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October 22, 2007

修学旅行期間

今日から2年生が修学旅行に行っている。
その間、1・3年生は、基本的に午前中授業。それに、進路講演会だとか一日LHR(!)だとか、いろいろなプログラムが入ってきていて、普通の授業時数は少ない。

外へ出かけない日は、昼で放課となる。生徒たちは、喜々として1年生だけで部活に励んだりするわけだが、お勉強の面から見ると、いささかもったいない。
そこで、補習を設定した。部活の活動日に合わせてどちらかに出られるように、今日と明後日の2日間、同プログラムで行うこととした。内容は、「溶液の濃度」のみ。スポット補習である。廊下に掲示を出し、参加者を募った。

さて何人参加してくれるだろうかと思って待っていたら、今日は女子ばかり9人が来た。定期テストの点数ではずいぶん開きのある顔ぶれである。彼女らの期待する個別指導とはならず、いささか焦点が絞りにくい感じがするのだが、とにかく予定していた内容を始める。

まず、濃度について、基本的事項の確認。黒板。
次に、質量パーセント濃度での溶液調製実習。10%食塩水100gをつくってみる。体積をはかると、95mLほどであった。ここから、密度についても理解してもらう。
そして、質量パーセント濃度について、簡単な自作プリント2枚。転勤しながらずっと使ってきたものだが、さすがに彼女らはすいすいとやってしまう。
今度は、モル濃度。ショ糖の 1.00mol/L 水溶液を 500mLつくってみる。砂糖の量の多さ、溶液の濃さ、密度の異なる液体の混ざるときの様子、などなどをよく見てもらう。ガラス器具もいろいろと使う。
モル濃度について、同じく自作プリント2枚。関連して、有効数字についての議論。

ここまでで、きっちり2時間、予定通りであった。問題集の演習はできなかったが、取り組むべき問題の番号を指示して、解散とした。その義務は課さなかったが、当然のようにガラス器具を洗ってから、生徒たちは帰って行った。

そのあと、明後日に予定しているテルミット反応の実験準備。
というわけで、自分の授業は1時間もなかったのだけれど、体は、今日は結構仕事をしたぞと言っている。

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