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December 31, 2004

Webサイト模様替え

しばらく放置状態だった個人Webサイトの模様替えをした。

最初は、リムネットのWebサーバ上につくった。個人のページではなく、当時勤務していた新羽高校のページを作ることが目的だった。HTMLを勉強してファイルを書き、WS FTPで転送した。97年だった。
そのうち、niftyがパソコン通信だけではなくてISP業務を始め、Webページも作れるようになったので、そちらに個人ページのファイルを置くようになった。
今は、リムネットはメールアカウントが使えるだけの会員に変えたので、Webサーバを使えなくなった。新羽高校からも転出したし、あまり支障はなかった。
そして、geocitiesにも、個人用・組合用と間借りし、また今は有線ブロードネットワークスでインターネット接続しているので、そちらのWebサーバも使える。
niftyも、古くから使っていたURLが使えなくなって、新しいところと一時併置したり、…と、わけがわからなくなっていて、しばらく放っておいた。

これではいけない、というか、みっともないので、やっと少しいじって、整理した。
構想としては、


  1. 情報教育関係でつくった教材、授業用の素材、講演のレジュメやスライドなどの公開
  2. 化学・化学教育関係で書いた本の原稿や電子会議室に書いた記事のまとめ、化学の実験プリントなどの公開
  3. 組合、特に高総検関係で書いた原稿などの公開

こういう内容をまとめようと思っている。

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December 30, 2004

栗きんとん

数年ぶりに、栗きんとんを作った。

初めて手作りしてみたのは、97年の正月だったようである。そのことを、niftyのFCHEMに書いてある。
あのとき、作ってみて気がついたことが、いくつかあった。


  • サツマイモには、デンプンやセルロース以外の多糖類が、意外に多く含まれている。
  • その多糖類はどうも、皮のすぐ下の層、維管束とかがある部分に多くあるようだ。空気に触れると、酸化して黒くなる。
  • 料理のテキストにあるように、「水にさらしてあくを抜く」などということは不可能である。水につけておくと、空気が遮断されるので、酸化されるのが遅くなるようではある。
  • 加熱するとき、温度が十分高くなるようにしないと、パサパサのイモペースト状態にとどまる。
  • みりん、砂糖、栗の砂糖煮のシロップをイモに加えて加熱するのは、どうも、ぶつぶつと煮立っているときの温度を100度以上にして、イモデンプンの糊化をすすめる効果があるようだ。

テキストは、NHK「今日の料理」96年12月号なのだが、それはもう見あたらなかったので、今日はFCHEMの過去ログと記憶をもとにつくった。
みりんを煮切ったことと、シロップなしの栗を買ってきたことで、水分が不足していたようで、電子レンジにかけてもうまく煮立たなかった。かたくて薄黄色のペーストが、流動性をもち、ぷつぷつと煮立ち、濃い黄色になってくるはずなのに、そうならなかった。水分不足かと気がついて、水を足して、再度電子レンジで加熱。まあまあの出来である。

フタ付きのポリ容器2つに分け入れたのだが、1つはすでに、なくなりかけている。元日の朝に食べるだけの量は、なくならないように確保しておかないと。

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December 29, 2004

マウスパッド

使っていたマウスパッドが傷んできたので、新しいものが欲しいなと思っていた。

マウスパッドについては、中の下くらいの価格帯で、普通に使えればいいやと思っていた。経験的に、表面が布製のものが、汚れてきてもうまく滑るしボールもよく動いて具合がいいぞ、くらいの認識だった。

ところが、例のコーディネータ育成講座で、何回目だっただろうか、総合教育センターの柏木さんが、
「これはすばらしくいい」
というマウスパッドを見せてくれた。半透明のもので、ちょっと硬い。表面はテフロンだかシリコーンだか、そういう材質で処理してあるようだ。これは高いのだが、それだけのことはある、こういうところをちゃんとするべきだ、と力説されていた。
そして、その回だったかな、昨年度にこの研修講座を受けた方がいらしていた。そして、
「昨年この話を聞いて、すぐに帰りに横浜のヨドバシカメラへ行ってマウスパッドを見ていた。そうしたら、そこにもう一人、やはり受講していた人がマウスパッドを買いに来た」
という話をされた。
私も、やはりその日に横浜のヨドバシカメラに寄った。それらしいものを見つけたのだが、マウスパッドにこの金額を?と思って、そのときは買わなかった。

そして、数ヶ月がたった今日、やっぱり、買ってきてしまったのである。パワーサポートのエアーパッド プロIIIというもの。AP-76という、小さめのものにした。
置いてみると、サイズはキーボードのわきにぴったりである。
マウスのすべり具合は、これは、すごい。するするである。抵抗が非常に低い。
ところが、いま使っている光学マウスとは、相性が、必ずしもよくないようだ。パッドの表面の凹凸をうまく読んでいるときは快適に使えるのだが、どうかすると、読み取れなくなる。そうすると、画面上のマウスカーソルは、細かく振動しているだけだ。

まあ、このマウスは低価格品であるし、このマウスパッドの滑り具合はすばらしいから、マウスの方を、そのうち何とかしよう。また、ボールに乗りかえてもいいんだし。

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December 27, 2004

コーディネータ育成講座 情報化推進 第7日

第7日目が終わった。
今日は、もっぱら、報告書の作成。みんな、黙々とキーボードを叩く。静かな研修室に、パシャパシャという音。
報告書は、一応できあがった。プリントアウトして、もうこれでOKでしょ、というつもりでセンターの担当者に渡したら、直しが入った。
こういう構成の方が、読みやすいんじゃないですか…?
自分としては、文章の論理構成としては、出したままの方が良いと思うのだが、読んでいくときの印象、わかりやすさという点からは、確かに指摘の通りかもしれないと思った。
項目の立て方、材料の順番を修正して、再提出。
ありがとうございます、読みやすくなりました。
そうなんだ。自分では気がつかないものだな。

研修の終わった後、受講者2名とセンターの職員3人で、ちょっと、飲み物を入れての反省会。
いつも思うことだけれど、こういう場での会話が、外へ出てくる値打ちである。今日は、昼間の部はずっと作業に没頭して、受講者同士の情報交換などがあまりできなかったから、なおさらだ。それぞれすばらしいものを持っている人たちと、少しお酒を入れて話をするのは、とても楽しい。自分から提供する材料があまりなく、申し訳ないのだが。

研修を受けに来る、教員一般についての話も聞く。
よく言われることだけれど、とにかく、プライドが高い。
そうだよな。それ、感じたことがある。あれは、情報科の免許取得講習の3年目、私が講師としてかり出されて、教育センターの情報A研でしゃべっていたときだった。職員会議で提案するときみたいな感じで、
「え、分かりませんか?」
なんていう具合に説明したら、何だか、全然受け入れてもらえない雰囲気を感じた。それで、翌日からは持って行き方を変えて、
「先生方、どうぞよろしくお願いします…」
という調子にしたら、スッと受け入れてもらえた。
そういえば、組合の会議に出かけても、本部役員はいつでも、
「連日のお取り組み、ご苦労様です。」
という調子でやっている。そうしないと、説明をちゃんと聞いてもらえないんだろう。

自信って、何だろう。プライドを持つって、どういうことだろう。
根拠もなく、ただ自分で思いこんでいても、それでも自信なんだろうか。プライドなんだろうか。
私の場合は、生徒から、おおむね、
化学はよくわからないけど、嘉村の授業は面白い
と評価されていることが、自信というようなものではないが、なんとかこの職を続けていられる心の安定を得る元となっている。
ここで、
化学がよくわかるようになったし、授業も面白い
と言わせることが、なかなかできていないので、まだまだなんだろうな、と思っている。

もっとも、そう言わせることができていないのは、自分のせいだけでもないぞ、という気持ちもある。


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December 26, 2004

コーディネータ育成講座 情報化推進

今年度、標記の講座に出席している。
神奈川県立総合教育センターの事業で、年度によって少しずつ様子がちがっているらしいのだが、今年は高校の教員ばかり8名が受講している。
センターでも、なかなか気合いを入れて取り組んでいる研修講座のようで、毎回、ぜいたくな思いをさせてもらっている。前回は、慶応大学SFCにおじゃまし、環境情報学部の大岩元先生が私たちだけのためにお話をしてくださる、という設定だった。
明日は、研究報告のとりまとめと発表会の予行ということである。明日までに、研究報告書を仕上げる…?本当に?
そんなの無理だろう、みんなやってこないさ、どうせ。そう思うものの、やっぱり、せこせことPCに向かう。昨日は風邪気味で、早く寝てしまったので、今日の昼間から書き始めている。もう、風呂に入って寝てしまおうと思うが、あと明日の午前中だけで書き終わるのだろうか。あ、多分、PowerPointでスライドも作るんだろうなあ。できるんだろうか。

これが終わってしまわないと、年賀状を作り始める気にならない。

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December 25, 2004

USB テンキー/電卓

情報部会、T摩高の海部さんが、ブログにテンキーのことを書いていらっしゃった。エレコムのものをお求めになったようである。

私の使っているのは、これ。

10key

キヤノンの、LS-12TKという製品である。マイナーチェンジした新製品が出たためだと思うが、秋葉原などで、安価に出回っている。900円程度で、2台購入。

私は、仕事上はノートパソコンをメインに使っているので、テンキーの付いたフルキーボードは特に必要がない。そういう使い方に慣れている。数値をたくさん入力するときはテンキーがあった方が便利かな、とは思うので、テンキーは買ってはあるのだが、ほとんど使うこともなかった。
その一方で、ちょっと計算した結果を入力したいときというのは割とひんぱんにあって、そういうときは、「アクセサリの電卓」を起動することになる。これも、使い勝手の良いものではない。

この、キヤノンのLS-12TKというのは、PCにUSB接続した状態で、普通の電卓モードで計算し、その結果をPCに「転送」することができる。つまり、Excelのあるセルをアクティブにしておき、電卓で計算して、それを「転送」すると、セルに計算結果が入力される。
また、「PC入力モード」にすると、単なるUSBテンキーとしてはたらき、そのときの表示は上の写真のように「------------」となる。

基本設計は、メンブレンスイッチの電卓だから、フルキーボードに付いているテンキーのような使用感は期待できない(私は、キーボードに関しては、メカニカルスイッチ派である)。大量の数値データをパシパシと入力するのには向いていないが、ちょこっとした計算を伴う数値入力には、使い勝手が良い。
秋葉原で1台買ってきて気に入ったので、もう1台、ソフマップ横浜店で買い足して、自宅と職場に1台ずつ置いて使っている。

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December 24, 2004

DVDに録画

デジタルビデオカメラからの動画を、DVDに焼くことはできている。画質も、落ちるけれど、我慢できる範囲だ。
しかし、テレビ放送や、それを録画したVHSビデオテープからPCに動画を取り込んで、それをDVDビデオに焼くことは、なかなか満足できるものにならない。何年も、試行錯誤を繰り返している。

はじめは、キャプチャカードとしてATIのAll in Wonderをつかっていた。リアルタイムmpeg2エンコードであったが、性能が低く、ちょっと動きの激しいところでは、画像の破綻が生じた。また、このころは書き込みメディアがCD-Rであったから、1タイトルの上限が700MBまで。このファイルサイズに収まるように圧縮率を設定していたから、なおのこと画像も音声も、質の低いものになってしまっていた。

今は、玄人志向のSAA7133-STVPCIをつかっている。キャプチャはふぬああである。無圧縮ではファイルサイズが大きくなりすぎるので、圧縮コーデックとして、Huffyuv 2.2を探してきて入れている。しかし、これでも、352×240でしかキャプチャできない。640×480などでキャプチャしようとすると、すぐにキャプチャ終了してしまう。HDDが追いつかないのかと思って7200rpmのものにしてみても、同じである。mpeg1の解像度でしかキャプチャできないので、DVDに焼いてみても、どうもスカッとした画像が再生されてこない。

それに、音ずれの問題が、解消されていない。
圧縮したaviファイルをつくったあとは、TMPGEncでmpeg2エンコードし、Ulead DVD Moviewriter2でDVDビデオのフォーマットにととのえて、WinCDR UltimateでDVDに焼いているのだが、音ずれが発生することがある。ほとんど気にならないレベルのこともあるが、ずれがコンマ数秒くらいになってくると、気持ちが悪くて見ていられない。アニメ映画だったら我慢しても、落語では許せないレベルだ。だから、まだ、録りためた落語のビデオをDVDに移行する作業には、かかれないままだ。

いま、「天空の城ラピュタ」をPCに録画している。DVDにするつもりである。
これを見るのは初めてだが、何か、ナウシカもどきである。続編のような位置づけなのだろうか。

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December 23, 2004

コチニールで草木染め?

娘がちょっと髪を切るというので、美容院へ。普段は妻が連れて行っていっしょにやってもらったりしているのだが、今日は私の担当。生まれて初めて、美容院の待合室。

「ご自由にお飲み下さい」となっている水は、タンク入りの逆浸透水。冷水と熱湯が出るようになっている。風味がよくわかるようにと思って、両方を混ぜてぬるま湯にして味わってみた。無味無臭だが、意外とまろやかな感じである。ティーバッグが置いてあったので、あらためて紙コップに熱湯を取って、入れてみた。赤くてすっぱいハーブティーであった。

小さなパンフレットがあった。染髪の広告である。「草木染め/ボタニカルカラー」としてあって、自然の色素は体にやさしい、とありがちな説明が会話調で載っている。8種類の素材から取った色素で染めるのだそうで、その8種類の写真が載っており、また、パンフレットのそばにガラスビン入りで現物も置いてあった。
藍、ウコン、茜。そして、コチニール。ええっ?!これ、カイガラムシでしょうが。
ビンに入っているコチニール。そのままのものは、初めて見た。赤黒いつぶつぶである。知らなかったら、種子か何かに見えるだろう。
パンフレットの写真に付いている短い説明、他のものについては、植物の説明だったり。コチニールのところには、そういうことには触れずに、ただ、
「中南米では、古くからつかわれています」
そういう問題ではないぞ。

これは、虚偽表示にあたると思う。。
でもまあ、美容師さんにあーだこーだ言ってもなあ、と思って、だまって帰ってきたのだが…。

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December 22, 2004

教務手帳の罫線ピッチ

教務手帳に限らず、出席簿や、いわゆる「名票」の、ピッチの話。

最初の勤務校。当時、1クラスの人数は、45人定員のところ、47人募集というピークを迎えていた。これに対し、出席簿や教務手帳には、50人とか55人分の罫線が引かれていて、下の方は余っていた。その昔の、第一次ベビーブームのころの規格そのままだったのだろうと思う。ピッチは、およそ4mmだった。使いやすいとかどうとか、そんなことは考えず、学校の帳簿というのはこういうものなのだと思っていた。

次に、工業高校に勤務した。ここでは、出席簿などのサイズがちょっと小さく、しかも、罫線のピッチが5mmだった。工業高校は1クラス40人なのである。ピーク時でも42人だったようだ。だから、5mmピッチでも、しかも少し小さいサイズの帳簿にクラス全員が収まる。これは、書き込める情報量が多く、目の良い私にも、使いやすかった。
ただ、私が担任を持った1年H組ととなりのG組は、留年生を多く引き受けたので、5mmピッチだとあふれてしまった。そこで、1Gと1Hだけは、大型の出席簿をあてがわれた。こういうものがちゃんと用意してあるというのもまた、すごいな、とあきれたり感心したりした。

普通科の学校に戻ったら、また4mmピッチの帳簿だった。私には支障はなかったのだが、5mmのほうが書き込みやすいことがわかっていたし、また職員の高齢化も進んできたので、ちょうど在庫が切れたときに、一気に4mmから5mmへの移行を提案し、それは実行に移された。

そして、今の勤務校。4.16mmと書いてあったかな、そういうピッチの帳簿である。これも、次の在庫切れのときに、5mmにしようと考えている。
…ところが。3学期分の出席簿が配られたのだが、あるクラスのものだけ、表紙の裏面だけが4mmで中身の用紙は5mmピッチという冊子であった。そんなこと考えもしていなかった学級担任が、(表紙裏の)左ページから(中身の用紙の)右ページに移ろうとしたとき、罫線が合わなくて、びっくり仰天していた。まあ、珍しい不良品である。
担任は構わずそのまま使おうとしているので、
「それじゃ、教務手帳を合わせて置いて欠席の転記ができないじゃないですか」
と言ったら、
「あ、そういうやり方する人もいるんですか?」
という返事であった。
合わせて横に置いて転記しないと、ミスを誘発すると思うのだが。みんな、そうしていないのだろうか。

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December 21, 2004

フロッピーが読めない

職場で、フロッピーが読めなくなったという事故がたびたび起こっている。成績処理をしていて、成績のファイルはHDDに置いてはいけないというお達しにしたがってフロッピーに保存し、同一教科の担当者間で回して入力していると、突然、アウト。といった具合である。
同僚に言わせると、原因の一つは、Windowsにある。昔のMS-DOSの時代と違い、Windowsではファイルのオープン/クローズの管理が厳密になっているので、きちんとファイルを閉じる処理をせずにフロッピーを抜くと、読めなくなるのだと言う。そうかなあ。仮にそういうことがあるとしても、それなら読めなくなるのは当該のファイルだけで、フロッピー全体が読めなくなってしまうことはないように思うのだが。
フロッピーを壊しやすい人と、そうでない人がいる。やっぱり、何らかの操作上の癖が効いているようである。

私は、以下のような原因が複合しているのではないかと思う。


  1. 昔のMS-DOS、PC-9801では、フロッピーディスクの読み書きが高速だった。AT互換機でWindowsでは、以前より低速になっている。そこへ、昔より大きなデータのファイルを扱うから、読み書きにかかる時間は昔よりずっと長い。
  2. それなのに、昔の感覚でデータを書き出し、アクセスランプをよく見ないでフロッピーを取り出すから、まだ書いているのに取り出してしまうことになって、エラーになる。
  3. FDDの品質低下。ヘッド制御、回転制御の精度が落ちているのではないか。以前数万円していたものが、今では2000円である。この値段で、まともなものが作れるのか?
  4. FDメディアの品質低下。シェルやシャッター、付属のステッカー、ケースなどが安作りになっただけでなく、磁性体膜のついた樹脂シート自体も、相当に信頼性が落ちている気がする。

職場では、「もうフロッピーなんか使わないで、USBメモリにしましょうよ」という声も聞かれる。そうかなとも思うし、私自身、もうほとんどフロッピーは使わない。でも、必要なときだってあるし。
せめて、慎重に、書き込み・書き出しのLED表示をしっかり見ながら使うことにしましょうか。あと、まだここにも100枚以上はあるけど、古い国産メディアを再フォーマットして重要な用途に使うとか、そんな工夫もあるかも。

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December 20, 2004

情報部会情報ネットワーク委員会

今日は学年成績会議があったが、副担任なので、いなくてもそれほど問題はない。横浜清陵総合高へ出張して、情報部会ネットワーク委員会。
もう、研究会などの行事は全部終わっている。来年度の事業計画を話し合って構想を固めたり、来年度の人事を考えたり。
小島さんが部会長に取られる可能性が出てきた。そうすると、間辺さんがネットからの副部会長になって、私が、…え、ネットワーク委の委員長?
だって。そんなつもりで、ここに来るようになったんじゃないぞ。教材や授業ネタを交換したり、意欲的に取り組んでる人たちと話がしたかっただけなのに。
だいいち、今年度は、教科情報の授業を担当していない。来年度だって、持てるかどうか。そんな人間が、独自ドメイン取ってるような人たちと並んでネットの委員長でございなんて、いいのか、そんなこと。
といって、委員をおりるだとか、そんな不義理なことは、いい歳して言えないし。何とかつとめていくしかないのか。

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December 19, 2004

温水洗浄便座

一般的に何と呼ぶのか知らなかったが、価格.comでは、このような名前になっている。
そろそろ欲しいなと思っていたところ。そこへ、このところ体の方も要求してきたので、さっき思い立って買ってきた。東芝SCS-T100という機種。近所のコジマで。この機能でこの価格というのは、立派なものなのだろうと思う。
さっそく設置し、動作を確認していたら、娘がとてもいやがって、しまいには泣き出す始末である。
大丈夫だよ、別に怖くないからさあ。新幹線のトイレみたいに、シュポッとか言わないでしょ。お湯が出るのがいやなら、別に使わなくてもいいんだし。お父さんには、これが必要なの。
まだ泣いてるなあ。うーん、はやく慣れてもらわないと。

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December 18, 2004

FSCI/FPHYS/FCHEM 合同オフ

忘年会を兼ねた、3フォーラム合同オフに行ってきた。
初めて合う人も、半数ほど。FCHEMのSYSOPであったHeroさんが、3つのフォーラムのマネージャを兼ねることになるということもあって、出かけてきた。
今後のフォーラム運営についての話も出るかと思ったが、ほとんどなし。いいのか?という気もするが、オンラインで相談していくことになるのだろう。
二次会はカラオケルーム。ずいぶん久しぶりである。リモコンも、モノクロながら液晶画面で操作できるようになっている。この端末で検索ができるので、「本」がいらない。進んできたものだ。
画面も、BBなんとかというシステムで、ストリーミング配信のようだ。よく見ていると、どうも横320×縦240ピクセルくらいの画像を、MPEG圧縮で送ってきているように見える。転送レートはどれくらいなのだろう。調べれば分かるのだろうが、1軒のカラオケ屋に光ファイバー1本引くとして、それを数十の部屋で分けるから、1部屋あたり1Mbpsあるかどうか。実際には、数百kbps程度で送っているのだろう。
情報の授業のネタができた。

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December 17, 2004

校内光LAN工事

やっと、勤務校に校内LANが正式に導入されることになり、落札した業者の人が、工事の下見に来た。
たしか46教室に情報コンセントを設置すると言っていて、それは、前任の永谷高校で昨年に行われた工事でもそんな数だったと思う。L3スイッチのラックから校内に出る光ファイバーケーブルは7本だそうだ。それぞれ、メディアコンバータがつながる。
ところが、一つの業者が何校かまとめての工事を落札するのだけれど、勤務校以外の学校(3校)では、情報コンセントを設置する教室数が、たしか8つと言っていた。
なぜ??
国費で行われる工事のはず。それが、学校によって違う?そういえば、耐震基準の問題で、古い学校には補助金がでなくなったという話を聞いたような気もする。3校は、いずれも、勤務校よりだいぶ古い校舎だ。そういう問題なのだろうか。
そうだとすると、しかし、校内の幹線に光ファイバーを一律に敷設するのは、むだな話である。だいたい、外につながる回線の保証値が1Mbpsなのに。

よくわからない。国レベルで決められた施策を現場で実施すると、こういう不思議なことになるのだろうか。これだけのお金をかけるのなら、整備してほしいものが、他にいくらでもあるのに。

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December 16, 2004

ファイルサーバ

古いマシンにLinuxを入れ、sambaを動かしてファイルサーバとしているのだが、なかなか利用してもらえなかった。
それが、来年度予算要求の締め切りが迫ってきたら、やっと、使ってもらえそうになってきた。
どうなっているんだと聞かれるから、職員の共用PCのデスクトップに作ってあるショートカット「予算要求」をダブルクリックして、各係ごとのExcelファイルが並んでいるところを見てもらう。それで、
「この部屋のどのパソコンからでも、これを開いて使えるんですよ」
と説明すると、これは便利そうだ、と思ってくれている様子。
ああよかった。やっと、少し動き出しそうだ。

日経Linux編「Linuxセキュア・サーバーの創り方」を買ってきてあるのだが、忙しくて、読む時間がとれない。
明日、成績伝票を出してしまったら、少し時間が取れるようになる…はず。ファイルサーバをもう少し調整したいのだが、その前に、予算委員会の仕事もしなくてはならない。

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December 15, 2004

アゾ染料合成

4校時は選択化学II、今年最後の授業。テスト返却もそこそこに、延期していた有機合成実験を行った。
生徒は7名。4人ずつで使うようになっている実験テーブルを1人1台ずつ使って、ゆったりした作業ができる。

カップラーの準備
試験管に、フェノールを3滴、2-ナフトールをミクロスパーテルで1/3ほど、m-クレゾールを3滴。ここへそれぞれ、適当(いいかげん)な濃度のNaOH水溶液1mlを加え、振り混ぜて溶かしておく。

ジアゾニウム塩の調製
300mlビーカーに冷蔵庫の角氷を数個取り、水道水を加える。1mol/l亜硝酸ナトリウム水溶液6mlを試験管に取り、そこへ浸けて氷冷しておく。
試験管にアニリンを1ml。6mol/l塩酸2mlを加える。50mlのビーカーに純水でつくった氷片を少し入れて、ビーカーごと上記の氷水に浸けておき、その氷片の上へアニリン塩酸塩水溶液を注ぐ。
ここへ、氷冷しておいた亜硝酸ナトリウム水溶液をゆっくりと加えると、塩化ベンゼンジアゾニウム水溶液ができる。成功すれば透明で黄色い水溶液になる…はずなのだが、全員が、黄色く濁ってきてしまった。次の操作へ急げ!

カップリング反応
 カップラー水溶液の入った3本の試験管に、塩化ベンゼンジアゾニウム水溶液を等分に加える。すぐにアゾ染料となる。これは水溶性でないので分離し、濁って汚く見える。ここでキシレンを加えたかったのだが、現任校にはキシレンがなかった。シクロヘキサンで代用する。数ml加えて振ると、抽出されて、それぞれの色素の色が見える。

色ろうそくを作る
クレヨンを削って色ロウソクを作ることは、このごろの子どもたちはどこかでやってきているようだ。しかし、今日は、自分で合成した色素を使って色を付ける。今までとは違うよ。
100円ショップ「ダイソー」で昨晩買ってきた、無色のアルミカップ入り小型ロウソク、8個入り。パラフィン製のものは、いろいろな色がついているものしかなかったので、買ってきたのは「パーム油」製の無色のもの。触ってみると、大部分がワックスで、油脂が少し混ざっているかな?という感じ。これをストーブの上の洗面器にステンレスバットをのせ、水浴にしてあたためて、溶かしておいた。
溶けた状態で生徒に配布。好みの色の溶液を数滴入れて、竹串でかきまぜ、取り出しておいた芯を沈める。固まってくると、かなり白っぽくなる。
実験レポート、および、「アゾ染料」について調べるレポートを冬休みの課題とする、と説明して、解散。

ちょっとしたものでも、みやげになるものを持たせると、生徒は機嫌が良い。当たり前のように着ている服、使っている用紙。合成染料のありがたみ、有用性を、わかってくれただろうか。

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December 14, 2004

専門学校でデザイン実習

今日は、横浜デジタルアーツ専門学校へ行ってきた。
私の勤務校では、「総合的学習の時間」に力を入れている。今日は、1年生の「進路体験講座」だったかな、そんな名前のメニューで、生徒がいろいろな大学や専門学校に分かれて訪問し、話を聞いたり見学したり実習したりする日である。私は、そのうちの「デザイン」分野を希望した生徒たち15名の担当だ。

横浜デジタルアーツ専門学校では、90分ほどの実習を用意してくださっていた。グラビア雑誌から気に入った写真を切り抜き、ハガキなどの紙に、裏返してテープで仮止めする。裏面から、専用の溶剤をハケで塗る。そうすると、不要な裏面のインクが溶け、さらに溶剤を塗っていると、使いたい面の写真が透き通って見えてくる。十分に溶剤を塗ったら、ティシューペーパーで押さえ、仮止めをはずすと、写真の絵がぼんやりと紙に転写されている。色鉛筆で色を補い、また背景などを彩色して仕上げる、というものだった。
こうして書いてみるとあまり面白そうでもない。しかし、私もやってみたが、実際には、けっこう楽しい。生徒たちは、説明から通して2時間の間、休憩をとらずトイレにも行かずに熱中した。
雑誌の写真を使うから、当然、著作権上の問題は発生する。つくった作品を発表したりすることはできないだろう。しかし、個人使用の範囲内で、彩色の練習などする分には問題ないわけだ。

今時の専門学校のことで、デザイン分野であっても、コンピュータを使ったCGやレンダリングの実習なのかなと思っていった。しかし、案に相違して、基本を体で修得する作業。楽しいし、できあがってくるものに味わいがある。アナログの良さを改めて認識した。

(aromatic Kam) 溶剤を塗ると、インクが溶けますね。
(先生) はい。
でも、その溶けたインクは、下に染みて行かないじゃないですか。溶剤は染みていって下の面のインクをゆるくして、下の紙にそれが移るわけですけど。
そうですね。
そうすると、グラビア印刷のインクの色素は、顔料なんですね。染料だったら、染みていきますからね。
あ、そういうことになりますかー。
もし、生徒たちが自宅でインクジェットで両面に出力してきた写真を使ったら、あれは染料が多いから、これはできないことになりますね。
そうですねー。
どうも、私、情報科も教えますけど、その前に化学屋なものですから。

溶剤はホルベイン社製。グリコールエーテル系・脂環族炭化水素、と書いてあった。

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December 11, 2004

都県境を越えて

12月10日に、都立町田高校で情報科の研究会をもった。こちら(神奈川)側の柴田功さんが提唱していたものが、やっと実現した会だった。
日頃から、まして情報科の教員ともなれば、いろいろと情報収集しているつもりになっている。しかし、ああいう会に出かけてみると、本当に目を見開かされる思いがする。がんばっている先生たち。何でもないことのようでも、有益なtips。そして、多摩川をはさんでいるだけなのに、ずいぶんと違っている、教科「情報」の行われ方。

このblogを書き始めるにあたって、10日の研究会で発表された方や、夜の反省会でお話しさせていただいた方々の、blogのページを少し読ませていただいた。都立大山高校の田中先生が、もう記事をアップなさっていた。そこへコメントをつけてみたら、こちらのページに「トラックバック」してくださった。何だかわからない。わからないが、嬉しいことは確かだ。10年近く前になるか、パソコン通信で、会議室に書いた発言にレスが付いたときの感覚に似ている。

大山高の田中先生、こちらからも、「トラックバック」してみますね。うまくいきますかどうか。
つまらないことで、昨晩は言いませんでしたが。私、30年以上前に、東上線大山駅前へ行ったことがあります。「回転寿司というのができた」ということで、連れられていったんです。今でもありますか、元禄寿司。

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ウェブログ開設

話題のblogなるものに挑戦。
いや、挑戦と言うほどのこともない。ウィザードにしたがっていくと、こんなものができる。
お手軽すぎて、かえって手を出しかねていたのだが。
昨日、東京都の情報科の先生たちと合同で研究会をもった。研究会自体が大盛況であったことに加え、夜の部の反省会で、大いに刺激を受けた。いつものことながら。
そこで、blogの話題も出て、せっかくniftyのアカウントを持っているのならば、使わないのはもったいない、やってみるか、という気になった。
達人たちと違い、毎日更新するのは無理だと思っているが、まあ、とにかく、始めてみよう。

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