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March 09, 2008

一酸化炭素は水に溶けにくい

化学教育というより、純然たる化学ネタ。

一酸化炭素が水に溶けにくいのはなぜか。

ちょっと考えると、CとOは電気陰性度に違いがあるのだからCOは極性分子となり、したがって、水に溶けやすい、ということになるように思われる。最初、私はここまでしか考えを進めることができず、水に溶けにくい理由が分からなかった。

しかし、この分子の構造は、
  -:C:::O:+
と表すことができ、これによって電気陰性度の差による分極を相当程度減殺する。したがって、結果的にCOはほぼ無極性分子となって、水に溶けにくい性質を示す。

ということであるらしい。
勉強になった。

元ネタは、ここでの議論。
http://folomy.jp/heart/?m=pc&a=page_c_topic_detail&target_c_commu_topic_id=9765

  


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