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March 10, 2006

新江ノ島水族館見学

勤務校の「総合的学習の時間」には、「多様な講座B」というプログラムがある。

これは、生徒の興味関心に合わせ、原則的に学校外の施設などに出かけて見学・体験をしてくるものとなっている。1,2年生共通である。

教員全員が、それぞれプログラムを考えて提出し、生徒を募集する。

私は、埼玉県東松山市の丸木美術館へ出かけて原爆の図を見学し、沖縄修学旅行と合わせての学習プログラムとするというものを出した。しかし、生徒の応募は低調であって、講座としては成立しなかった。

新江ノ島水族館の水槽こういう場合、不成立講座の担当教員は他講座の応援要員とされる。私は、新江ノ島水族館見学コースの補助に充てられた。

この講座には、1年生15名、2年生15名の30名が参加してくる。この生徒たちを、学生団体として、教員2名で引率して見学させるわけである。

旧の江ノ島水族館には、取り壊される少し前に一回だけ行ったことがある。道路の海側に新しく建物が建設され、移転して新江ノ島水族館となってからは、初めてであった。

水族館は、よくできていた。昔のように、ただ数多くの海産生物を見せるというのではなく、例えばクラゲをテーマにした部屋があったり、深海底で火山ガスの化学エネルギーにたよって暮らしている生物を生きた状態でいろいろと見せていたりと、地味だけれども、見ごたえのあるものであった。

ただ、生徒を午前中いっぱい見学させるには、ボリュームは不足していた。熱心に展示物を見て、イルカショーを1回見るのにかかる時間が、2時間程度だろうか。

午後は学校へ帰り、仕事。

夕刻から前任校の仲間と飲み会。これは、楽しかった。

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