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March 19, 2008

ドラフト設置

第一化学実験室に、ドラフトチャンバーが設置された。

Draftchamber

こんなものは…と言ってもかなり値の張る物だが、基本的な設備であって、高校には当然備えられていなくてはならない。ところが、化学準備室には一台設置されているのだけれども、それは老朽化していて実際の使用には耐えるものではなく、また生徒用実験室には、第一・第二ともに、ドラフトはなかった。
それが、この年度末、やっと、このように入れてもらうことができたのである。

これは私が要求したものではない。管理職(校長は化学)が長いこと要求し続けて入ったものであるらしい。
もちろん、あって当たり前だし、ある方が良いに違いないのだが、それではこれを使ってどんどん生徒実験を、ということにはならない。
そもそも、ドラフトを使うのは有害ガスが発生する実験操作を行うときである。このごろでは、実験の安全に関しては以前よりもずっと厳格に注意を払うようになっており、危険物や毒物は、例えドラフト内でもおいそれと使うわけにはいかない。
また、これが一台あったところで、この中に10班ぶんの実験装置を組むことができるわけでもない。
だから、せっかく入れてもらったけれども、使用頻度は低いものとなりそうである。

内部の底面は、特殊なセラミックス板張りである。ついこの間まで、鉛板が使われるのが当たり前であったのだが、鉛の使用は環境対策上不可となったらしい。

並行して、校内ネットワークの配線工事が行われている。生徒用コンピュータも更新された。
県の財政がきびしいと言いながら、何だかんだと、予算措置が行われている。ちょっと不思議な気もする。

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