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April 19, 2007

花子2007を使う

2年ぶりに化学を担当している。

取り扱う内容については、そこはやはり、本来の専門教科である。情報科を担当するよりも、自信を持って、ゆったりと進むことができる。
しかし、戻ってきてみると、やはりちょっと違っている自分がいる…というか、前のままの授業のやり方でいいとは思えないのである。

情報科では、生徒のモニタやプロジェクタとスクリーンを使い、写真や動画、またスライド画面を提示して、授業を進めていた。
それが、黒板とチョークの教室に戻ってみると、それなりに良い面もなくはないのだけれども、やはりこれは、現代にあっては無駄な手間と時間がかかり、その割に伝えたいことが伝わらないやりかたである、という思いを強くする。

私は、黒板に絵を描くことが比較的得意であると思ってきた。しかしそれも、今となってはまどろっこしい作業である。
カラーの図説は持たせているが、必ずしもこちらが望むような写真やイラストが載っているわけではない。
そこで、プリント配布ということになる。
絵や図のプリントを配りたい。その素材であるが、昨今では著作権が尊重されるようになっているし、そもそも、そういうことを情報科で教えていたのだから、コピーの切り貼りはだめだ。

というわけで、久しぶりに、花子を駆使することになっている。

Element_analysis

改造して使えそうな部品を読み込み、切ったり貼ったり回したり。それに図形を描き加えて、イメージに合ったものを作っていく。ベクトルデータならではの作業である。
それでも、私が花子をもっとも使いこなしていたのは、バージョン2の頃ではないかと思う。Windowsになり、編集対象を先に指定するような操作体系になってから、どうも、思い通りのことがスイスイとできなくなったような気がする。

まあ、やっているうちに、また上達してくるだろう。分子模型の Free Wheel とともに、今年は花子を使い込んでいこう。

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