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May 09, 2008

実験指導

今年度、化学Iで実験を行うときには、なるべく多くの教員がつくようにしている。

これは、特に新しいことを始めようと意気込んでのことではない。事情を詳述することは控えるが、化学担当の3人と実習教員1人の合計4人で、自然につくられた体制である。

7クラスを同一テーマで行う。すでに4クラスが終わり、そのうち私が進行したのが2回である。

ひとの授業展開を見て、そのうえでまた、自分でやってみる。これは、私のように25年目になる者にとっても、とても糧になる、有意義なことである。

精密天秤を使わせる。口頭で操作法を説明したのでは、なかなか、うまくつたわらない。でも、ビデオカメラとプロジェクタをつかって操作を投影して見せると、効果てきめんである。天秤もプロジェクタも、せっかくあるものなので、こうして有意義に使わないともったいない。

もっとも、教員が3人も4人も出てきて手をかけてやらないといけないというのも情けないだろう、という考え方もある。私もそう思わないでもないが、いまどきの生徒の現状をみたとき、安全に、かつ実りある実験授業を行うためには、これはやむをえないだろう。
教えれば身につけてくれると信じて、基本的な注意を、ときに厳しく重ねていかないといけないな、と考えているところである。

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