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November 14, 2006

本人認証

昨日より風邪気味で不調。
今朝は、起き上がって出勤する気になれず、休暇を取った。今年度、授業を自習にするのはこれが初めてである。

昼近くになって、やや気分が回復し、戸外も暖かくなったので、医者へ行って見てもらう。風邪はたいしたことはないのだが、ちょっと気になることがあったので、診察を受けておこうと思った。

そのついでに、銀行へ行く。口座を一つ、解約するためである。
ふだんの出入金は、ATMを使う。だから、キャッシュカードを持っていれば取引ができる。しかし、口座解約となると、ハンコが必要だ。当然、その口座の取引のために届け出ている印鑑でなくてはならない。

ところが、そのハンコの特定に困難をきたす。だいぶ以前に、前の住所の近くにあった支店でつくった口座で、どのハンコでつくったのか記憶が定かでない。この節はセキュリティ上の要請により、通帳に印鑑が押されていないから、それを見て同じ印影のものを持って行くことができず、窓口へ行って印影を照合してもらうまでわからない。
今日持って行った2本のハンコは、そのどちらも印影が一致せず、口座解約はできなかった。

ところで、本人認証として特定の印章を持っていることを採用するのは、もう、やめてもいいいのではないか。
機械での取引においては、磁気カードを使った暗証番号が使われているが、これはセキュリティが甘いとされて、ICカードや手のひらの静脈パターン認識などに置き換わってきている。それはそれで良いと思う。しかし、大元の、口座開設、解約時の認証には、いまだハンコが必要だ。
欧米のまねをしてサインで済ませろというのは、これは文化の違いという面もあるわけだし、強く主張するのはちょっと気が引ける。

どんな方法がいいのだろうか?

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