« WinAntiVirusPro2006 | Main | 今週は収穫が多そうで »

October 21, 2006

NHK時計 その後

10日の記事で、ブログに貼り付けるNHK時計のことを書いた。
そして、今日、木目バージョンのものも公開されたことを知り、さっそく、青いバージョンからこれに交換した。

10日の記事にも書いたことだけれども、私の記憶では、このタイプのNHK時計は季節によって青と木目が使い分けられていたように思う。いわゆる衣替えの6月と10月はじめであったかどうかは定かでないのだが、青が夏バージョンで木目が冬バージョンだったはずである。
しかし、この件に関連するblogをいくつか読んでみても、そういうことの書かれているところはない。私の記憶違いなのだろうか?

そういうわけで、怪しいかもしれないけれど、NHKの時計について、思い出すことをもう少し。
まず、総合テレビでは、この時計が写るのは正時10秒前からだったけれど、教育テレビでは、30秒前からであった。
また、教育テレビでは、例えば午前11時といった、総合テレビでは絶対に写らない時刻にこの時計が表示されることがあり、そういうときには、何というか、電車やバスのレアな行き先表示を見たときのような、一種の眼福を感じたものだった。

それから、NHKによれば、この時計の画面は昭和43年ごろからであったという。
私の記憶では、その前のバージョンの時計は、このように針が動くだけではなくて、きらきらとする画面効果をもったものだった。それはどのようにして出していた効果なのか、おぼろげな画面の記憶から推測するに、偏光フィルターを使ったものではなかったかと思う。
その当時、天気予報の画面に表示される、各県の天気を表す太陽や雨の絵は、きらきらと動いていた。太陽から放射状に伸びる光の線、傘に降る雨の線などである。これは、それらを掲示しているボードとテレビカメラの間(というかカメラのレンズの直前)に円形の偏光フィルターを置き、それを手動で回転させることで、ニコルの平行と直交による明暗の変化を見せていたものであった。小学生の私は、NHK放送センターを見学して、その実物を回してみたことがある。
おそらく、これと同じしくみを時計の盤に組み込み、カメラ前で偏光フィルターを回して、きらきらとさせていたのではないか、と推測する。
そして、10秒前から5秒前くらいまでの間、鐘を静かに連打するような音が鳴り、それがスッと消えると、3秒前からの時報音になっていた。

人によってはどうでも良いと思うようなことがらであろうが、私は、こういう話が好き。それだけである。

|

« WinAntiVirusPro2006 | Main | 今週は収穫が多そうで »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/69195/12367195

Listed below are links to weblogs that reference NHK時計 その後:

« WinAntiVirusPro2006 | Main | 今週は収穫が多そうで »