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December 07, 2005

ピクトグラムの作品評価をテストで

「文書デザイン」の期末テストに、ピクトグラムの相互評価を取り入れてみた。

4クラスあって、それぞれの人数は20人から28人である。各クラスの生徒作品を、A4用紙1枚にまとめ、番号をつけたものを人数分カラー印刷しておく。4種類、合計90枚である。これは自宅での作業。

テスト問題の指示としては、まず、自分の作品の番号と、それが表している意味を書かせる。そして、自分のもの以外の作品について、それが表していると思われる意味を答える。
得点は、(1)他人の作品の意味をたくさん当てる (2)自分の作品の意味をたくさんの人に当ててもらう と高くなる、とする。
しかし、これだけでは、わかりやすい題材を選んだ者が有利になる。どう描いても、どんなに下手でも、そりゃわかるよ、というものもある。「信号」「ポスト」「コンビニ」…。
そこで、他人の作品について、その意味を考えて答えるのと同時に、点数評価もさせるようにした。これは、形が洗練されていて良いといったことのほかに、この題材をこうやって表せばよくわかるんだと感心したら高く、また、これはだれが描いたってわかるよ、というものには低く点数を付けてね、と説明して回った。
これ自体は、テストの点数、つまり自分の得点にはならない。だから、テストの時間内にいっしょにやらせるのは正しくないとも言えるだろうと思って、TTの相方3人に聞いてみたが、返事はみんな、いいんじゃないですか、というものであった。

さて、相互評価の合計でも平均でもいいが(同じか)、これを補正項として用い、正答率に掛けることによって、ピクトグラムを作品として正当に評価することができるかどうか。Excelで、いろいろ重みづけを変えて計算してみようと思う。

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