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June 30, 2006

携帯でminiSDを初期化できない

この数日、私がPCに向かっている時間帯に、ココログのシステムがとても重い。反応を待っていられなくて、記事を書くのをあきらめてしまっていた。

さて、このところ、フラッシュメモリを用いたストレージ類の価格下落が著しい。
そこで、妻の携帯電話用に、128MBのminiSDカードを1枚買ってきた。KINGMAXという聞き慣れないブランドのものである。パッケージには、「携帯電話のメモリカード」などと印刷されている。SDアダプタ付きで1,180円であった。

妻の携帯電話端末は、FOMAのN901iSである。買ってきたメディアをこれに入れてみたのだが、正しく認識されなかった。
もっとも、初期化していないのだから、それは当然である。であるから、操作メニューを探って初期化しようと思うのだが、…探しても探しても見つからない。miniSDを初期化する機能はメニューに載っていないようであった。
マニュアルを読んでみると、初めて使うminiSDカードは、端末の電源を切った状態で挿入し、電源を入れると、自動的に初期化されるように書いてある。ところが、そのようにしてみても、メディアは初期化されず、相変わらず正しく認識されない。
先日買ってきた、完全ノーブランドの16Mのものでも、同様であった。

そこで、それらのメディアを、私のF901iCに挿入して、操作メニューから完全初期化した。そののちに、妻のN901iSに入れたら、…正しく認識され、使うことができた。

どういうことなのだろう。無名メーカーの品だから自動的に初期化できなかったとは考えにくい。あるいは、通信回線会社おすすめの国内メーカー品は、携帯電話用にフォーマット済みなのだろうか?

(7月2日追加訂正)
N901iSで、miniSDのフォーマットができることがわかった。
メニューから、ツール→SD-PIM→この画面でメニューではなく「機能」を押す→miniSDフォーマット、と進むとできた。

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June 26, 2006

携帯電話をデジカメ用ケースに

いま使っている携帯電話端末は、2つ折れタイプの形をしている。
この、ごろんとしたフォルムは、ズボンのポケットに入れると、かなりじゃまに感じる。
特に夏は、上着のポケットという収納場所がなくなるので、持ち歩きにくい。

それで、デジカメ用ソフトケースを流用して収納し、携帯することを考えた。
Psc1600aCanonのPSC-1600Aである。PowerShot A520/A510専用ソフトケースであるが、私の携帯端末を入れてみると、こんな感じ。
いささかぶかぶかであるが、許容範囲であろうか?裏面にはベルトを通すこともできるようになっている。

仕事のときにはカバンがあるから、それ以外のときに使ってみようと思う。
もっとも、すぐに飽きて、使わなくなってしまいそうな気がするのだけれど。

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June 25, 2006

メーリングリストを移行

メーリングリストをいくつか預かっている。情報部会関係で4つ、それにマンションの管理組合理事会とか、一時期は職場のグループでも運営していた。

それらは、情報部会の大きなもの一つをのぞき、すべてgooの無料サービスを使ってきた。
ところが、gooのメーリングリストサービスが、この7月末で終了してしまうのだという。

代わりのサービス運営業者を探さなければならない。
と言っても、選択肢がいくつもあるわけでもなく、昨晩、Yahoo! Groups のメーリングリストへ2つ移行してみた。

Yahoo! Groups のMLには、すでに2つ参加している。しかし、これ、最初にメンバーとなるときの設定がいろいろと必要である。すでに Yahoo! の ID を持っているだけでは不十分であって、どうも煩雑な印象を持っていた。
それでも、やむを得ない。設定を行い、メンバーを登録して、最初の投稿を行った。

当方としては、メーリングリストサービスだけが使えれば良いのだけれど、付随して、ブリーフケースだとかいろいろな機能がある。それを使うために、やはりメンバーにはあれこれと登録・認証を促す連絡が行っているようである。

とりあえず、スタートであるが、全員がそういう手続きをすませて付随するサービスが使えるようになるのかどうか、わからない。私自身、以前から参加している Yahoo! Groups の MLに関して、そのような手続きは、きちんと行っていないかもしれないし。

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June 24, 2006

ニンジンの天ぷら

ふだんにも増して、まったく役に立たない話である。その上、長い。ご承知の上で、おつきあいいただきたい。

持ち帰り惣菜として、天ぷらを買うことがある。そういうとき、あれこれ選ぶのも面倒なので、家族3人分として盛り合わせパックを選ぶことが多い。
そうすると、エビやキス、イカなどのほかに、野菜もいろいろと入っている。それらは、本来は「天ぷら」ではなく「精進揚げ」と呼ぶべきなのかもしれないが、まあ、うるさいことを言わずに味わうことにする。

そういうパックの中に、ニンジンの天ぷらが入っていることがある。ニンジンが入っていることに文句を言うつもりはないのだが、この頃、その形が気になる。斜っかいの輪切り、つまり、サツマイモの天ぷらと同じ切り方をしていることがあって、違和感を覚えていたのだ。

私の常識では、ニンジンの天ぷらというものは、すべからく、ニンジンを太めのせん切りにして、衣で寄せて揚げてあるものでなくてはならない。そうしたものは、天つゆにつけると衣につゆがしみて、具合の良い加減となる。それが、ぺろりんとした輪切りでは、どうにもならない。
困ったものなのだが、これは、求めやすい値段の惣菜パックだから、手間賃の関係で仕方ないのだろうか、とも思っていた。
ところが、今日、(デパートのテナントながら)やぶそばで天ぷらの盛り合わせを頼んだら、この形のニンジンがでてきたのである。これは、この形が認知されたものとなったのだと認めざるを得ない。

なぜなのだろう。そばと天ぷらを交互に食べながら、考えてみた。
そして思いついたのは、ニンジンの栽培品種の変化である。

私が物心ついた頃、ニンジンというのは、もっと赤く、細くて長いものだった。
あれを天ぷらにするとすれば、輪切りでは無理で、せん切りにしてかき揚げの形にしなくてはならなかっただろう。ゴボウと同じである。
その後、八百屋で売られているニンジンは、円錐形のものとなった。初めてあれを店先で見たときは、妙なものだと思ったものだが、今では、ニンジンと言えばあの形、キャロットがほとんどになってしまった。
これであれば、輪切りにして天ぷらにできる。

品種が変わってから30年以上。ずいぶんおくれて、料理方法が変わってきた。と、そういうことなのだろうか?

などと考えながら、食事をとった。
しかし、昨今のニンジンは、ずいぶん甘くなったなあ…。

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June 21, 2006

情報部会幹事会

横浜清陵総合高校で、情報部会幹事会。

多忙のためか、集まりはあまりよくない。また、3つの委員会で運営していることの問題点、特別委員会である教材開発委員会の今後など、検討して解決して行かなくてはならないことがいくつもあるのだが、あまり話が進まない。関東大会も、来年は神奈川でと手をあげることになっているものの、今年の発表者からして決まらない。

副部会長になって、責任を果たさなくてはならないのに。うーん。

帰宅して食事をとり、すぐにマンションの管理組合理事会。終わったら11時半。
くたびれた。

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June 19, 2006

「マイドキュメント」をサーバ上にリダイレクトすると(続)

6月9日の記事の続き。

都立八潮高の田中先生からトラックバックをいただいたままにしていたのだが、今日、Gさんと一緒にちょっと試してみた。

生徒機に生徒汎用IDでログインする。フォルダオプションから、オフラインファイルのところを見ると、たしかに、「オフラインファイルを使えるようにする」(グレーアウト)と「ログオフする前にオフラインファイルをすべて同期する」にチェックが入っていた。
チェックを入れたりはずしたりして、少し挙動を確かめたあと、「ログオフする前にオフラインファイルをすべて同期する」のチェックをはずした状態で、プロファイルを固定した。

これで、終了時に待たされる時間は短くなるが、ファイル内容の不整合が起こったり、ネットワークトラフィックが多くなって実習時にレスポンスが落ちたりすることはないだろうか。

しばらく気をつけながら、この状態で運用してみることにした。

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June 18, 2006

ICTE情報教育セミナーみなとみらい

午前中、秋葉原へ。
狙いは、PowerShot S1 IS 用のテレコンバータとレンズアダプタであった。ヤフオクで入札してみるのだが、妥当と思われる額で落とせないので、探しに行ったのである。これらを無事に入手し、その他に、IBM向けだがロゴのついていないマウスだとか、USBメモリ用のストラップ、16MBという小容量のminiSDカード2枚を買い込んだ。

それから、みなとみらいへ移動した。ICTE 情報教育セミナー みなとみらいに参加する。

このごろ、学校に対してやれと言われていることの一つに、キャリア教育というのがある。
これに関し、ヤフーの寺田陽亮さんが、神奈川大学附属中・高等学校で行ったキャリア教育の特別授業について報告された。
内容は、なるほどネット企業というのはこういう風にものごとを考えて会社を運営していくのか、ということがわかって、興味深かった。
カリキュラム上は、各教科の補習、講習に相当する位置づけで、単位認定の対象ではないとのことだった。
そして、この特別講座を企画運営なさっている、小林道夫先生からの報告があった。相変わらず、楽しい話であった。

次に、県立高浜高校の間辺広樹先生。「情報エントロピー講座」としてあるが、それにとどまらず、生徒たちにどうやって情報科を学ばせていくか、その内容と方法を熱心に語られた。
これは使わせてもらいたい、と思わせるネタもいくつもあった。しかし、それらは、間辺先生が心血を注いでネタを仕込み(プリント、プログラムなどの作成・準備)、生徒に当たっていっているから授業になるのだろうとも思った。ちょいと手軽に借りてきて授業一回分、とはなるはずもないし、そんなことをしては失礼に当たる。そう思わせる熱演であった。

みなとみらい線で帰宅。

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June 17, 2006

液晶プロジェクタをスタックで

今日は、1年生保護者対象の、選択科目説明会であった。
管理職の挨拶などをのぞくと、説明に立つ教員は3人。私は、その1人として進路の部分を担当した。

毎年行われている説明会であるが、今年からやっと、プロジェクタを用いてスライドを投影しながら行うスタイルとなった。
校舎東側の、遮光カーテンのない明るい会議室で行われるので、プロジェクタの光量不足が心配された。そこで、プロジェクタを2台スタックで使うことを初めて試みた。
これは、都立府中西高の佐藤先生から教わった方法である。

使った2台のプロジェクタは、メーカーはNECで同じなのであるが、導入時期が異なっていて型番が違う。機体の形も違うので、どちらかというと上面が平らな方を下にセットし、その上に、丸っこい形のものを置いた。
わずかなぐらつきでも投影効果に大きく影響するので、広げた雑巾の両脇を内側に折り曲げたものを間にはさんだら、うまく落ち着いてくれた。

映像のずれが少なくなるようにするには、なるべく水平に投影するのが良いようである。仰角があると、台形補正が行われるが、癖が出るので、2つの画像がぴったり重なりにくい。そのため、プロジェクタを置く台は、なるべく高くすると良いようだ。
もう一つ。投影していてプロジェクタ機体が暖まってくると、投影される像の形が、ごくわずかずれてくる。そのため、本番前には充分に暖機運転しておいて、暖まりきってから調整しておくことが必要である。

2台スタックの効果は大きかった。説明会の後、同僚から、パワーポイント使うとわかりやすいねえと言われたのだが、投影された画像がうすぼんやりとしてはっきり見えなかったとしたら、そういう感想は聞かれたかっただろうと考えている。

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June 14, 2006

横浜市立盲学校で研究会

横浜市立盲学校で、情報部会の今年度第一回研究会を行わせていただいた。

この学校には、幼稚園に相当する年齢から高等部普通科、さらに鍼やマッサージの技能を修得する専攻科まであって、たいへん幅広い年齢層の視覚に障害を持つ人たちが学んでいる。
その中の、高等部1年生の授業を見学させていただく。

簡単には紹介できないほどの、さまざまな教材・教具、先生方の工夫が蓄積されていた。
生徒たちは、それぞれ視力の程度は異なるし、また、それ以外の発達についてもさまざまである。Windowsの画面を、表示の色を変えたりアイコンを大きくしたりとカスタマイズして使っている生徒、あるいは完全に読み上げソフトにたよって操作している生徒。そういういろいろな生徒たちが、エディタで日本語テキストを打ち込み、また、それが終わったら、別の部屋の生徒たちを交えてチャットまで行っている。

盲学校にコンピュータが導入されて、まだ年数は浅いのだという。非常に熱心な先生方の、手作りの教育課程なのであった。それが、子どもたちの世界を大きく広げている。

感じるところがあった。

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June 13, 2006

メールマガジンを作らせる

「文書デザイン」。教科書にない検定対策の授業に一区切りをつけて、やっと、科目名らしい内容に入ってきている。

電子メールについて取り扱ったから、その流れで、メールによる広報について取り上げている。私のところに来るいろいろな広告メールを例にあげながら、教科書にも載っている、広告メールの基本的な要素について確認していく。

そして、オリジナルの、メールマガジン1回分を作らせる。HTMLではなく、テキストのみのメールとしている。

【練習】以下のような雑誌の広告メールをつくってみましょう。
雑誌名
 Fashon & Life カタクレーゼ 7月号
主要記事
 ・「横浜ベストランチ」1000円で食べられる、とっておきのランチスポットを紹介
 ・「この夏の映画はどれ」インサイド・マン、ダ・ヴィンチ・コード、初恋などの話題作を紹介
 ・「一ヶ月着回せるデニム」最強の5スタイルを紹介
バナー広告
 「カフェテリア・カタクラ」メンタイコスパゲティ始めました。
配信元
 片倉城郷通信社カタクレーゼ編集部
 なお、メールによる広告ですが、今回は「メモ帳」で作成することにします。

(「カタクレーゼ」には、勤務校最寄りの地下鉄駅名に引っかけ、かつ、君たちはシロガネーゼの向こうを張れ!というほどの意味がある。)

これだけでは、生徒たちはほとんど何も書けないので、Webで若干の資料を参照させる。
さて、これで、取り組んでくれるだろうか。

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June 11, 2006

Suica利用促進イベント

目黒の駅ビルはatreという。JR駅の上のほうがatre1のA館B館、道路をはさんで東急の(一部JR?)上の方がatre2ということである。

ここで、ちょっと食事をした。Suicaが使えるようになっていたので、それで支払いを済ませた。
そうしたら、全店でSuicaが使えるようになったので、キャンペーンとして抽選会をやっているという目立たない掲示を見つけた。急いでいるわけでもなかったので、抽選会場をさがして行ってみた。

会場には、スロットマシンを模した抽選機が1台あった。Suica読み取り機があり、そこにSuicaを近づけると、ドラム回転の画面が表示されて、3つの絵が揃うと入賞ということである。レシートを示し、500円の買い物あたり1回の抽選をするので、一人で何回もやることになるのだが、機械は1台。それでも充分対応できるくらいの客しか来ていない。こういうイベントをやっているという掲示もほとんど見られないし、これでは利用促進にならないのではないかと思う。

さて、この抽選会、今日が最終日ということである。この閑散とした様子では、累計の当選数も、予定数にはるか及ばなかったのではなかろうか。
私たちが行ったときは、機械を開けて何やら調整が行われていた。ご婦人が一人、先客として待っている。
そして、そのご婦人が、Suicaをかざして、次々とドラムを回し始めたのだが。これが、当たる当たる。何と、19本中、A賞を2本引き当てた。B賞なし、C賞13本。すばらしい当選確率である。
次は、私たちの番。娘と交代で5回抽選したら、5回とも、C賞が当たった。C賞は、およそ8cm角の小さいメモパッドである。ペンギンの絵がついている。ちょっとかわいい。しかも、2種類ずつくれた。
そのあと、有隣堂で本を買い、やはりSuicaで支払って、また抽選会場へ行ってみた。先客なし、待ち時間ゼロ。今度は4回中、C賞3回という成績であった。合計でメモ帳16個である。

係の人に聞いてみた。この当選確率ですけど、今日がもう最終日なので、高くしてるんじゃないですか?

「ええ、私たちにはよく分からないんですけど、どうもそういうことはあるみたいです」

つまり、昔式のがらがら回す福引きだったら、当たりの玉を余計に入れて調整するような状況なのだろう。いまここにあるのは、Suicaをかざすとそれを感知して抽選が始まる機械だけれど、景品を出し切ってしまうために当選確率をいじるというような、状況を見た調整をすることができるようなのだ。

今日は、東京都庭園美術館にフィンランドの陶磁器を見に行ったのである。しかし、この抽選会の方が、何だか印象に残ってしまった。

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June 09, 2006

「マイドキュメント」をサーバ上にリダイレクトすると

勤務校の情報処理教室。
生徒が生徒用機にログインすると、全員共通のプロファイルが読み込まれる。これは固定プロファイルとしてある。
そして、デスクトップにある「マイドキュメント」が、サーバ上の、各ユーザごとのフォルダにリダイレクトされる設定になっている。
このような設定にしたのは、昨年の夏休みであった。業者さんにやってもらったのである。その後、昨年度の2学期、3学期、そして今年度の1学期が半ばを過ぎようとしている。

1年近くがたって、生徒機のシャットダウンにずいぶん時間がかかるようになってきた。
そのときの様子を見ていると、何やらファイルの同期に時間がかかっている様子なのである。それぞれのマシンにログインして作業したことのあるユーザーの「マイドキュメント」の内容を、サーバ上にある内容と照合しているように見える。生徒のフォルダにもだいぶファイルがたまってきて、同期にも時間がかかっている感じである。
しかし、卒業してしまった生徒や、今年は情報教室の授業を選択していない生徒のフォルダ内容についても、どうも同期を取っているように見える。やたらファイルをため込んだ生徒の使っていたマシンは、終了するのに時間がかかっている。

卒業した生徒のユーザアカウントは削除してあるだろうか。大丈夫、これは年度末にすでにやってある。
しかし、それでも、ユーザ登録がなくファイルの更新もないフォルダ内容について、いちいち同期が行われている。
実は、各自のデータは、まだサーバ上から削除していなかった。このフォルダをリネームしたら、同期は行われなくなり、終了は少しはやくなった。
しかし、まだ在籍している生徒のデータフォルダは、ちょっと、削除しにくい。でも、これが残っている限り、終了時の同期は行われる。
「ちゃんと黒い画面になってから席を立ちなさい」
と言われている1年生は、少しばかり、無駄に待っていることになる。

設定は、むずかしい。使いやすくするために何かすると、予想もしない副作用が現れてくる。

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June 07, 2006

Wordのバグ

生徒にWordで文書をつくらせ、プリンタで出力させる。
それがその時間の提出物になるのだけれど、これが時々、正しく出力されないことがあって、困っている。
Wordbugこんな感じ。文字が重なって印字されてしまい、判読困難になっている。
こうなると、そのマシンからは、もうまともに印字できない。ファイルをネットワーク上に保存し、別のマシンで開いてみるとできることもあるが、やはりダメなこともある。
原因が特定できず、困ったねえ、で済ませてきた。

今日、思い立ってネットで検索してみたら、同様の障害が発生して困っている人がやはりいるようである。
そして、こういうページを見つけた。意外にも、マイクロソフトは、これは仕様ではなくてバグであると認めているようである。

この問題が起きている文書ファイルを開いてみると、たしかに、文書の最初の段落が、字下げされている。生徒がどのようにしてこういうファイルをつくったのか、わからない。私が打てば、文頭には全角空白が入るのだが。
また、他のプリンタを選択して…ということだが、生徒はそういう操作をしていない。ただ、ログオンスクリプトでプリンタを指定するようにしているから、これがマイクロソフトの言う、他のプリンタの選択ということに該当するのかもしれない。

いずれにしろ、Wordの不具合であること、その回避方法はわかった。あとは、私の言う注意点を、生徒がきちんと守ってくれるかどうかである。

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June 05, 2006

教科書

勤務校では、情報関係の科目を4科目おいている。
1年に情報A(必修)、2年に表計算(数学科学校設定科目、必修選択)・アルゴリズム(必修選択)・文書デザイン(必修選択)、3年に表計算(数学科学校設定科目、必修選択)・文書デザイン(必修選択)である。

このうち、表計算は学校設定科目であり、またアルゴリズムは教科書が出版されていない。したがって、教科書選定の対象科目ではない。
文書デザインの教科書は、一橋と実教からしか出ておらず、さほど迷わずに選定ができる。

問題は、情報Aである。各社それぞれ、工夫を凝らし、特徴のある本を出してきている。
ここから選定するのは、なかなか大変な仕事となる。今年は、私もそこに一枚噛むことになりそうだ。
あらためて、各社の本を見直してみなくては、と思っている。

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June 04, 2006

交通信号とシミュレーション

持ち帰り仕事に区切りを付け、ビール(もとい、"第三の"と3字挿入)を飲みながら、つらつらと考えている。

新横浜駅前の交差点。横浜市環状2号線と宮内新横浜線の交差点である。
ここは、危険な交差点であった。交通量が多いことももちろんだが、直角に曲がる車の割合がかなりある。それなのに、信号の制御パターンが普通のものだったので、これもかなり多い横断歩行者の列と曲がる車の列が干渉していた。それに、右折の車が無理をしがちで、正面衝突や追突の事故が絶えなかった。私の同僚も、右折しきれないと判断してブレーキを踏んだら追突され、むち打ちの症状に悩んでいた。
それが、3年ほど前だろうか、信号のパターンが変わった。詳細に観察したわけではないのだが、かなり凝ったものになっている。例えば、環状2号外回りから見ると、左折と右折のみ青で直進は赤の信号が出ているときに、前方の横断歩行者の信号は青になっている、という具合である。要するに、車同士でも車と人の間でも、動線がぶつからないようになっている。
こういうことをすれば、もちろん、安全性は高まるが、信号の待ち時間は長くなる。あるいは、青である時間の比率が低くなる。渋滞が発生するおそれがある。したがって、各方向からの流入交通量をよく調査し、シミュレーションを行う必要があっただろう。

こういうことを、モデル化とシミュレーションの単元で扱ってみることができないか、と思う。巡回セールスマン問題もいいが、それは高校生にとって身近で具体的な問題でもなかろう。調査し、モデル化して、シミュレーションによって問題解決を図る教材として、この交通信号制御パターンが使えないだろうか、と考えている。

もっとも、勤務校での私の担当は、文書デザインである。当面、教材として使うあてはない。芽が出るかもしれないネタとして、引き出しにしまっておくことにする。

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June 03, 2006

How Computers Work

情報科関係の会議で、パシフィコ横浜の会議棟へ。

Houcompwork帰りに、みなとみらい駅を通り過ぎて、ランドマークプラザへ。有隣堂へ入る。
そして、前から気になっていた本を、買ってしまった。
How Comtuters Work 8th.ed. Ron White 2006 である。

レベル的には、Beginning-Intermediate としてあるのだが、どうして、結構ちゃんと書いてある。何というか、普通の本で解説してある内容の、もう一段階深いところでコンピュータがどのように動いているのかが書かれていて、興味深いのである。
ただし、その内容は、"Wintel PC" に特化している。Macについては別の本を読めとしてある。

コンピュータの歴史から書き起こしているのだが、現在のPCの本体、および周辺機器の動作について、いろいろと詳しく書いてある。そして、最後の方には、How Google Knows Everithing だとか How Spammers Find You といった、新鮮な話題も載せられている。

ぱらぱらとめくっていると、楽しい。
もっとも、意味の取れないフレーズにぶつかると、とたんに眠くなるのだけれども。

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