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May 05, 2006

イマドコサーチ

妻がナスカ展を見たいと言うので、近所のローソンで入場券を発券しておいて、上野へ向かった。
そうしたら、上野駅公園口は、駅構内から改札を出るところまでがすでにロープで整理されている混雑である。上野公園に入っても、人、人。国立科学博物館に着いたら、まだ11時前なのに、入場規制されている。外と中で、合わせて45分待ちとのことである。ナスカ展は、今日はあきらめ、待たずに入れる常設展だけをちょっと見てきた。

さて、地元へ帰ってきて、ドコモショップに入った。娘にキッズケータイを持たせるためである。合わせて、妻の端末の機種変更も行う。
娘に携帯を持たせることは、あまり賛成ではないし、早すぎるとも思う。しかし、このご時世、子どもの安全確保には気をつかわざるを得ない。「イマドコサーチ」サービスを使うため、やむを得ず子ども用の端末を購入することにしたのである。

「イマドコサーチ」というのは、携帯電話端末を使い、所持者の位置を知るサービスである。

http://www.nttdocomo.co.jp/service/imadoco/

この機能を使うには、呼び出す側に、サービスを付加する。そして、検索する端末の番号を登録する。5台まで登録できるようである。検索される側にはサービス付加や登録作業は必要ない。
検索は、iモードメニューのかなり深いところまで入っていって行う必要がある。私は、「画面メモ」に登録した。
検索操作を行うと、まず、検索リクエストが検索される側の端末に届く。すると、それがGPS対応端末であった場合、GPSをつかって自分の位置情報を取得する。これに20秒程度かかるだろうか。そして、その情報が取得作成された頃を見計らって、検索する側から再度情報取得のリクエストを送る。そうすると、位置情報が返ってきて、画面上に地図と位置が表示される仕組みである。
GPSの電波を使うので、鉄筋コンクリートの建物の中などでは位置情報の精度が落ちる。購入時にショップでテストしてみたのだが、平気で100m単位でずれた位置が表示される。拙宅でやってみると、電波状況によって、誤差が数百メートルから数メートルの間で生じるようである。

などと書いていたら、私の端末がけたたましい音を発した。娘が、寝る前に自分の端末の電源を切ったのである。電源が切られると、それが通知され、また位置情報も送られてくる。

何とも。これで安心、というよりも、一般人が、情報通信技術を用いてこんなことまでする世の中になってしまったのか、という感を強く持った。

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