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July 16, 2005

過去との互換性

13日の記事、桐で成績処理に、田中先生からコメントをいただいた。桐では、MS-DOS時代からのファンクションキーによる操作と、Windows式のプルダウンメニューからの操作で、同じことができる、とのことである。

そういえば、Lotus 1-2-3(2001が最新版?)でも、スラッシュメニューが残っていたはずだ。
いまでも、Excelで作業をするとき、連番を入れようと思って、つい、「/RF」と打ちたくなる。キーボードからの入力は、慣れれば快適である。マウスを使わなくてはならないオペレーションは、それに比べれば非常に効率の悪いものだ。

ところで、私は、文書作成は一太郎で行っている。例えば、試験問題を作るとき、

 ┌語群──────────────────────┐

といった紙面をつくりたい。これは、罫線機能で、

 ┌────────────────────────┐
 語群

という形をつくっておいてから、

 [Esc]-C-B-(「語」の前で)[Enter]-(「群」の後ろで)[Enter]-]-(「┌」の後ろで)[Enter]

でできる。DOS時代からの、一太郎のエスケープメニューである。しかし、この機能は、私が探ってみた限りでは、Windows式のメニューバーからのプルダウンでは、できないようなのである。
他にも、ページ単位のコピーなど、エスケープメニューからでないとできない(もしくはプルダウンメニューでは非常に深いところにある)機能はいくつかありそうなのだ。

消化試合の授業で生徒に一太郎をさわらせているのだが、表の入った文書をささっと作ってしまう者がいた。聞いてみると、一太郎はまったく始めて使うのだという。これは、一太郎のインターフェースが日本人の組み版的な感覚にやはり合っているためなのか、それとも、この生徒が非常に優秀で柔軟な頭の持ち主であるためなのか。それは不明である。
ただ、成績会議資料を見ていたら、成績優秀者のところに、この生徒の名前があった。

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Comments

私は桐はファンクションキー使い、一太郎はエスケープメニュー使いです。
上記の[ESC]-C-B…は、[ESC]-M-B…の方が移動になっていいかもしれませんね。
とにかくエスケープメニューも手にしみつくととても便利なんですよね。マウスなんて持っていられません。
ところで、上記のコピーの機能を、Windows式プルダウンメニューで見つけてみました。
私が所持している一太郎は、ver5,12,13,2005,Lite2ですが、今インストールしてあるのはLite2と2005です。
 ・Lite2…[編集]-[ブロック範囲]-[コピー]
 ・2005…[罫線]-[コピー]
で、できました。Lite2はver9とファイル形式が同じなので、ver9までとver10以降で分かれるのかもしれません。未確認ですが。
ちなみに複数シートをサポートしたのは、ver10からだったと記憶していますから、ファイル形式が異なるのが理由かもしれませんね。

Posted by: 田中 洋 | July 19, 2005 at 01:21

できました!いや、長年、やりたくてできなかったことでした。ありがとうございます。
いままでできなかったのは、
(1) まさか罫線メニューに入っているとは思わなかった
(2) Windows標準のオペレーションで、コピー対象文字列を選択してから操作をしようとしていたが、それだと、このメニューもグレーアウトする
といった理由のためだったのでしょう。
プルダウンメニューでありながら、Windows以前の操作感覚を要求する項目があるのですね。

Posted by: aromatic Kam | July 19, 2005 at 06:47

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