« プレゼン評価 | Main | 400年に一度の »

March 15, 2006

SCSI機器を廃棄

自宅PC周辺にあるSCSI機器を、すべて廃棄した。

数年前、ここにあったタワー機は、最初から SCSI HBA が装着されて売られていたものだった。Adaptec の ISA 接続、低速の規格だったが、スキャナなどを購入して接続するには SCSI カードが必須だったのだ。
その後、HBA は TekramのPCI接続のものに買い換えた。最盛期には、内蔵 CD-Rドライブ、内蔵HDD(CDを焼くデータを置くために奮発した)、外付けHDDユニット、外付けCD-ROMドライブ、シートフィードスキャナ、フィルムスキャナと、SCSI ID を使い切らんばかりだった。ノート機からもこれらの機器を使うために、PCカードのSCSI HBA が必要であったが、それも3枚まで増えた。ケーブルや変換コネクタも各種そろっていた。
しかし、これらの機器も、故障したり時代遅れになって、ATAPI や USB の機器にその座を譲るようになってきた。使わないのに場所だけはふさいでいる状態になっていたので、思い切って処分したのである。

時間をかけて分解し、金属ゴミとそれ以外のゴミに分けていく。改めて中を見るのだが、何というか、ゆったりと作られているいい装置だと感じる。

結局、学校に持って行っている、もとICMの外付けCD-ROMのドライブをキャディタイプのCD-Rに交換した装置と、PCカードのHBAだけを残した。これらは、1スピンドルのノート機にOSを入れるときなどに重宝する。過去にひろく使われた規格の強みであるが、もはや、日常的に使うことはない。

もっとも、職員室で私の斜め向かいに座っているNさんは、SCSI の PDドライブを現役として使っている。DVD-RAMで良いじゃないですかと言うのだが、どういうわけかPDにこだわっている。
でもまあ、こういう変わった人を別にすれば、一般のPCユーザーには、SCSI はもはや不要な規格となってしまったと言って良いだろう。
少しさみしいのだけれども。

|

« プレゼン評価 | Main | 400年に一度の »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/69195/9104580

Listed below are links to weblogs that reference SCSI機器を廃棄:

« プレゼン評価 | Main | 400年に一度の »