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March 05, 2006

Photoshopを教える

応用ソフトの使い方を教えるのが情報教育の目的ではない。でも、その先のことをやるために、ソフトの使い方を説明する時間というものもまた、必要である。

文書デザインの授業内容に、2Dや3Dのグラフィックスを扱う項目がある。勤務校の生徒用機には、Wacomのペンタブレットのバンドル品である、Photshop 5.0 Limited Edition が入っているから、二次元の画像処理を扱うときにはこれを使うことになる。
Photoshop は、言うまでもなくこの手のソフト中のデファクトスタンダードである。バージョンは古いが、他のものよりも高価なPhotoshop が入っていて、これで実習できることは、幸いだとも言えるだろう。
しかし、元々がMacintosh のものであるからだろうか、一般的なWindows用ソフトの操作に慣れた身にとっては、操作体系の違いに戸惑うことがある。

私自身がそんな状態で、昨年末に、3年のほうの授業でクリスマスケーキの販売ポスターをつくるという課題を扱った。
このときは、いつもの授業用自主プリントをつくらずに、教員機の画面を生徒機に転送してPhotoshopの操作を説明する方法をとった。これは、生徒にはきつかったようである。私の方は、あまり細切れに画面を乗っ取って、操作を一つ一つ説明するのは生徒にとってうっとうしいだろうと思って、これくらいなら良いだろうと、いくつかの操作をまとめて説明した。しかし、そうやったらそうやったで、生徒の方では操作を覚えきれないのであった。
本当は、2人に1台のセンターモニタがあるといい。しかし、そのような設備は、望むべくもない。

ここはやはり、教材テキストを作ってやる必要がありそうだ。
そう思っていたところ、古本屋でPhotoshop 5.0 のマニュアル本を見つけた。Mac用の古いムックであるが、基本操作の説明の持って行き方など、参考になるだろう。
今年は、この部分もテキストを作ろうと思っている。

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