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December 17, 2006

ブイヤベース(2)

昨日の記事の続きである。

Bouillabaisse5昨日つくった、洋風魚だし。セロリの葉を入れ、沸騰させて少し煮詰める。
煮ていると、表面に樹脂のような膜が析出してくる。何となく取り除いているが、これはあくを取っているのかうま味を捨ててしまっているのか、よくわからない。
Bouillabaisse6ニンニク1片を細かく刻んでオリーブ油で炒める。タマネギ小1個を薄切りにして加え、こげないようによく炒める。完熟のトマト大3個を、皮をむき種を除いてさいの目に切って加える。ローリエ1枚、サフラン1つまみを加え、かき混ぜているとトマトが煮くずれる。10分程度炒めていただろうか。
Bouillabaisse7魚のだしをあたためておき、加える。ここで塩こしょうをしたが、結果的に塩は不要であった。半量近くなるまで煮詰めたら、ブイヤベーススープのできあがりである。
スープを食卓に出す鍋に移す。具材は、刺身用のスルメイカ2、有頭殻付きエビ4、甘塩マダラ切り身大2、ハマグリ10、おまけのシイタケ2である。エビは竹串を使って、殻をむかずに背わたを取っておく。
ここまでの作業に、手間と時間をかけてきたが、このあとはサッと進める。
Bouillabaisse8タラとシイタケから入れていき、最後にハマグリを入れて口が開いたらできあがり。とにかく具材を煮すぎないように。
これはできあがりの写真だけれど、かなりたくさん魚介類を入れたつもりなのにスープが多くてあまり見栄えがしない。
フランスパンでガーリックパンをつくっておき、一緒に食卓にならべる。
Bouillabaisse9具を皿に盛ったところ。どうも、あまり冴えない…。野菜とか麺類を入れて増量したほうが豪華に見えるか。
Bouillabaisse10ガーリックパンにスープをかけていただく。これが一番おいしかったようにも思う。
ただ、タラを甘塩のものをつかったために、スープにかなり塩分が出てしょっぱくなった。塩をしたものは生のものとは違ったうま味があるのでそれを狙ったのだが、ちょっと失敗であった。

そういうわけで、既製の調味料をまったくつかわないブイヤベースを2日がかりでつくって食べた。おいしくないことはなかったのだが、妻も、何だかあっけないわねえ、という感想を述べている。私もそう思う。
でも、娘が、こんどはおじいちゃんおばあちゃんを呼んでこれを食べてもらおう、と言っているので、まあ、よしとしよう。

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