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November 05, 2006

組織化されたハロウィーン行事

午後、娘と妻が地域のハロウィーンの行事に行ってきた。

私たちの住む地域には、子どもを育てるための地域ボランティア的な組織がいくつかある。今日は、そのような組織が2つと、商売になっているのだかどうだか危ぶまれるような、子どもの本の小さな専門書店との合同行事として、ハロウィーンのお祭りが行われたわけである。
娘は、近所の友達とグループになり、これもおそらくボランティアの女子学生さんに連れられて、地域を歩いてきた。数時間、数kmに及んだようだ。妻は、交通安全のためということで、子どもたちが歩く経路上に配置されたらしい。
子どもたちの満足度は高かったようだ。娘は、まだまだ遊び足りないと不満を言いながらハイテンションで帰ってきたのだが、疲れていると見えて、早くに寝てしまった。

このような行事が、行政から若干の補助金が出ている(のかもしれない)にせよ、基本的に住民のボランティアで行われていることは、すばらしいことだと思う。町内会はほとんどノータッチらしいのだが、まあ、町会長は保守系会派の市議だし、肌合いは違うだろう。それはそれで構わない。

だが、しかし。なぜハロウィーンなのだろう。これはキリスト教の行事である。

いや、私は、キリスト教がいけないと言っているのではない。むしろ逆で、それぞれの宗教、それを信じる行為の自由は保障されなければならない、これは当然のことだと思っている。
ただ、私たちの日常の、精神的物質的生活は、キリスト教の教えや価値観に即しているわけではない。むろん、(私たちを含め大多数の子どもは)その信者でもない。
そういう前提であるところへ、上っ面の行事だけ持ち込んで楽しむのは、失礼でいけないことだと私は思う。
例えばクリスマス。信者であったなら、家族が集まって静かに大切に過ごすべき聖なる晩であるはずなのに、日本の若者にとって、いったいそれはどういう晩になっているのか。

せっかく地域ボランティアグループが協働し、この節めずらしい地域の教育力を発揮できているのだから、とりあげる行事としては、何か別のものがないのかなあ、と思うのである。

私は留守番で、夕食担当。カボチャのポタージュスープを作ったが、これは、意識してのものでは全くない。良いカボチャが安かったから、それだけ。

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