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June 02, 2007

RGUその後

承前。

昨晩は、酔っぱらった頭で、調べもせずにエントリを書き、寝てしまった。
今朝になってから、RGUとは何ぞやといろいろ調べてみたが、どうも、確かな答えは得られなかった。

Rgu

それでも、おそらくは、こういうことなのだろう。

Windowsの操作において、いちいちマウスでダイアログボックス上の該当部分をクリックしなくても、キーボードから文字を入力すればすむようになっていることがある。ペイントで色をつくるときも、そうである。
これ、アクセラレーションキーとかアクセスキーと呼ぶらしい。初めて知った。
この場面で、RGB値で色を指定するとき、RGBを指定するそれぞれの数値のテキストボックスに飛ぶためのアクセラレーションキーとしては、赤にはR、緑にはGを割り当てればよい。しかし青Blueは、Bが「基本色」に使われていてダメ、次のLも「明るさ」に使われていてダメ。やむを得ず、その次のUを割り当てることになっている。

つまり、これは単に、ペイントで色を編集する画面で青の数値を指定するためのアクセラレーションキーがUである、というだけのことであって、そこに見えている「RGU」という文字列は、意味を持ち広く承認されている「RGB」と同列に扱うようなものではないのである。

ああ、落ち着いた。

タンパク質の一次構造を書き表す場合などに用いる、アミノ酸を指定する1文字コードがある。グリシンがG、アラニンがAと決めていくと、当然、破綻する。そこでリジンには "before L" という苦しい根拠でKが割り当てられているし、グルタミンに至っては、英語での発音が "Qutamine" と表せそうに聞こえるからとQが割り当てられている。苦しいのを通り越しているが、それを承知の上で使うことになる。

これがMS社のことになると、また何か勝手に定義しているな?という警戒感が先に立つ。苦しければ苦しいと表明してくれればいいのに。

元同僚に、返信を送ろう。

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