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January 08, 2005

tcl/tk

tcl/tk というのがある。

何となく、"Practical Programming in Tcl and Tk" Welch (3rd ed. 2000) を手に入れて、ぱらっと開いてみた。
tcl/tk の何たるかについてはまったく知らなかったのだが、スクリプト言語のたぐいらしい。付録のCD-ROMとかあって、使ってみたい気もする。
この本、最新版は第4版が出ているらしい。邦訳も出ているが、それは原書第2版の訳本だ。
まったく知らないことについて、英語で読むのもしんどい話である(じゃ、何で買ってきたんだ)。それで昨日、秋葉原のLaoxザ・コン館で少し日本語の本を立ち読みしたら、基本的にUNIXの世界のものであることがわかった。Linuxでも、ほとんどのディストリビューションに含まれていて使える状態になっているという。基本的に、短いスクリプトで、ライブラリを使い、GUIのちょこっとしたプログラムをつくるものであるようだ。これは、ちょっと遊べるかも。

Fedora Core 3 を起動し、仮想端末から、昨日読んだ本に書いてあったコマンドを打つ。あ、入ってるみたいだ。
改めて、「入門 tcl/tk」久野靖 1997 を入手(ああ、どんどん本が増える。狭いマンションなのに。)してきて、そこに書いてあるとおりにコマンドを打つ。動く動く。emacsでテキストを書き、保存。コマンドプロンプトから実行すると、ああ、ちゃんと動いて、button1という名前の付いたボタンが1つだけの、ウィンドウが起動した。

tcltk-1

Visual Basic なんかだと、これだけの、名前の付いたボタンを表示させるまででも、もっといろいろと手間がかかる。これ、Windows版もあるようだし、学校のPCは買い取りだからインストールしてやれば、ちょこっとしたプログラミングの実習に使えるかもしれない。
まあ、本屋へ行っても、tcl/tk 関係の書籍はほとんどない。PerlだとかRubyなんかに比べて、マイナーであり、それはそれなりの理由があってのことなのだろう。
それでも、このお手軽さはどうだ。せっかく縁があったのだから、とりあえず、久野本をさっとさらって、できれば英語の方にもちょっとあたって、初歩くらいはこなしてみたいと思う。

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