットが大きいように思われて、あまり、期待する気持ちにはなっていない。

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