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April 07, 2007

科博特別展 花 FLOWER

国立科学博物館で開かれている、「特別展 花 FLOWER」に行ってきた。公式ページはこちら

会場にはいると、光による幻想的な展示とジャスミンの香りに迎えられる。
とにかく、花の色とそれを表す化合物、色を発現する遺伝子やそれを組み換えての品種育成、植物系統学や世界のさまざまな花といった自然科学的な解説から、源氏物語の世界の模型があったり生け花があったりと、花に関連するさまざまな展示が盛りだくさんであった。美しい映像、さまざまな花の香りをかぐことができる展示物などなど、私は大いに気に入った。

第二会場では、分類学開祖であるリンネについて解説されていた。生物の命名法を創り出したということは知っていたが、鉱物、化学物質に至るまで分類方法を提案していたことは知らなかった。鉱物界は、彼によれば石油・鉱物・化石に分けられるらしい。タルクや雲母も石油の仲間に入っていた(これは、おそらくラテン語で書かれているであろう彼の出版物の展示を私の知識範囲で読み取ったものであるから、間違っているかも知れないが)。

生きている花も多数展示されており、それらは、開花時期によって、開催期間中に何度か入れ替えが行われる。生け花の展示替えもある。そのため、半券を提示してのリピーター割引が設定されている。

もっとも、私たちは、再度の来館の予定はない。私と妻の、それぞれの母親が健在であるので、カーネーション代わりの贈り物とするための記念グッズなどを買って、帰宅した。

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