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December 23, 2004

コチニールで草木染め?

娘がちょっと髪を切るというので、美容院へ。普段は妻が連れて行っていっしょにやってもらったりしているのだが、今日は私の担当。生まれて初めて、美容院の待合室。

「ご自由にお飲み下さい」となっている水は、タンク入りの逆浸透水。冷水と熱湯が出るようになっている。風味がよくわかるようにと思って、両方を混ぜてぬるま湯にして味わってみた。無味無臭だが、意外とまろやかな感じである。ティーバッグが置いてあったので、あらためて紙コップに熱湯を取って、入れてみた。赤くてすっぱいハーブティーであった。

小さなパンフレットがあった。染髪の広告である。「草木染め/ボタニカルカラー」としてあって、自然の色素は体にやさしい、とありがちな説明が会話調で載っている。8種類の素材から取った色素で染めるのだそうで、その8種類の写真が載っており、また、パンフレットのそばにガラスビン入りで現物も置いてあった。
藍、ウコン、茜。そして、コチニール。ええっ?!これ、カイガラムシでしょうが。
ビンに入っているコチニール。そのままのものは、初めて見た。赤黒いつぶつぶである。知らなかったら、種子か何かに見えるだろう。
パンフレットの写真に付いている短い説明、他のものについては、植物の説明だったり。コチニールのところには、そういうことには触れずに、ただ、
「中南米では、古くからつかわれています」
そういう問題ではないぞ。

これは、虚偽表示にあたると思う。。
でもまあ、美容師さんにあーだこーだ言ってもなあ、と思って、だまって帰ってきたのだが…。

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