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May 12, 2007

インクカートリッジの工夫

妻のパソコンに、インクジェットプリンタを接続してある。

今朝、インクの不足などがないかと思って、PCからプリンタをモニターしてみたり、インクカートリッジの在庫を確認したりした。すると、未使用インクの箱の中に、どうも使用済みと思われるものが1つ入っていた。
このエプソン製プリンタの純正インクカートリッジは、使用後はベルマーク10点分となるらしいので、拙宅ではそのつもりでためてある。
ここにあるこれは、たまたま純正品ではないから、ベルマークにはならない。それならば捨てるなり、私に頼んで電器店の回収ポストへ入れてもらうなりすればいいではないか。そのまま未使用品のところに置くとは、妻は何を考えているのだろう。
ところが、私がそれを聞く前に、妻が来て言うには、

「それ、入らなかった。」

え?そりゃ、これはエコリカ製のだけど。入らないって?元のガワはエプソン製のやつの使い回しだし、入らないはずないでしょ。それに、インクの出口のシールは破れてるよ。ほんと、訳が分からないな。

「その黄色のやつ。」

黄色?これ、ダークイエローだよ。

「そう、その黄色の。」

だからさ、ダークイエローと黄色は違うの。これはね、日焼けしちゃって色が薄くなってるけど、黄色じゃないんだよ。…え、じゃ、これを黄色の所に差し込んだわけ?

「黄色を替えようと思った。」

なに、これを黄色の所に差したの。入らないんだ。そう、ひょっとして?

Epsonink

へえぇ。間違って差す人がいるから、差さらないように、切り込みの形を変えてあるのか。

写真は、右から、ライトマゼンタ・ライトシアン・ダークイエロー・黒である。この4つを見る限り、切り込みの段の深さは4段階ある。さらに、これを横から見ると、上の写真の奥行き方向にも違いがある。なかなか凝っている。
また、このプリンタでは、黒を2つ差してモノクロ文書を高速印刷できるようにもなっている。2つめの黒を差すスロットは指定されているが、そこのところでは、カートリッジの切れ込みの位置を検出して、色か黒か判定して、インクの流れを切り替えているのだろう。

ところで、妻がぎゅうぎゅうと差し込もうとし、シールは破れたけれどもインクは入っているカートリッジ。セロテープでインクの出口をふさぎ、袋に収めた。また今度、使おう。でも、それまで持つかなあ。

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