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February 21, 2006

磁気式IOカード 改札機での取り扱い終了

鉄道の切符は、昔はすべて係員による手売りであった。
それが、1960年代から、機械による自動販売がだんだんと一般的になってきた。

私が物心ついた1965年前後、東京の営団地下鉄や国鉄の駅では、近距離の大人用切符に限って、単機能の自動券売機での販売が行われていた。国鉄では、料金区間は色分けされていて、10円区間が…思い出せない。20円区間が黄色、30円区間が水色、40円区間がオレンジ色だったと思う。その地色に金額が大きく書かれている券売機に硬貨を入れると切符が一枚出てきた。紙幣はもちろん、100円硬貨も使えない機械があったような気がする。
機能は低かったけれども、わかりやすかった。路線図で目的の駅を見つけ、○の中の運賃を見て、その部分の線の色と同じ色の券売機に硬貨を入れるだけだったから、年配者が使い方が分からなくて困ってしまうというようなこともあまりなかったのではないかと思う。

そのうちに、一台で何種類もの切符を販売できる機械が出てきた。大人と子どものボタンが色違いで2列になっていたり、乗り継ぎの私鉄の切符が買えるものがあったりと、ボタンの数が増えてきた。
そしてさらに、大人子どもの別、人数、乗り継ぎ駅などを先にボタンで指定することで、列になっているボタンに複数の機能を持たせるタイプが出てきた。どの券売機に並んでも目的の切符が買えるようになって便利なのだが、反面、使い方がむずかしくなってしまった。

そして、プリペイドカードの登場である。国鉄のオレンジカード。電電公社のテレホンカードよりも後だっただろうか。調べればわかることだが、今、記憶は定かではない。
オレンジカードは、自販機に入れて使うタイプのプリペイドカードであった。これには、回数券的な考え方で、料金先払いに対するプレミアムがついていた。10,000円のカードで10,700円分の切符が買えた。
JRになり、これと並行して、イオカードの取り扱いが始まった。こちらは自動改札機に直接投入して入場・出場ができるタイプのカードだったが、プレミアムはつかなくなった。

これに対し、東急が呼びかけて、事業者共通で使える磁気式のプリペイドカードが使われ始めた。パスネットである。JRにも声をかけたらしいのだが、JRではICカード式のものを実用化しようと研究しているのでこれには乗らなかったのだ、と言われた。
そのICカード式プリペイドカードが、SUICAである。当初、切符が買えたり改札機が通れたりするだけだったのだが、今ではグリーン券として使えたり、ラッチ内外の店舗で支払いに使えたりと、汎用電子マネー化してきている。

(どうして私は、こうやって前置きが長くなるのだろう。そう、ここまでは、書こうと思ったことの前置きなのである。もう日付が変わるし、明日は入試。打ち切って、風呂に入って寝ることにする。続きは明日。%タイトル%の話まで行かなかった…。)

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