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April 29, 2005

情報ネットワーク委員会

28日(木)。午後から勤務校を出て、横浜清陵総合高校へ。今年度第一回目の、情報ネットワーク委員会である。
しかし、何人もの委員から、校務などの都合で欠席という連絡が入っている。開始時刻には3人、終了時にやっと5人という状態であった。

年度のはじめなので、今年度開催する予定の研究会について、計画を固めていく。また、5月27日に予定されている研究大会に向け、名簿などの資料作成の、日程と分担を確認していく。
2時間半、休憩も入れずに議論したら、疲れを感じた。

終了後、駅そばの串揚げ屋で反省会。これは、5月18日に予定されている、三委員会の合同委員会あとの反省会会場下見をかねている。
反省会参加は4人。授業をつくっていく工夫の話、苦労している話を交換する。これを、無駄に聞き流さないで、勤務校での仕事に生かしたいと思う。
などと言いながら、今回は、どうもよけいな話をしすぎてしまった。まさに、反省である。

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April 26, 2005

広告メール作成

「文書デザイン」6時間目。

これまで、PCの環境設定をして、メールを使えるようにしてきた。
また、メールの実践的知識として、署名をつけること、TOとCCとBCC、添付ファイル、引用と扱ってきた。

ここで、メール関連で、ちょっと教科書の内容をとりあげてみることにする。インターネットと広報というところで、電子メールとWebページによる広報が扱われている。Webページについては、また後回しにすることにして、ここでは広告メールについて。

見本として、私の所に届く、たくさんの広告メールから、いくつか取り上げ、一斉送信で提示する。丸井、IBM、amazon、一太郎Web、日比谷花壇からのものを選んだ。
そして、そこに入っている要素として、(1)件名、(2)目次、(3)内容、(4)バナー広告、(5)連絡先 がある、と指摘した。

その上で、実習である。

【練習】以下のような雑誌の広告メールをつくってみましょう。
雑誌名       カタクレーゼ 5月号
主要記事     ・「横浜ベストランチ」1000円で食べられる、とっておきのランチスポット
           ・「映画に夢中!」ヒラリー・スワンクなど話題作のスターインタビュー
           ・「一ヶ月着回せるデニム」最強の5スタイルを紹介
バナー広告    「カフェテリア・カタクラ」メンタイコスパゲティ始めました。
配信元       片倉城郷通信社カタクレーゼ編集部
なお、メールによる広告ですが、今回はMicrosoft Wordで作成することにします。
ページ設定は、以下のようにします。
  ・文字数と行数 文字数と行数を指定する(H)、文字数(E): 59、行数(R): 60
   フォントの設定(F)
    日本語用のフォント(T) MSゴシック
    英数字用のフォント(F)(日本語と同じフォント)
    サイズ(S) 9
  ・余白
    上(T):10mm、下(B):10mm、左(F):20mm、右(H):20mm

メールを作成する実習なのだが、Outlook Expressのメール作成画面ではなく、Wordを使わせている。しかし、固定ピッチフォントや狭い字間・行間で、メールを読むときのような紙面にしたつもりである。
まず、生徒は、Wordでこのような設定にするところで難航する。先にフォントをデフォルトの数値よりも小さくし、また余白を小さくしておかないと、横59文字も入らない。
そうして作った画面に、全角35文字程度で改行しながら、広告メールを作っているわけである。
署名を作ったときの印象が強かったためか、また、例として丸井のメールを取り上げたからか(いわゆるAAで「○|○|」が表されているタイトルである)、生徒たちはキャラクタでタイトルを作るところに凝って時間をかけている。なかなか、構成要素をしっかりとらえて紙面を作るところに力を割いてくれない。

時間切れとなり、次の授業へ継続となった。

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April 25, 2005

メール「引用」のマナーは?

「文書デザイン」5時間目。まだメールの実習をしている。
今日は、添付ファイルつきメールの送受信と、相手のメールを引用して返信すること。

メールの引用についてのマナーは、私は、自作テキストで以下のように教えている。

inyou4

相手のメールのうち、返事をする必要のある部分を切り出し、引用符をつけ、改行して、自分の考えなりを書き込む、というものである。
そして、

「返事をする必要のない部分や、挨拶の部分、相手の署名部分については、削除しておくと読みやすいし、礼儀にかなっています」

と言っている。
しかし、そう言うそばから、

「でも、このごろでは、こういう風に段落や行ごとに引用符を付けて返事を書くスタイルではなくて、流ちょうな文章で返事を書いて、こちらの元のメールは最後に全文がくっついている、そういう書き方をする人も増えてきています。だから、ぼくが言っている方法は、手紙を書くときには最初に拝啓と書いて最後に敬具と書くんだよとか、そういうレベルの、古風なマナーになっているのかも知れません。でも、本来はそういうものなのだ、と知っておいて欲しいんです」

などと、自信なさげに付け加えざるを得ない現状がある。

ネット上で、「メール 引用 マナー」といったキーワードで引っかかってくるページを読んでいると、「引用するときは部分的に行って、残りはちゃんと削除しておきましょう」という書き方をしているのは、比較的古いページである。新しいところでは、部分引用と全文引用の両方に市民権を認めているところもある。

niftyのパソ通で育った世代としては、やっぱり、全文引用は、正直なところ気持ちが悪い。
どうやって教えたら良いんだろうか。

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April 24, 2005

ウィルスバスターの不具合

大騒ぎになっている。

私の方はというと、自宅は、大丈夫である。
まず、基本的に、ウィルス対策ソフトはNorton AntiVirusを使っている。
学校に持ち込んで使う携帯マシンは、学校での一括ライセンスのウィルスバスターを入れているけれど、自宅に持ち帰るたびにプロキシの設定を直しているわけではないので、土曜日曜は、インターネットには接続しない。だから、パターンファイルもアップデートしない。月曜の朝に、学校でやることにしている。
また、そもそも、常用の携帯マシンはWindows2000である。報道を読む限り、2000だと、今回の障害は起きないようだ。また、ウィルスバスターのバージョンも、2002である。
第一予備の携帯マシンは、WindowsXP Homeで、ウィルスバスター2002である。このマシンは、現在、情報処理教室に置いてあって、メール実習専用機になっている。しかし、これについても、Windows XPのSP2をまだ当てていないから、大丈夫だろう。
第二予備の携帯マシンは、ウィルスバスター2002で、Windows98である。これは、そもそも、めったに電源を入れない。
いまこれを打っている、自宅のメイン機は、Windows XP Proであるが、まだSP2を当てていない。
SP2を当てない理由は、それによるセキュリティ上のリスクよりも、バグというか相性というか、不具合が出ることによる支障の方が、まだ大きいだろうという判断からである。申し訳ないけれど、世間の方々に、十分にバグ出しをしていただいてから、私も適用しようと思っていた。
ウィルス対策ソフトはNorotn AntiVirus 2005である。

学校はというと、いろいろ雑多なマシンがあるわけだが、Gさんの考えで、OSは基本的にWindows2000に統一している。XPのマシンが配られても、フォーマットして2000を入れ直して使うほどである。そして、どのマシンにも、ウィルスバスター2002を入れている。新しい版は、古いマシンには重荷だから。

そういうわけで、私については、自宅は大丈夫だし、職場も影響はないだろうと思っている。

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April 21, 2005

情報処理教室のレイアウト

情報処理教室の、パソコン(座席)、プリンタなどのレイアウトは、どういうのが良いのだろう。

1joho-a2joho-a私の勤務校の、情報処理教室1では、生徒機が10台、一直線に並んでいて、それが4列。生徒機どうしの、横のすきまはほとんどない。列の先頭にプリンタが1台ずつある。その前方に、教員用の卓があって、教員機、サーバなどが並んでいる。つまり、生徒は教員卓に対して横向きに座る形になる。
教室の後方には、ある程度の空間が残っているが、ここには古い机やキャビネットがあって、デッドスペースになっている。また、壁面の凹凸があるが、生徒機を一直線に並べているので、ここにもデッドスペースができている。

情報処理教室2は、生徒機が20台。以前は4人ずつ前方を向いている形だったが、これだと教員卓から生徒機の画面が見えないので、横向きの2列に配列を変えた。このほうが、授業はやりやすいようだ。

met-uこのあいだ、首都大学東京へ見学に行ったら、新しい情報処理教室では全然ちがった配置になっていた。たいして広い部屋でもないのだが、こんな配置を試みていても、50台入っているのである。何か、楽しい雰囲気である。

今の生徒たちは、人間関係に、ものすごく気を遣う。ぎっちりと列に詰め込まれて、両脇の生徒と適度な間隔を取ることができない配置のなかに座っているのは、心理的につらいのではないかと思う。もしできるのなら、数字としての人口密度は変わらなくても、千鳥配置というか、うまくお互いに圧迫感をずらしあえるような、ゆったりした気分で実習に望める配置にしてやりたいと思う。


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April 20, 2005

タイピング練習ソフト

それぞれの学校では、タイピング練習ソフトには何を使っているのだろう。

勤務校では、「打ちモモ」が最初から全マシンにインストールされていて、1年の情報Aでは、これを使わせている。
しかし、2・3年生の選択では、もう少し、素っ気ないインターフェースで構わないから、しっかりした練習ができるものを使わせたいところである。また、各生徒の練習結果を、サーバで一括管理する機能をもっていると嬉しい。そして何より、無料のものであることが必要だ。

いろいろなものがあるが、それぞれ良いところもあるし、条件を満たさない部分もある。
とりあえず、今は、「tx4js」を使ってみようかなあ、と考えている。まだ練習を全部こなしてみていないので、勤務校の生徒に合っているかどうかはわからない。でも、「練習結果を指導者にメールで送る」という機能があるので、生徒の上達具合を管理するのには便利そうだ、と思った。

ネット上で実行するものに良いものがあるが、授業で生徒おおぜいに同時に使わせるとなると、情報処理教室と県ネットワークの現状から考えて、うまくいかない可能性が強い。

どうしようか。

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April 18, 2005

3時間目 「署名」作成

文書デザインの3時間目。3年A帯である。

まず、なかなかメンバーがそろわない。

「PCを起動し、自分のユーザIDとパスワードでログインし、OEを起動して、私からのメールを受信して今日の指示を読みなさい」

ということを、何度も繰り返し言う必要があった。
今日の内容は、電子メールの続きである。

「PCでの電子メールでは、ケータイのメールと違って、いろいろな習慣やマナーがあります。それに違反することは自由だけれど、ルール違反のツケは必ず君たちに回ってくる、つまり損をします。社会に出て直接役に立つ、必要な知識だから、しっかり身につけて下さい」

こういう言い方は本意ではない。しかし、即戦力しか採らないという企業に就職しなくてはならない若者がスキルを身につける場所は、学校しかないことも事実である。

今日は、その約束事のうち、署名をつけることについて。
私のところに届いている数千通の電子メールから、よくできている署名を取り出して、PowerPointのスライドに作っておいた。それを見せながら、署名に必要な内容、おまけとしてあっても良い情報、飾りの適切さなどについて話した。
それから、OutlookExpressのツールで、自分用の署名をつくる実習。氏名、学校名、メールアドレスを必須の情報として指定し、あとの情報や飾りは好きなように、と指示する。作成は15分間で、と時間を制限した。
できたら、適切にタイトルを付け、ごく短い文面を書いて、その署名を付けて、私にメールを出すこと。これが今日の提出物だよ、と指示した。
生徒たちは、楽しげに作業を進めた。携帯のメールで記号を使うことに慣れているためか、器用に飾りの線などをつくって、署名を仕上げていた。

ところで、ここで失敗してしまった。
情報処理教室1での授業であるが、この教室は稼働率が高い。私が文書デザインの仕込みをしたい時間帯に、Gさんが情報Aの授業をやっていることもよくある。そのとき、教員用のマシンはGさんが使っているから、私が占領することができない。
そのため、メール用に、私物ノートPCを持ち込んだ。ここに授業用のメール環境を作ってあるから、Gさんの授業中でも、自分の授業の準備が進められる。
ところが、このノートPCのメール環境は、前任校で一昨年まで使っていたものを手直ししたものであって、いろいろと残っている部分がある。都立府中西高の佐藤先生から聞いて導入した、メール自動返信による授業の設定も、そのまま残っていた。
それで、今回、タイトルや文中に「署名」と入っているメールが生徒から着信してきたのだが、それらに対して、前任校の名前の入った署名つきで、メールが自動返信されてしまった。
これはみっともない。やむを得ず、貴重な空き時間を費やして、生徒一人一人のユーザアカウントでログインして、誤送信したメールを受信し、削除する、という手間をかけることになった。
やれやれ。

明日は、2年のA帯、2時間続きがある。3,4時間目となる。今日の内容に、メールの引用と添付ファイルの話をする予定である。

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April 17, 2005

F901iCで音楽再生

このF901iCは、AACフォーマットの音楽ファイルを再生できる。AACというのが今ひとつよく分からないのだが、とりあえず、取り組んでみることにする。

エンコーダとしては、i Tunes を使ってみる。ダウンロードしてきてインストールしようとしたが、いまこれを打っている常用マシンでは、インストーラが途中で止まってしまう。どうもこのごろ、様子がおかしい。仕事用の、Windows2000のノート機に入れてみたら、こちらにはすんなり入った。
少々もたつきながら、外付け光ドライブからCDのデータをリッピングした。勝手にインターネットにアクセスしてタイトルの情報を取ろうとしている様子だが、古いCDであったためか、それは失敗する。ファイル名は、「01 トラック01.m4a」という形でついていく。
これを、USB経由でF901iCに送る。エクスプローラで直接やってみたが、ファイルを転送することはできてもプレーヤソフトが認識しない様子である。この原因追及はやめて、「FOMA Fシリーズ miniSDユーティリティ」を使ってみた。これで転送すると、拡張子が自動的に.mp4となり、F901iCで再生できた。

音質は、なかなかいいのではないだろうか。移動中に聞く分には、不満はない。ただ、音量が6段階で、1でもうるさすぎることもあるし、電車が地下区間を走っているときは6でも良く聞こえない。
今日、弓道部の試合があって厚木まで行ってきたので、その移動中に3時間くらい聴いてみた。それで、電池の残量表示が「3」から変わらなかった。リチウムイオン電池の性能がここまで上がったのか、とも思うし、回転部分がないので消費電力が低いのだろうな、とも思う。
i Tunes のデフォルトでエンコードして、アルバム1つ分のデータ量が 50MBくらいである。256MBのminiSDカードを入れてあるから、アルバム5つくらいを持ち運んで聴ける計算だ。私はMDプレーヤは使ったことがないが、昔のカセットテープのウォークマンはまだここにある。コンパクトカセットを何本もがちゃがちゃと持ち運んだことを考えると、楽になったものだ。


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April 16, 2005

2時間目

「文書デザイン」授業の様子、続き。

2年の必修選択は、午後の2時間続きである。2クラスできているが、このA帯の方は、生徒22人。かなり余裕がある。
相棒はKさんである。彼と私とで、昨年度、1年の化学Iを3クラスずつ担当していた。つまり、生徒たちにとっては、私かKさんのどちらかに、去年習っているわけだ。そのためかどうか、3年の必修A帯の生徒たちに比べて、授業の進行に協力的である。
3年のA帯と同様に、ホワイトボードに名前を書いて席を指定。シラバスと授業プリントをあらかじめ座席に配っておいたから、それを見させながら、授業の内容の説明。プリント取り扱いの注意。そして、クラス・番号・氏名・ユーザID・パスワード・メールアカウントを個人別にプリントアウトしておいたカードを配布し、そのユーザIDでのログオン。授業時間帯、担当教員の名前の確認。情報教室の使い方。成績のつけ方。サーバ上にある、個人別フォルダの確認。プリンタの追加。
ここまで、1時間で終えた。3年のクラスと同じ内容だが、全般に、しっかりこなしている印象である。生徒たちは、年次進行でコンピュータを扱うスキルが上がっている感じだとGさんが言っていたが、やはり、そうなのだろうか。

6校時、2時間目。メールの話をする。
メーラーに何を使っている?と質問してみると、だいたいがOEである。一人、ブラウザでYahoo!メール、というのがいた。私はShurikenだよ、と言い、Kさんは何?と聞いてみると、Netscapeだということである。
ね、先生たちは、Outlook Express 使ってないでしょ。あまり使いたくないんだけど、PCを買うとこれが入ってきて、皆さんもこれを使うことが多いだろうから、これで説明します。
と前置きして、Outlook Expressを起動させた。配布してあるカードに従って、メールアカウントの設定をさせる。サーバには生徒ごとの設定を済ませてあるから、これで、教室内で使えるメール環境ができた。
実は、生徒一人一人にあてて、テストメールを送ってある。送受信ボタンを押させると、「ようこそ」メールと、私からのメールが入ってくる。
これを見させるのだが、ここで、プレビューを出さない設定に変えさせた。その理由もしゃべった。
試しに、私あてにメールを出させてみる。そして、私は、22人にあてて、返信を書く作業にあたる。Kさんが、巡回して、うまくいかない生徒の世話をする。
全員に返信を書き終わって、まだ数分あった。巡回してみたら、背景に青空の画像を入れてメールを書いている者がいたから、これを例にあげて、HTMLメールの話をする。こういうこともできるけど、ビジネスメールでは、使わないのがマナーだよ、お友達同士で楽しむメールだったら良いけどね。などと言いながら、生徒同士でメールを出し合ったりさせて、終了となった。

このあと、3年のB帯で1時間目の授業、3年のA帯で2時間目の授業も行った。A帯の授業で1時間目に感じたような進行上の障害はあまりなかった。まあ、3年については、かまってやりながら、あるいはなだめすかしながら、持っていくしかないだろう。

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April 14, 2005

授業開始

新年度の授業が始まった。

今年は、情報Aのサブで6コマ、文書デザインのメインで8コマ。あと総合が2コマ相当あるのだが、それを除けば、授業で黒板とチョークを使わない1年間になる。白衣も着ない。

昨日、NHKの「ためしてガッテン」に、高杉強さんが出て、カリウムと水の反応を見せていた。肩書きは、私立の中高一貫男子校のものであった。彼は、以前は神奈川県立高校の教員であり、FCHEMのオフ会でも何回かお会いしたことがあった。ここしばらく連絡を取ることがなかったが、思いがけず、テレビの画面でお見かけすることになった。
私立を辞めて公立へ来る教員は珍しくないが、その逆の例には、初めて接したように思う。
化学実験が大好きであった彼は、何を求めて私立学校の教員へ転身したのだろう。

さて、私は、今年は情報の教員として、文書デザインの授業をする。
この科目は、2年と3年に、それぞれ選択で置かれている。授業のクラスは学年別に2クラスずつあり、当面は、同じ教材でいくことにする。
3年の時間帯Aのクラスは、28人。40人の部屋なので、ちょっと余裕がある。
最初は、部屋の使い方の説明。このあたりは、3年生なので、さらっとしゃべって済ませられる。
教材は、教科書を持ってくるほかに、プリントをたくさんつくって配る。これにそって進むし、前の方を見てもらうこともあるから、A4判のクリアファイルを100円ショップで買ってきて次回までに用意すること、と説明した。
これが、非常に不評である。買いに行くのが面倒、プリントを管理するのも面倒、教材を毎回持ってくるのも面倒、というわけである。しかし、ここは、ぜひ用意して持ってきなさい、と押し切った。
それから、この科目は、去年まではひたすら文書の打ち込み練習をして、検定試験を受ける、という科目だったけれど、今年からは新課程で、内容が変わってくる、広報や図形情報、マルチメディア、プレゼンテーションという内容になる、と説明した。
これも、非常に不評である。検定を受けたいからこの授業を取った、という者がかなりいる。まあ、それはわかる。去年までの担当が、そう説明してきたのだから、仕方がない。しかし、ただワード打ってればいいから楽だと思ってきたのに、などと言う者もいる。ただ文書打ってばっかりいるよりも、絶対に面白いことをやるから、と説明するのだが、納得しない。
昨年までの内容も考慮して、シラバスには、文書作成に20時間以上をかけるように書いておいたから、打ち込み練習にも少しは時間をさくことができるのだが…。

しかし、何で、そんな面白くないことをやりたがるんだろう。
「考えず、ただ与えられたことを、マシンになってこなし、そのマシンとしての性能の良さを、証書をもらって認められて、あわよくば就職に生かしたい。」
「与えられるテキストを打っていたいのに、考えて作品を作らされるのは面倒でいやだ。」
こんな風に思っている生徒がかなりいる感じである。

これは、相当のやりがいがある。こういう生徒たちに、自分で問題解決する姿勢を身につけさせ、達成感を与えなくてはならないのだとすれば。

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April 12, 2005

ポイントカードをFeliCaに切り替え

ヨドバシカメラとビックカメラのポイントカードが、F901iCに内蔵のFeliCaに対応していることを知り、さっそく切り替えの手続きをしてきた。

yodo私のヨドバシカメラゴールドポイントカードは、これ。だいぶ前のデザインのもの。いつ入会したのか覚えていないが、20年くらい経っているはずである。裏には、「東口グッドギア店」「大ガード店」なんて書いてある。
このカードと携帯を持って店舗に行き、切り替えを申し出た。
レジで、FeliCaとの通信部分のある台に携帯を乗せると、チャラーンと音がして認識された。そして、レジからQRコードの印刷されたレシートが出力され、これをパンフレットに貼り付けたものを渡されて、おしまいであった。あとは、自分でQRコードを使ってサイトにアクセスし、iアプリをダウンロードして設定しろ、ということである。長い間つかって愛着のあるカードは、回収されず、今後もFeliCaの使えないときなどに有効である、とのことであった。
パンフレットには、手順がわかりやすく書かれていた。

その足で、今度はビックカメラへ。
こちらでは、改めて入会申込書を書かされた。新規入会の扱いになるらしい。住所氏名、生年月日、メールアドレスもPCと携帯の両方を書かされる。
今度は、店員さんが、現在のカードの残ポイントなどを新カードへ移すためだろうか、ずいぶんいろいろと書類に記入している。夕方の忙しい時間に、申し訳なくなるくらいである。
やはりQRコードをつかってサイトにアクセスするのだが、こちらでは、入会申込書に印刷されているものを撮影して認識するようになっていて、紙ではもらえない。
そして、今までのカードは回収され、新しいものを渡された。デザインは同じだが、ずいぶん薄くなっていた。
これで、終わり。手元に残るのは新カードだけ。あとは、サイトにアクセスしてiアプリをダウンロードし、設定を行う。説明書に類するものはもらえなかった。

appli使ってみると、ヨドバシのiアプリでは、ポイント残高や有効期限がオンラインで参照できるが、ビックの方はできない。「会員登録」すれば見られるようになっているのかもしれないが、そういう説明はされていないし、パンフレットもない。

とりあえず、あの厚めのプラスチックカード2枚を、パス入れから出すことができるから、まあ一応は満足である。iアプリのダウンロード料金も、たいした額ではないだろう。それでも、買い物のときには、やはり携帯と財布を取り出す必要があるわけで、すばらしく便利になったわけではない。Edyと複合的に使えるようになればいいのになあ、と思う。ただ、ビックの方は、有楽町店でSuicaが使えるようになったそうだし、Edyとの連携は望めないのかもしれない。ヨドバシはどうするだろうか。

(4月14日 追記)ヨドバシのポイントカードの裏をよく見たら、「9010-500K」という文字があった。90年10月、50000枚納入、の意味だろうか。また、ポイントカード制度の始まったのは90年である、という記述も見かけた。従って、私のカードも、使ってきた期間は15年を切るくらいになりそうだ。20年というのは誤りであり、取り消すことにする。

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April 11, 2005

臨免申請

私は商業科の文書デザインを担当するので、臨免を申請しなくてはならない。
正式には、何と呼ぶのだろう。

教務部で、書類を作ってくれる。数学科で工業を担当するのが数名、理科で商業が私。それぞれ、担当する時間数だの、申請する理由だの、いろいろと書かないといけない。面倒くさそうだ。
その担当者と私が、書類を見ながら、あーでもないこーでもないとやっていると、Nさんが口をはさんできた。

「その、理由のところには、「工業科の免許を持っている者が…」って書いてあるんですが、でも、まあ、そういうことで、承知しておいて、いいんです。」

何だか分からない。あれ、でも、ひょっとして?

「N先生、工業の免許をお持ちなんですか?」

「……持ってます。」

「すげー。で、もしかして、数学も持ってるとか?」

「数学。えっと、私は、理科、工業、農業、数学、…」

「それに、情報ですよね。5教科の免許、持ってるんですか!」

こういう人もいるのである。このNさん、今年度は、私が主担当でしゃべる文書デザインの副にはいってくれている。出し惜しみしないで、存分に語ってくれて良いのだが。

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April 10, 2005

ウィルス対策ソフト入りUSBメモリ

妻のマシンに入れている、Norton AntiVirus 2003の更新ファイル購読期限が来た。

聞いてみると、この1年間、ウィルスメールが来たことは1回もなかったという。ごく限られた仲間との連絡やMLくらいにしか使っていない様子だから、そういうこともあるのだろうか。
また、Webページ閲覧も、必要なところだけを時々見ているくらいらしく、画面がおかしくなった、といったこともないようだ。

私のところでは、マンションに1本引いた光ファイバーを、VDSLを用いて、加入者で共有する形になっている。住戸内では、電話回線から分けてVDSLモデムを通す。
この先には、もちろんルータをつないでいる。このログを見ると、けっこういろいろな訪問者がいる様子である。
同僚に、ADSLでPCに直結して使っている人がいるが、やはりというか当然というか、ウィルスにやられている。よくそんな恐ろしいことを、と思うが、説明しても、なかなか理解してもらえない。
で、拙宅では、このルータのおかげかどうか、侵入されたことはなさそうである。80番ポートだけポートフォワーディングしてLinuxを入れたノートにつながるようにし、Apacheを実験的に運用していたときも、おかしなことは起こらなかった。

期限の来たNorton AnitVirus 2003であるが、どうするか。実は、NAVは1ライセンス余っているのだが、そのCDで上書きインストールしても、購読期限が延長されないおそれが強い。それなら、期限延長の手続きをするか、2005の優待版を買ってくるか…。

悩んでいたのだが、結局、256MBのUSBメモリにソースネクストのウィルスセキュリティ2005が入ったものを買ってきた。4,000円ほどであった。ソフト代は実質1,000円程度である。その値段相当の機能、信頼性なのだろうとは思うが、今までの実績からみて、それほどの危険はないだろうと判断してのことである。

これで、妻のマシンには新しいウィルス対策ソフトが入り、私の手元には、新しいUSBメモリが残った。

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April 09, 2005

アカウント作成続きと身体計測…

今日の3,4校時は身体計測。私の担当は聴力試験で、1,2校時と授業がなかったので、検査会場の設営をした。
ところで、私はこの学校は二年目で、昨年は別の検査の担当だった。それで今年は1年の聴力のチーフだというのだが、係から配られたプリントには、右耳を先に測れとか、前日に担当者で打ち合わせを持てとか書いてあっても、聴力試験の会場をどうつくったらいいのかについては何も記載がなく、全然わからない。
それで、若い臨任のIさんと相談しながら、会場のレイアウトを考えて設営した。
その甲斐あってか、例年遅れると言われている1年の聴力が、遅滞なく進んだ。あとで、会場の見取り図をつくって、係に渡しておこう。来年の資料になるだろう。

午後は、またアカウント作成作業の続き。残り50人分のアカウントでログインし、プリンタの設定を済ませた。
さて、試しに、アカウントを作ったのと別のマシンで生徒IDでログインしてみると、…プリンタが使えない。
つまり、私が勘違いしていたのである。ただアカウントを作っただけでは、サーバで認証されるけれども、プロファイルはローカルに置かれるのである。移動プロファイルになるわけではなかった。それぞれの生徒用のアカウントをつくったマシンは、授業で実際に生徒を座らせるマシンとは違っているから、せっかく作ったプリンタの設定や、デスクトップのZドライブへのショートカットは、活用できなくなってしまった。
間抜けなことである。
これを移動プロファイルにするのは、できないことはないが、かなりの手間がかかる。それを90人分というのは、もう、授業の空き時間にはやっていられない。
しかたがない。作ったユーザアカウントは生きているから、生徒を座らせて、自分でプリンタなどを設定してもらおう。それも勉強だ…。

メールの方は、試しに2人分だけ設定してテストしてみたら、うまくいった。月曜の1校時に、その日の授業の生徒分だけメールアカウントを設定すれば、これは何とかなりそうだ。

しかし、第一回目の授業の準備から、もうこんな綱渡り状態である。まあ、いつも、こんなものなのだが。

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April 07, 2005

アカウント作成続きと授業内容…

今日も、生徒用のアカウントの作成作業を続けた。

相変わらず、Windows2003 ServerのGUIでの作業である。しかし、各ユーザのホームディレクトリを入力する画面で「Ctrl + V」が使えることがわかってキーストローク数を節約できたりと、だいぶ要領がわかってきて、約90人分のアカウントを作り終わった。プリンタの設定は、まだ50人分ほど残っているが、これは明日中にもできるだろう。
あとは、メールの設定である。ただ、こちらは、第一回の授業までにできあがらなくてもいいかな、という気もしている。

ところで、そろそろ、授業内容をしっかり考えないといけない。

昨日の職員会議で、校長が、学校目標なるものを出してきた。その中に、

  資格取得、検定試験受検の推進

といった項目があって、その項目に対する評価の観点が、

  資格取得、検定試験受検が推進されたか

となっていた。
ここは一言いっておかなくてはならないと思い、発言を求めた。

今年度、文書デザインを担当します。この科目は、旧課程では文書処理といいまして、ワープロの技能を修得して検定試験を受ける、といった内容でした。しかし、新しくなった文書デザインの内容は、まったく違っています。その一方で、我々は、今年からシラバスを作成することが義務づけられ、そしてそこには、学習指導要領に示された内容がすべて含まれるようにと指導されています。また、実際に、授業ですべての内容を扱うこと、とされています。これに従いますと、今年度の文書デザインでは、ワープロ技能を修得するような練習を行う時間はありません。ですから、本校で行われてきた数少ない検定試験である、ワープロ検定については、今年度は受検を紹介いたしません。受検者数はゼロになりますので、ご承知おき願います。

さあ、宣言してしまった。検定受検をめざすという目標のないなかで、どれだけ生徒を引きつけられるか。技量が問われるというものだ。

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April 06, 2005

おサイフケータイで買い物

edy
私のF901iCにはFeliCaが組み込まれている。このICチップをつかって、いろいろなサービスが提供されているようだが、私にとっては、am/pmで買い物をするときにEdyとして使えるくらいが当面のメリットである。

今朝、通勤経路上にあるam/pmで、缶コーヒーを買ってみた。
慣れたようなふりをして失態を演じるのは非常に恥ずかしいことなので、正直に、初めて使うんですが、と申告して、やってみた。
と言っても、たいしたことはない。レジで店員さんに、
「Edyで」
と声をかけ、登録機のこちら側にある、カードを置く場所に、携帯を置くだけである。支えがあって、置けるようになっている。やや時間がかかって、電子音が鳴り、グリーンのLEDがいくつも点滅すると、処理が終わっている(らしい)。品物とレシートを受け取って、おしまいである。
左はそのレシート。5000円チャージして、120円の買い物をしたから残高が4880円。カード取引連番が2というのは、チャージしたのを1回目の取引と数えるのだろう。Edy取引連番というのは、この金銭登録機でEdyで買い物があった通算番号だろうか。ここだけ16進というのも面白い。

ところで、JR東のSuicaが、こんどファミリーマートで使えるようになるという。Edyと競合する形になる。しかし、そもそも、ハード的には同じFeliCaなのだから、ビジネス面での諸々のことはしっかり整理して、利用者に便利なように、発展させていってもらいたいものである。

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April 05, 2005

生徒用アカウント作成

4月5日、生徒が登校して学校が動き出した。

始業式、入学式会場設営、新学年会議と終わったら3時であった。それからPC室にこもって、新年度の仕込み、生徒用アカウント作成の続きを行った。
この仕事は、3月30日の記事に書いていたもので、とりあえず自分がメインで担当する授業の生徒分だけ、アカウントをつくろうという作業である。Windows2003 Serverで、「文書A」というOUをつくり、その中に生徒名のアカウントを1つずつ手作業でつくっていく。そして、適当なフォルダをつくってその中に各生徒名のフォルダを作り、それがZドライブとして使えるように設定する。生徒名のフォルダを作るところなど、GUIでマウスポチポチはやっていられないから、コマンドプロンプト(今はDOS窓って言わないのだろうか)でキーボードからコマンドを打っていく。そして、今度は生徒機の前に座り、作成したアカウントでログオンしては、プリンタを使えるように設定する。これが一番時間がかかった。

試行錯誤する時間を含めてだが、20人分のアカウントを設定するのに3時間というのは、いかにも時間の浪費である。途中で、コンサルタントをお願いしている業者の方が見えたので、相談しながらやり方を考えて、それでこの時間なのである。
「80人、手作業でやるんですか、それは、限界ですよ。」
と言われたが、まさしくそんな感じであった。

これを効率よく行う方法は、当然あって、例えばMicrosoftではここにあるようなツールを提供している。また、勤務校に来ている業者の人は、そのMicrosoft謹製ツールではなく、Excelのデータからバッチファイルを作って一括で作業する方法が良い、と勧めている。

ただ、今の私は、サーバの使い方をしっかり身につけたいので、少々の面倒は、買ってでも味わいたいと思う。とりあえず、生徒20名分のアカウントは作って、生徒それぞれがファイルをサーバに保存し、印刷ができるところまでは設定できた。あと60名分、非効率な力わざで、やってしまおう。
そのあとで、要領の良い方法があれば、それも、いじってみたい。
そして、メールアカウントの設定。これはNetShakerに作るつもりである。前任校でいじったことがあるから、これは、できるだろう。

なお、この記事は、Microsoftのツールを紹介して下さった、武蔵村山高校の福原先生のblogにトラックバックさせていただいている。
(昨日はお世話になりました)

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April 04, 2005

携帯電話とPCの連携

「FOMA Fシリーズデータリンクソフト」をPCにインストールした。ノート機にはすんなり入ったのだが、Pentium4のデスクトップ機では、ちょっと手こずった。
これを使うと、携帯電話の電話帳がPCにバックアップできる。また、登録も、携帯端末の上ではとても操作が面倒だが、このソフトを使えばPC上で編集して書き戻せる。住所録連携のメーラーがOutlookExpressだけというのが、例によって残念なところだが、仕方ないか。
ところで、このソフトでは、PCのMIDIデータを携帯に送れる。演奏できるし、着信音にも使える。
いくつかデータを送って、携帯でならしてみた。しかし、やってみた限りでは、使ったMIDIデータが、昔niftyのFMIDIで落としてきたデータで、RolandのSC-55とかSC-88対応のものであるせいか、あまりきれいに演奏してくれなかった。
同時発声数の問題か、楽器のチャンネルへの割り当ての問題か。まあ、当面は、派手に鳴り始めるデータをいくつか選んで、着信音などにつかって遊んでみようと思う。

この端末は、FeliCaチップを搭載している。いわゆる、おサイフケータイである。iアプリの「Edy」を使って、クレジットカードでお金をチャージしてみた。近所にam/pmがあるから、早速ためしてみよう。明日の朝、缶コーヒーでも買ってみようか。

指紋認証。センサーに指を3回当ててこすると指紋が登録される。しかし、速いとか遅いとか、いろいろ注文を付けてくる上に、明るい昼間に登録したためか、夜になってからは「登録された指紋と違う」と言って、認証しない。結局、暗証番号を使うことになってしまっている。今のところ、この指紋認証は、役に立っていない。

何しろ、今どきのケータイである。機能満載。しばらく遊べそう(悩まされそう)だ。

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都高情研 情報活用部会

今日は、都高情研 第6回情報活用部会に、おじゃましてきた。
会場は、名前も改まった首都大学東京の南大沢キャンパスである。

今日のメインは、大学における情報教育の様子を見せていただく、というもの。まだ授業が始まっていないので、施設の見学だけであった。それでも、非常に面白かった。
今日も、生田茂先生が見えている。今日は、先生のお話と、先生による情報処理施設の案内、という内容であった。
まず、首都大学東京では、4大学が合併して新入生を迎えるので、人数がぐっと多くなる。その全員に、必修として、「情報リテラシー実践I」という科目を課す。これをどうやるかというと、50人を1クラスとして、情報教室を4教室、同時に展開する。それを、月曜から金曜まで、2限と3限にやる。木曜だけ2限がないそうで、そうすると、一週間に9コマ。で、4教室だから、36クラスの授業が展開されることになる。これを、非常勤講師を含め、29人の先生で担当する、という、ものすごいことが行われるのだそうだ。
4つの教室は、WindowsとUNIXのデュアルブートが2つ。Macのクライアント上で、WindowsやUNIXが動くというのが2つ。部屋の条件が違い、担当教員も大人数で取り組む必修授業をどのように行ったら学生に公平なものになるか、生田先生は、心を砕いていらっしゃった。

第二部として、情報教育の関東大会をやろう、という話の相談。日取り、形態、会場などを固めていく。みんないろいろと考えはあるが、時期が迫っているし、今年はできる範囲でやろう、という雰囲気である。
今日は、初めて茨城の先生にもお会いした。これで、東京・神奈川・茨城・埼玉あたりは、参加者が確保されそうな様子である。千葉は、まだ、微妙かも。

第三部は、お酒を入れて反省会。やはり、情報の先生は、語る。いや、生徒に語りたい、伝えたいことがある人たちだから、新教科情報という世界にも飛び込んできて仕事を熱心にしているのか、とも思う。

さて、明日は始業式。7日からは授業も始まる。しかし、「文書デザイン」をどう構成するか、まだ、気持ちが定まっていない。
Web上に出ている、商業高校での「文書デザイン」は、新しい取り組みのものが多いのだが、それはやはり突出した学校であって、多くの商業高校では、今まで通りの文書作成検定試験向けの授業内容で行っている、とも聞く。
さて、私は、どうしようか。

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April 03, 2005

携帯電話機種変更

4月1日の分。

携帯を替えた。
ドコモショップに勤めるK君に、出勤しているようならこれから行く、とメールを出しておいてから、夕方おそくに行ってみた。
彼は接客中であったから、置いてある新聞や雑誌などを見ながら、ちょっと待つ。
「嘉村様、お待たせいたしました!」
何だか気恥ずかしい。彼も、そうだろうか。
カウンターに座ってからは、お互いに言い慣れた、「先生」「K君」という呼び方に変わる。
「今日これから行くって、メールもらいましたけど。先生、かましたかなって思ったんですよ」
何?4月1日だからか?オレ、そういうこと、しないぞ。

今もっているのは、movaとPHSの2波がつかえるドッチーモである。これを、どうするか。
携帯しているノート機で、自宅や職場以外の場所で通信することは、このごろ、あまりなくなっている。妻の実家や、ちょっと旅行で泊まるときにメールチェックするくらいで、年間でも通算で数時間だろう。1ヶ月間、まったく接続しないこともある。だから、データ通信のために基本料金を払うプランよりも、接続時間だけ、従量制で払うプランがいいだろう。
細かく、日単位で契約を付けたり切ったりして節約する方法もあるらしいのだが、そういうことは、とりあえず考えないことにする。
PHSからFOMAに移行するのだったら、最大2万円の割引がある。しかし、私の場合は、PHS契約は解除するが、movaの番号でFOMAに移行するのが希望であって、この場合は割引は効かないのだそうだ。もったいないが、携帯の番号を変えることによって生ずる支障を考えて、その割引はあきらめることにする。

K君といろいろと検討したが、結局、富士通製のF901iCにした。カード型端末は、買わないことにした。
データ通信の方法、パソコン側の設定など、使いこなしの技をいろいろと教わる。ただ、クレードルのUSB接続の方法とか、パソコンのMIDIファイルを携帯に転送して着メロに使う方法とか、そういう詳細までは彼はよく知らない様子だったので、一緒に考えたりした。

この忙しいのに、また、研究しなくてはならないモノが増えた…。(4月3日晩 記)

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