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June 27, 2005

評価基準

文書デザインの3年生のクラスに、1学期の成績のつけかたを説明した。

要素は4つ。

(1) 出席状況
(2) タイピングのトレーニング
(3) 作品
(4) ペーパーテスト

(2) には、「美佳のタイプトレーナー」で記録されている、練習時間とスコア、また、このところずっと取り組んでいる、ワープロ検定模擬問題の速度編のスコアとその伸び具合が入る。
(3)には、メールによる広告「カタクレーゼ5月号」の評価と、ワープロ検定模擬問題文書作成編の取り組み具合が入る。
(4) のペーパーテストは、今までに配った授業テキスト22ページ分から、コンピュータの基本的な扱い、電子メール、ワープロソフトの使い方を出題する。

このように説明した。生徒からは、とくに質問や異論は出なかった。
TTを組んでいる同僚3人と相談し、重みづけをしようと思う。

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June 26, 2005

ダイコンの花

買ってきたダイコン。
葉をむしり、へたを切り落としたものを、これも廃棄物の発泡スチロールのトレーに載せて水に浸るようにしていたら、だんだんと新しく葉が出てきた。
それだけでなく、ついに、薹立ちして開花。

daikon

ちょうど季節的に日長が合っていたのだろう。
こうして見ると、まさしくアブラナ科である。

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June 25, 2005

LinuxにFlash Player

このblogの、1月9日の記事に、LinuxだとFlashをつかったページが表示されない、と書いた。
もちろん、この節はそんなことはなくて、ちゃんとLinux用のプラグインも提供されている。ただ、マウスでクリッククリックするだけで使えるようにはならない、ということである。

ちょっと思い立って、私のLinux環境に、Flash Playerプラグインを入れてみた。
プラグイン自体は、Macromediaのサイトから簡単に落とせる。Linux端末からアクセスすると、自動的に、Linux用のダウンロードページに行くようになっている
これをインストールするには、自分の環境でブラウザがインストールされているディレクトリを知っておくことと、ターミナルを起動してインストーラの起動コマンドを打つこと、インストーラが英語で聞いてくる質問や指示に答えていくことが必要となる。
だから、Windowsシステムにインストールするときのようにものすごく楽チンではない。しかし、自分のマシンの構成くらい分かっていて使うでしょう、普通。と言われれば、その通りだとも言える。

このマシンはWindowsとFedora Core のデュアルブートになっている。これでやっと、両方のシステムのWebブラウザに、Flashプラグインが入った。
もっとも、Linuxのほうは、せっかくのSXGA+XGA LCDパネルが、ただ並んで同じXGA解像度の画面を表示している状態なのだけれども。

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June 24, 2005

臨時ネットワーク委から1日たって

昨日、帰宅の途についた私は、相鉄線車内で居眠りもせず、報告を打ち込んだ。
それから、自宅について、風邪引きの妻が作ったカレーを食べ、すぐにPCに向かった。

…なぜ、もう、仕事がひとつ、あがっているわけ?
さっきの打ち合わせで分担した仕事が、もうMLに流れてきている。私も、遅ればせながら、日付が変わる前に、記事を投稿したり、書類を作って添付したり。もう、睡眠時間以外は、すべて仕事ですね。

私がデジカメで写真を撮ったのだけれど、自宅ではコンパクトフラッシュのアダプタが見つかなかった。それで、間辺先生に約束した写真データの送信が今日の昼前になってしまった。
そうしたら。研究会案内のページと、その写真データをつかった研究会下見ページが、夕方にはアップされている。研究会テーマのFlashをつかって、慶応大学行きの連接バスが動いている。

みんな、どうしてそんなに仕事が上手くて速いの?
いや、本当に、すごい人たちである。

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June 23, 2005

臨時ネットワーク委

7月22日、25日に行われる情報部会の研究会。会場が、慶應SFC中高である。会場校の田邊先生に無理を言って、下見させていただいた。それに引っかけて、少人数ながら、臨時のネットワーク委を開いた。

その中身は、ここには書かない。

ゆったりとした敷地に、ゆたかな緑。池。その向こうを走っていく、赤い2両連接バス。
生協食堂におじゃまして、お茶を飲みながら、議事を進めていく。
ここは、別世界だ。
こういうところで仕事をしていると、勤務時間が15分延びたとかどうだとか、そんなことは、気に留めるべきことではなくなってしまう。

会議は、有益だった。遅くなり、疲れたけれど、良い気分で帰宅の途についた。

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June 22, 2005

セミナー掲示板を大掃除

情報部会の Web Pageに、掲示板をいくつか設置してある。
これらは、ちょっと放っておくと、有用な書き込みが途絶え、見に来る人も減り、荒れ果ててしまう。
そこで、ちょっと思い立って、書き込みを大幅に削除した。

夏休み中には、いろいろな研修会が企画されている。主に専門学校や大学の主催だが、NPOや、財団法人のものもある。こういうものを、拾い集めて掲示板に書き込んでいけば、部会員にとって値打ちのあるものになっていくのではないか、と考えた。

とりあえず、2つだけ書き込んでみた。一つは、夏休みではないけれど、県立高校での研修会の案内。もう一つは、都立大山高校の田中先生がblogで紹介されていた、日本電子専門学校での研修会。

みなさんも、配布される案内をみて、これは良いんじゃないかと思うものがあったら、紹介してください。

情報部会 セミナー掲示板


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June 21, 2005

講座「ネットワークの構築」

「学校情報管理研修講座5 ネットワークの構築」というのに行ってきた。県立総合教育センター、一日の日程である。今日は、全県立高校の全課程、および、盲聾養護学校の全校から一人ずつ集められている。知り合いがたくさん来ている。
講座のタイトルを素直に読めば、これは、ネットワークの構築実習をするのだろうと読める。しかし、今日の中身は、教育委員会ネットワークなど学校にあるネットワーク環境を、業務や授業にどう生かすか、というものであった。
教育センターの研修指導主事さんたちによる講義と、学校種別ごとに分けられた班での研究協議、それをまとめた発表会。

教育委員会ネットワークが本格的に稼働して2ヶ月あまり。それぞれ、各校の対応の様子を聞けて、それなりに面白かった。
ふだん話を聞くことのできない、養護学校の人たちの発表は、勉強になった。しかし、全日制普通科の班の発表は、いまさら改めて聞くまでもない、どこでも共通に持っている問題点と要求が並べられたものだった。

教育センターの人たちは、いっしょうけんめいに研修会を企画してくれる。それはよくわかる。しかし、もう少しパンを引いてながめてみれば、問題点は明らかなのである。

 ・ 学校現場が、教員が、多忙すぎる。これを解消しなくてはならない。
 ・ 一人一台の公用パソコンがない。配布を急がねばならない。

喫緊の課題は、この2点に尽きる。これを何とかするのが行政の仕事である。

これを何とかしないでおいて、やれ研修会だ、説明会だと言って教員を集めて話をしてみても、問題はまったく解決されない。

私にしても、今日、学校を空けたツケは、明日以降、確実に回ってくる。苦しくなる。今日の研修講座は、ためにならないことはなかったけれど、差し引きで考えれば、やはりマイナスである。

疲れのせいか、気候の変化のせいか。のどをやられた。妻も同様の様子である。ロキソニンを飲んで、早めに寝よう。

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June 20, 2005

2.6人

定期大会前であって、組合本部の執行委員が分会に回ってきて話をしていった。

その中で、標題の数字が出てきた。これは、県立高校1校あたりの、情報科免許取得者数である。
在職者を対象とした講習会は3年間おこなわれ、1年目はやや小規模で、2年目と3年目は各校から1名出すように、というくらいの規模で行われたから、まあまあ、こんな数字になるだろうと思う。東京都立は1.2人なんだそうで、単純に数だけ比べれば、神奈川は2倍を超えている。もちろん、多ければいいというものではなく、実働していないと仕方ないのだが。

ところで、2.6人という数は出ているが、情報科の教員がゼロのところもある。私の勤務校には4人。今日来た執行委員の所属校には6人いるのだそうだ。

この話は、情報科についての議論の中で出てきたものではない。「新級」「新職」の話の中でのものであった。
いま、教育現場には、一般教諭と管理職の間に中間管理職的な新しい職を置く動きがある。そして、神奈川では、その職に対して手当ではなく基本給で、給料表に新たな「級」をつくって処遇する、ということになっている。
当面、年に2人ずつ、各校6人程度を新級・新職の教員として置くことを県は考えているようだ。そして、その人たちが、東京で言う主幹、神奈川では「グループリーダー」「サブリーダー」になる。
一度新職になったら、ずっとサブリーダー以上であり続けるし、また人事異動にあたっても、新職の枠は新職で移動させる、というのだが。
で、そんなのは絶対無理だ、という話の例に出されたのが、情報科教員の配置のアンバランスである。各校当たり平均で2.6人もいながら、配置ゼロになってしまう学校が出てくるのが実態である。新職の教員だって、同じ程度の人数を、ちゃんと配置し続けるなんて不可能だ、というわけだ。

話のダシにされた形ではあるけれど、人員配置上の問題があることを注目してもらえたことにはなる。みんな、気にしてよね。

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June 19, 2005

持ち帰り仕事

職場は忙しい。それに加え、週2回のペースで出張に出ていては、とても仕事は終わらない。
このごろ、学校にいる日は(^^; 、機械警備に入る19時半近くまで仕事をしていることが多い。そして、市バス96系統の終バスで帰っている。

この週末の持ち帰り仕事は、「文書デザイン」の提出物を8束。
内容はと言うと、ワープロ検定の模擬問題、打ち込み速度についてと、文書作成についてである。
これの処理自体は、難しくはない。検定の採点基準に沿って、赤ペンを入れていくだけである。

しかし、やっていると、毎回毎回、同じことを赤で書いている気がする。つまり、箇条書きの所はインデントを設定するのだとか、行末の「敬具」と「以上」は、行末から1文字左に寄せて書式を合わせるのだとか。
直すところのない、満点の提出物も、1割程度ある。この子たちは、説明をよく聞き、それを覚えていて、作業をしているわけだ。そして、それができない者が、9割方いる、ということになる。

時間をかけ、添削して返却してやるわけだが、どれくらい見てくれるのだろうか。赤字で直されたところは、せめてその日の作業では、同じミスをしないでもらいたいと思うのだが。

徒労感を覚えないこともない。

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June 18, 2005

液晶モニタを買ってきた

娘の授業参観に行ってきた後、秋葉原へ。
さんざん歩いて、結局、三菱のRDT1710Vにした。

monitor

インチあたり画素数が、並んでいる15インチモニタと違うので、ちょっと気持ち悪い。今までのように、シームレスに2つの画面を使う感じではない。
でもまあ、消費電力はCRTに比べて低くなったし、エアコンのないこの部屋でこれから夏を過ごしていくには、いいだろう。
もっとも、夏と言っても、授業があろうがなかろうが、出勤しなくてはならないのだが。


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June 17, 2005

液晶モニタを買おうかと

作業用のマシンには、モニタを2台つないでいる。両方ともXGAの解像度である。デスクトップの広さ2倍の使い勝手を覚えると、もう、とても1台には戻れない。

左側がメインということになる。これは、SONYのVAIOセット品らしく、PCVA 15XD2という型番のものである。近所のPCショップで、専用ACアダプタ欠品のため動作検証不能、ジャンク扱い5,000円としてあったもの。秋葉原の秋月で、電圧が合い、電流値をクリアし、念のためにスイッチングでないACアダプタを探してきてつないだら、問題なく使用できた。ドット抜けが緑1個。視野角も広く、なかなかいいパネルを使っている製品のようだ。
右側。やはりSONYで、Multiscan15SF2というもの。PC-9801DA/U2につないでWindows3.1のころから使っていた。一度修理しているのだが、最近、緑が出力されなくなってしまった。叩けば時々直るという状態。これはもう、買い換えでいいだろう。

というわけで、モニタを1台、買い換えようと思っている。
素直に、三菱あたりの17インチが値段がこなれてきているので、このあたりでいいかなと思っていたのだが、2ちゃんねるで情報を集めてみると、安くて応答速度の速いパネルは視野角が狭い、ということがわかった。なるほど。そのつもりで量販店をまわっていろいろ見比べてみると、たしかに、うんと下から見上げても発色がくずれない製品もあって、そういうものは、やはり高い。
そうだけれど、ラックに置いてあるモニタを、床から見上げるような使い方は、そんなにするものでもないし。

もう少し、性能と大きさと値段を考えながら、見比べよう。

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June 16, 2005

幸せいっぱい

の気分である。

今日は、県立横浜清陵総合高校で、情報部会第一回研究会をもった。
これは、都高情研の第一回研究会を兼ねている。というか、そのように、無理やりにお願いして実現されたものだった。
今年担当している「文書デザイン」で、そのまま使える授業ネタを、いくつも仕入れることができた。
また、その後の懇親会で、例の串揚げ屋へ行ったのだけれど、11人中、神奈川が4名で東京が7名であった。
京急線の南太田まで来ていただいて、そのあと神奈川よりも大人数で残っていただけるという、東京の皆さんのお気持ちに対し、本当に、多大な感謝を申し上げたい、そういう気持ちになった。

研究会の内容について、こまかくここに再現することはしない。
今晩は、良い気分で、このまま寝ようと思う。

みなさん、今日は、ありがとうございました。

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June 14, 2005

情報化推進担当者養成講座で発表

似たような講座名だが。
今日の、「情報化推進担当者養成講座」は、これから養成される人の講座。
先日の、「情報化推進担当者セミナー」は、すでに担当者になっている(はず)の人向けの講座。
ということである。
しかし、私が話してきたネタは、ほとんど同じ(汗)。

示されたタイムテーブルでは、川崎北の北山先生と、20分ずつ。以前説明されたときは、今日は30分を越えるくらいで、ということだったから、用意していた内容はそれなりにあった。これを、時計を見ながら、あちこち削りながらしゃべってきた。削ったネタは、校内のネットワーク形態、情報関係の科目名変更、無線マウス、授業用に配られたノートパソコンが使われていない話、など。

まあ、でも、それでよかったのかもしれない。ファイルサーバを作った話と、それを使ってもらうためにGUIのツールを作りつつある話は、印象に残ったようで、そのあとの研究課題を考える時間帯では、何人もの人が「ファイルサーバ…」とパワーポイントの画面に打ち込んでいた。

去年の「コーディネータ養成講座 情報化推進」は受講者8名だった。しかし、今年は、66人。今回は全員でいっぺんにやっているけれど、次回からは3分割で日程をずらしながらやるようだ。センターの人も、大変である。

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June 12, 2005

HDDをリカバリー

気がついたら、ふぬああが起動しなくなっていた。また、ULEAD VIDEO STUDIOからでも、ビデオキャプチャカードのTV Tuner機能が使えなくなっていた。
何が原因か、わからない。おそらく、Windows XPやMedia Player、あるいはNorton SystemWorksあたりのインストールやアップデートが関係しているのだろうと思っているが、とても原因を特定することはできない。
また、どういうわけか、ULEAD VIDEO STUDIOだと、VTRからの画像信号を受けて録画はできるのだが、ビデオテープ再生時に限って水平同期のかかりが甘い。部分的に、画面が右にずれる。VTR内蔵TVチューナーの信号を受けるときは、そうならなくて、ULEAD VIDEO STUDIOで録画することができる。
もちろん、ドライバの再インストールは試みたのだが、どうやってもできなかった。

仕方がないので、HDDを新しく1台、買ってきた。Norton GhostでDVDメディアにイメージバックアップを取ってあるから、書き戻して使うのである。バックアップは、昨年の9月のもの。それからインストールしたりバージョンアップしたソフトウェアもいろいろあるから、書き戻したものを常用することはできない。面倒だが、しばらくの間、ビデオキャプチャするときには、このHDDに入れ替えて使うことになる。

Norton Ghostなどは、それを仕事にしていない限り、そうしょっちゅう使うものではない。そうでなくても考え方が分かりにくく、また失敗したときには被害の大きいツールである。しかも、このGhostは英語版なので、より注意深く操作しなければならない。
なんとかリカバリーを終わり、再起動するのだが、エラーが出てWindowsが起動しない。同じディスクドライブにLinuxを入れていたのだが、それはリカバリー対象外なので、MBRのLinux起動プログラムがエラーを起こして起動してくれないのである。前回、リカバリーしたときもこの症状は出たはずなのだが、覚えていない。
いろいろ試したあげく、Windowsのインストール用CDで起動し、fixmbrした。これでやっと、ふぬああが動いていた環境が復元できた。

まあ、手間はかかるが、ビデオキャプチャをするときにはこれをすればいい、という手順は確立できた。今回リカバリーしたのHDDは、はずして保存しておくことになる。

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June 11, 2005

いろいろな目で見るということ

福原先生が、極秘プロジェクトなどということを書いていらっしゃる。
なに、それほどのつながりがあることでもないので、トラックバックしてはいないのだが。

どうしたわけか、化学から情報の方へ来てみると、時折、口外まかり成らぬ、という会議にお呼ばれする。
そういうのの一つに、今日、行ってきた。

私たちの業務。当然のように、日々、こなしている。それには、それぞれ、いくばくかの責任を伴っている。
それを自覚するからこそ、一生懸命、取り組んでいる。睡眠時間を削って、がんばっている。
そして、あるところで区切って、どんどん実行に移していく。キズがあることは承知、でも、時間には限界があるから、しょうがない…。

ところが、キズは、時間のせいだけではない、自分のせいで残っていく。かなりの量が。そういうことに気づかされる。
人に指摘されるのは、なかなかきついことだが、ぐっと飲み込む。
自分のせいで残ってしまう、仕事のキズを減らすために。

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June 10, 2005

業務文書をどう保存する?

Gさんと打ち合わせというか、雑談して、いろいろ考えた。

ファイルサーバは、だめもとで遊び半分で作ったけれど、そこそこ使ってもらえるようになってきた。
これはもう、大きなPC-Linuxマシンにやらせておく必要はないから、引っ越してしまおう。県から配られた、最初は授業用ノート機9台のサーバという話だったのが、今は教員用空間に入って認証サーバだけやってるマシン、あれに入れてしまえばいい。
で、今のファイルサーバのLinuxマシンは、そのままの場所で、教育委員会メールの送受信専用マシンにしてしまおう。
ファイルサーバのデータが、いま700MBくらいあるけれど、実はほとんどをデジカメ写真のデータが占めている。これは、また別に配られているバッファローのNASがあるから、あれに入れてしまおうか。で、残りの、本当に文書だけの部分を、認証サーバに。OK、OK。それでいこう。

こうなると、ファイルのありかも、フルパスで書くのはやっかいだ。私の作ったツールが、有効性を発揮するか?

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June 09, 2005

情報化推進担当者セミナーで発表

発表してきた。

タイトルは、「学校における情報化推進の取り組みについて」である。県立総合教育センター、情報A研。聞いているのは、情報化推進関係の通年セミナーを、ここ6年間に受講した人たちである。いわば、強者揃い。いささか緊張した。

持ち時間は20分。やはり、短かった。
時間がないぞ、と意識しながらしゃべったら、やはり、あとで「早口だった」と指摘された。そうだろうな、と思う。
「聞き取れませんでしたか」と聞いてみたら、そんなことはないんだけど、という返事だった。でも、席の位置とか、外の騒音の具合によっては、聞き取れなかった人もいたのではないだろうか。

例によってなのだが、面白かったと言われた。そうかなあ。今日は時間がなくて、こってりと話し込むことができなかったのだけれど。

話し終わったら、風邪の腹痛も治っていた。

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June 08, 2005

文書管理補助システム

こんなプログラムを作ってみた。
いや、作ってみたなどという軽いものではない。これを作るためにC#の勉強をして、やっと、よたよたと形にしたものである。

「文書管理補助システム」。
例えば、「教務部」のボタンを押すと、ファイルサーバ上の教務部の文書フォルダを示すパスが引数として渡されたexplorerが起動するようになっている。

bun1 bun2 bun3

これが何かというと。

業務につかう文書が、どうしても、個人持ちになってしまっている現状がある。また、それが、フロッピーディスクでやりとりされているのが主流である。これを、何とかして、共用のファイルサーバに整理して保管し、共有財産として上手く使って、業務を効率化したいと考えてきた。
しかし、それが、なかなか、進まない。
その理由として、サーバ名とか、階層ディレクトリ構造といったことを、理解しにくい人がいる、ということがあるのではないかと考えた。
それならば、そういったことを理解せずとも、GUIでやさしくサポートしてあげれば、文書データの蓄積、共有化が進むのではないかと思って、ずっと、このツールを作り上げたいと思っていた。

それが、いま、やっと何とか形になった。
明日、総合教育センターのセミナーで実践事例報告をするのだが、ぎりぎりで間に合った。材料が増えた。

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June 06, 2005

情報化推進担当者セミナー

昨晩から発熱。今日は休んだ。
医者に行ったところ、「ウィルス性の腸炎ということでいいでしょう」とのこと。
薬をもらって飲んでいる。熱は下がったが、腹具合はまだだめだ。
今日は、授業ももちろんだが、中学校訪問がまだあった。申し訳なく思う。

ずっとやっている仕事は、今週と来週の2回、総合教育センターで話をすることになっているので、その中身づくり。昨年度のコーディネータ養成講座を受けてのものであるので、あのときの発表資料をいじくったり、今回与えられた協議用書式に記入したりしている。

6月9日用の書式に、「情報化を推進する上での課題について」という欄がある。こういうのは、書いていると、どんどん先鋭的になってくる。

・職員側の問題
  1. 文書などのファイルが個人持ちになりやすい。
    何かというと「フロッピーで」という発想。
    教材はともかく、分掌学年の業務文書は共有資産であるという認識がうすい。
    だれが持っているか、どこにあるかがわからない。それぞれが勝手なフォーマットで作っている。
     → データの蓄積・共有・仕事の効率化が進まない。
  2. セキュリティ意識の遅れ。
  3. 「自分はコンピュータはわからないから」で通そうとする姿勢。
・管理職の問題
 問題の所在を理解できず、現場職員からの要望を行政に反映させるべく具申しなければという意識がうすいこと。

・行政側の問題
業務用機器、個人情報の問題。職員が私物PCで生徒の個人情報を扱わざるを得ないのは、業務用PCが配布されないから。個人情報を持ち帰る職員が絶えないのは、職場が多忙すぎて、持ち帰り仕事を行わざるを得ないから。現場のニーズを聞き、それに即した施策を。

このままの形で、配布できるかどうか。
当日、私の前に話をするのは、昨年の今頃だったか、組合で「教育委員会ネットワーク」に関わる個人情報の扱いについて、県と交渉のテーブルを持ったとき、向こう側に座っていた人である。

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June 02, 2005

第4回研究会会場下見

今日は、今年度第4回研究会会場となる県立大船高校で、ネットワーク委員会。兼、会場の下見。
この回は、IBMホームページビルダーを題材として、情報の授業を考えるもの。
今日は、わざわざ幕張から、IBMの波田野さんと加藤さんがおいでくださった。ありがとうございます。
会場となるコンピュータ教室をみていただき、ホームページビルダー8が入っていて動くことを確認。パッチ当ての作業などの打ち合わせ。
実際に、どのような内容でお話しいただくのか、打ち合わせをした。ここは、どうしても立場の違いもあるし、すべてにおいて願ったり叶ったりとは行かなかった。しかし、お二人とも、教育現場の事情をよく理解され、協力していただけそうであった。
その他、第1回研究会の役割分担、第3回研究会の具体的内容と事例報告者のことなど、決めることがたくさんあって、話し込んでいるうちに気がついたら17時30分となっていた。バスの便がきわめて不便であり、1本逃すと北鎌倉駅まで雨の中を歩いていくことになるので、急いで終了した。

大船駅前商店街にある、焼鳥屋で、反省会。おいしかった。ささみのわさび焼き、豆腐のチキンスープ味あんかけ…。

帰着は21時半。それから、情報部会MLの切り替え作業。ちょっと神経を使った。

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June 01, 2005

表の入る文書の例

何しろ、今年度は理科がゼロ時間。実質的に情報科教員なので、カテゴリ「情報教育」の記事ばかりとなっている。

情報科で、何を教えるか。
敬愛する高浜高の間辺先生は、

 「Wordなんか教えたって、つまんないじゃないですか」

と言い放ち、そして言いっぱなしではなくて、独自の視点からすばらしい実践を行っていらっしゃる。
しかし、小心者であり、いざとなると権威に寄りかかったりする私は、Microsoft Wordというワープロソフトに非常に不満を持ちながらも、

「これがデファクトスタンダードになりつつある現状がある」
「生徒から、オフィス系のソフトが使えるようになりたいという要望がある」
「そもそもこの授業は、Wordでワープロ検定を受けるという説明をして募集したんだし…」

などという理由から、Wordで文書を作成させている。いや、「文書デザイン」では、Wordを教えることしかやっていない、と言ってもいい状態だ。

しかし、当たり障りのない例文を打たせるだけでは、いかにも芸がない。そこで、ところどころ、工夫を入れている。
例えば、罫線、表の入った文書をつくるとき。

設置課程 全日制
学科 普通科
学校長 古谷真弓

  1年 2年 3年 合計
クラス数 18
男子生徒人数 117 116 94 327
女子生徒人数 122 119 140 381
合計人数 239 235 234 708

こんな表をつくらせている。

生徒は、ほんとうに自分の身辺のことばかりにしか興味がなくて、学校全体の様子を知らない。そこで、こういう表をつくらせて、校長名や、各学年のクラス数を確認させる。例えば3年の男女比などを指摘すると、生徒は声を上げて驚いていたりする。
そして、3年生のクラスでは、きみたちはもうすぐ就職や推薦入試の面接練習をするけれど、そのときは、こんなふうに自分の学校を紹介するんです、と言って、表にあることがらを入れながら、学校紹介の例をしゃべってやる。

まあ、取るに足らない工夫であるけれど、ただWordを教えているのではないぞ、という小ネタである。

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