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July 27, 2005

化学II教科書比較 続き

このところ、ちょっと時間が取れると、7社の化学IIの教科書を開いては見比べている。
せっかくFlash やPhotoshop、Homepage Builderを覚えてきたのに、復習する時間が取れない。

全ページがフルカラー印刷になっている本が多い。
しかし、だからといって、むやみにカラー写真を入れればいいというものではないだろう。
例えば、衣料の化学の項に、「羊毛」が載っている。ここにヒツジのカラー写真を入れている本がいくつもあるのだが、ヒツジを写真で見せてもらわないと分からないという高校生がいるのだろうか。
こういう部分があると、その面積がムダであるという以上に、紙面全体の緊張感がなくなってしまう。違う言い方をすれば、読んでいて、脱力するのである。
こういうのは、親しみやすい紙面とは言わない。仮にも化学の教科書なんだぞ。

本文の文体は、あたりまえだが、各社ずいぶん違う。
個人的には、三省堂のものが好みだ。わかりやすい文体で、しっかり書いてある。この本は、フルカラーのページが少なく、あとは黒と赤の2色刷りである。余分なイラストや写真が少ないので、文章に割り当てられるスペースが多くなる、ということもあるのだろう。私は、教科書はこれでいいのだと思う。

そろそろ打ち切るか。明日は早起きして、箱根で情報科の問題検討会だ。

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